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11/4 セルティックスVSウルブズ TV観戦レポート
会場 ターゲットセンター(ミネアポリス)
セルティックス
ロンド アレン ピアース ガーネット パーキンス
ウルブズ
フリン ブリュワー ゴメス ペチェロフ ジェファーソン
以上のスターターで試合は始まりました。
第1クォーター
得点が先行しているのはウルブズですが、かなり無理して点を取っています。 セルティックスはキチンと組み立てて展開し、単に入ってないだけのイメージ。それぞれがシュートタッチを取り戻せば、あっという間に点を重ねそうです。 ウルブズはディフェンスを外に出しすぎです。いとも簡単にゴール下にボールを入れられています。 まあ、セルティックスがそうなるようにオフェンスを組み立てているんですが… ウルブズはミドル一辺倒です。ジェファーソンが一回だけダンクしましたが、後は中長距離のシュート。今は入っているからリードしていますが、これは良くない傾向ですね。 しかし、ウルブズのミドルの確率は落ちることなく決まり、22-29で第1クォーターを終了します。
第2クォーター
第1クォーターの残り1:59で、ショットクロックぎりぎりで決めたジェファーソンのジャンパーが、時間切れだったとして無効となりました。 22-27で試合再開です。
元ピストンズの選手で、最近までデトロイト・シャークス(WNBA)のヘッドコーチだったビル・レインビアがウルブズのアシスタントコーチになってます。いつの間に。
ウルブズはやはり外のシュートが入らなくなってきました。いつまでも高確率で決まるわけがありません。 そこを突いたセルティックスが同点に追いつきます。 しかし、ここからウルブズも安定した展開を見せ始めました。双方、一歩も譲らない点の取り合いとなります。 先に抜け出したのはウルブズ。打って変わって中へ積極的に攻め込んでます。 ジェファーソンがミドルレンジで相手ディフェンスを引きずり出している効果でしょう。 中に外にバランスの良いオフェンスを展開し始めたウルブズがリードを奪い、41-49で前半を終了します。
第3クォーター
ウルブズはブリュワーとジェファーソンが好調で、点を重ねていきます。また、ペチェロフが地味に良い仕事してますね。 セルティックスも負けじとロンドがスティールからの速攻などを決めますが、まだ流れはウルブズですね。 それでも徐々に点差を詰めていくセルティックス。この辺はさすがですね。 かろうじてリードを保ちながらも非常に流れの悪いウルブズですが、ゴメスとブリュワーがなんとか踏ん張ります。 そのおかげでリードして第3クォーターを追われると思っていた矢先に、ハウスにブザービータースリーを決められてしまいました。 72-72の同点で最終クォーターに突入します。
第4クォーター
開始早々セッションズがジャンパーを沈めるも、ラシードがスリーを決めてセルティックス逆転。初めてのリードを奪います。 ここからは逆転に次ぐ逆転。目まぐるしく入れ替わります。 また、片方が守りきると、もう片方も守りきる。見応えのある展開です。 ただ、こんな場面でダニエルズはフリースローを三本続けてミス。セルティックスには痛いですね。 しかし、アレンやピアースなど中核の選手はしっかりと決めます。 ウルブズは軸となるジェファーソンが完全にラシードに抑えられ、苦しい展開。 それでもペチェロフが踏ん張り、ウルブズも粘ります。 残り4分を切ってセルティックス1点リード。ここでディフェンスを締めてきました。ウルブズはまともにシュートを打てません。 ペチェロフの活躍で最後まで競りましたが、ジェファーソン、ゴメス、ブリュワーが徹底的にマークされてボールも触れませんでした。 最後のチャンスにようやくブリュワーにボールが渡りましたが、ガーネットに阻まれて痛恨のジャンプボール! セルティックスが逃げ切りました。
最終スコアは92-90でセルティックスの勝利。 ここまで破竹の勢いで勝ち進んできているセルティックスと、今シーズンもそれほど浮上しそうにないウルブズ。 それでも思ったより競った試合になったのは、ウルブズが異常にシュートタッチが良かったからですね。 そして、セルティックスは大事な場面でフリースローを外しすぎました。 そんな状況でもセルティックスが勝ってしまうところに、大きな大きな差を感じますね。 中堅以上のチームが今日のような状況であれば、いくらセルティックス相手でも楽勝していたと思います。 それくらいウルブズは内容が良く、セルティックスは悪かったです。 こんなにミドルを乱発したらまずいだろ、と言うくらい打って50%を超えたウルブズ。 それでも勝てないとなると…今シーズンもあまり期待できそうにないですね。 セルティックスはラシードの加入が大きいですね。 数字は問題じゃないです。ディフェンスと、オフェンスの起点となれる器用さ。 アシスト0って記録ミスじゃないのか、と思うくらい上手いパスを出していました。 シュートが全部スリーなのは、彼のポジションから考えてどうなのかと思いますが。 これでデイビスが帰ってきたらどうなるのか、って言うくらい強いですね。 ロンドが嫌いなのであまり勝って欲しくないんですが、もしかすると優勝したシーズンより強いかもしれません。
セルティックス 92-90 ウルブズ
セルティックス(6勝0敗)
ロンド 18点 3スティール
ガーネット 11リバウンド 3ブロック
パーキンス 8リバウンド 3ブロック
ウルブズ(1勝4敗)
ペチェロフ 24点 8リバウンド
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