バスケファン店長のNBAブログ
福井県小浜市の「珈琲屋すいしょう(旧喫茶SVZ)」店長のブログです。 店やコーヒーのブログはアメブロで書いてます。 ここではNBAの観戦レポートや感想、ニュースなどを主に書いています。

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4/30 プレーオフ全試合結果

今日は4試合が行われました。



ブルズ 92-79 ヒート

TV観戦レポート参照



サンズ 113-100 レイカーズ

TV観戦レポート参照



イースタンカンファレンス
 ファーストラウンド GAME4


会場 コンチネンタルエアラインズアリーナ(ニュージャージー)

ラプターズ 81-102 ネッツ

ラプターズ(1勝3敗)

 ボッシュ
  10リバウンド


ネッツ(3勝1敗)

 カーター
  27点(9/15)
   7リバウンド
   7アシスト

 キッド
  17点(6/10)
   8リバウンド
  13アシスト

 ジェファーソン
  23点



数字を見る限り、ラプターズは手も足も出てないって感じです。
誰も得点を上げることができず、ディフェンスでもネッツの三人に良いようにやられています。
プレーオフの経験の少なさがまともにでていますね。
ネッツは確率もよく、アシストも多いので落ち着いてプレーしていますね。
次はトロントに戻ります。ラプターズ巻き返しなるでしょうか。



ウェスタンカンファレンス
 ファーストラウンド GAME4


会場 オラクルアリーナ(オークランド)

マーベリックス 99-103 ウォリアーズ

マーベリックス(1勝3敗)

 ノヴィツキー
  23点
  15リバウンド
   4スティール

 ハワード
  22点
  12リバウンド

 スタックハウス
  24点

 ジョップ
  13リバウンド
   4ブロック


ウォリアーズ(3勝1敗)

 デイビス
  33点(12/17)
   8リバウンド

 リチャードソン
  22点
   4スティール



第1シードのマーベリックスが崖っぷちに追いやられました。
リバウンドで圧倒し、確率もそんなに悪くないのに負けるというのは、完全に力負けです。
ターンノーバーが少し多いので、落ち着かないとダメですね。
ノヴィツキーがこれだけ活躍しても負けたのはショックが大きいでしょう。
ウォリアーズはデイビスがお見事。リチャードソンやジャクソンも良い活躍をしています。
ただ、今日はウォリアーズが勝ちましたが、リバウンドなどの数字を見るとマーベリックスが自分たちのバスケをここに来て思い出したように見えます。
次はホームに帰りますし、巻き返しを計りたいところです。



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サンズVSレイカーズ TV観戦レポート

ウェスタンカンファレンス
 ファーストラウンド GAME4


会場 ステイプルセンター(ロサンゼルス)

サンズ

 ナッシュ
 ベル
 ジョーンズ
 マリオン
 アマレ


レイカーズ

 ファーマー
 コービー
 ウォルトン
 オドム
 ブラウン

以上のスターターで試合は始まりました。



第1クォーター

 まずはジョーンズのスリーでサンズが先制します。
 ロサンゼルスファンのものすごい歓声の中、試合は一進一退で進みます。
 すごい高確率でシュートが決まり、開始から5分ちょっとで既に14-13。この高得点はサンズペースの気がします。
 レイカーズの確率が落ちてきました。
 対するサンズは勢いが衰えず残り4:25にアマレがダンク! 25-17とサンズが8点をリードします。
 ブラウンがロッカーに下がりました。ケガをしたのでしょうか。
 点の取り合いをしていてはレイカーズに勝ち目はありません。少しずつ点差が開いていきます。
 するとレイカーズはディフェンスを強化してきました。サンズの得点が止まりました。ミスも誘発しています。次第に点差が縮まっていきます。
 第1クォーターは目まぐるしい展開で33-28とサンズが5点をリードして終了します。


第2クォーター

 エヴァンスが二本のスリーを決め、35-34と1点差になります。
 その直後、バルボサがオフェンスファールを取られ、ダントーニHCはおかんむり。
 流れがレイカーズに傾き始め、逆転に成功。しかし、サンズも落ち着きを取り戻してきました。
 試合は一進一退。逆転逆転を繰り返して面白い展開です。
 レイカーズはバイナムのディフェンスが光っています。ベルやマリオンのレイアップをします。
 残り6分を切った辺りから、レイカーズのシュートが途端に入らなくなってきました。
 サンズは堅実に得点を重ねていきます。
 残り3:38、アマレが面白いことをしました。ドリブルをやめ、フェイントをかけ、なぜかもう一回ドリブルを開始。当然、ダブルドリブルでレイカーズボール。ちょっとボケちゃいましたね。
 7点差で迎えた残り3:24、コービーがレイアップを決めて5点差。直後、ブヤチッチがスティールしてレイアップ! 一気に3点差!
 さらに残り2:40、ウォルトンからオドムへアリウープ! 47-46! 1点差!
 残り1:09、レイアップを試みたアマレを止めようとしたブラウンの指が目に入ったらしく、アマレはもんどり打って倒れます。目は危ないです…
 残り1分を切ってからサンズは怒濤のオフェンス攻勢。レイカーズも粘りましたが、一気に得点を重ねたサンズが58-51と7点をリードして前半が終了します。



第3クォーター

 まずはナッシュからのパスをマリオンが決め、カウントワンスローから始まります。フリースローは外し、60-51と9点差となります。
 レイカーズは少しバタバタしています。リバウンドをキッチリ押さえられなかったり、パスを簡単にカットされたり…もう少し落ち着く必要があります。
 残り8:54、レイアップを試みたオドムが激しいファールを受けて観客席に突っ込みます。
 特に揉め事にはなりませんでしたが、血が出ていたのでフリースローを一時中断して止血。NBAではHIVを初め、伝染や感染症などを防ぐために流血したままプレーすることはできません。他の選手であれば交代を命じられるんですが、フリースローは交代できないので一時中断となりました。すぐに終わったのでほとんど中断時間はありませんでしたが。
 今日のナッシュはアシストが冴えています。第3クォーター半ばでプレーオフキャリアハイの18アシスト。すごい数字です。
 残り5:30、オドムが観客に声援を催促。それに応えて観客は大声援を送り始めます。
 それに報いるためにレイカーズは好プレーを連発。残り3:54にはオドムがアマレを吹き飛ばしてダンク! 73-65! 8点差!
 ナッシュは19個目のアシストをあげ、サンズのプレーオフハイに並びます。
 リーグのプレーオフハイはマジックとストックトンの24、超えることができるでしょうか。
 サンズはマリオンのハッスルプレーが目立ち始めました。観客を黙らせるプレーを何度か見せます。
 それに引っ張られ、残り1:38にはアマレがフリースローを二本キッチリ決めて81-67、14点差をつけます。
 終了ブザーと同時にアマレがジャンパーを決め、点差は14点差のまま最終クォーターに突入します。


第4クォーター

 まずはエヴァンスがスリーを決めて11点差に縮めます。
 残り10:48、ブラウンがファールを受けながらシュートを決めたかと思いましたが、判定はオフェンスファール! 会場からは盛大なブーイングが巻き起こります。
 そのチャンスを活かし、ディアウがカウントワンスロー。フリースローもしっかり決めて、再び14点差とします。
 残り9:57、コービーがファールを受けながらダブルクラッチ! ワンスローも決め、11点差!
 しかし、サンズは落ち着いています。ゆっくりとセットしてベルのスリーでお返し。差を縮めさせません。
 さらにディフェンスもしっかりし、チャンスは確実にものにしていき、95-77、18点差に開いていきます。
 レイカーズはなんとか追いつこうと頑張っていますが、点差は全く縮まりません。
 時間だけが過ぎていき、観客も次第に静かになってきます。
 残り5:25、アマレがフリースローを二本決めてとうとう20点差。会場にはあきらめのムードが漂い始めます。
 15点差で迎えた残り3:42、オドムがスリーを決めて12点差に縮まります。
 しかし、反撃はここまで。



最終スコアは113-100でサンズの勝利。
サンズは23アシストをあげたナッシュがお見事。あと二つでNBAプレーオフ記録でしたが、終盤は気が抜けたのかナッシュのパスを受けた選手がシュートを決めることができませんでした。
ディフェンスやリバウンドもしっかりしていましたし、落ち着いたプレーをしたのが勝因でしょう。
レイカーズはディフェンスはしっかりしていましたが、守った後のパスミスや、オフェンスでのちぐはぐなプレーが多く見られました。
また、序盤にサンズに合わせてスピードのあるハイスコアゲームをしたのもまずかったですね。
サンズ相手にこのやり方で対抗できるのは調子が良い時のウォリアーズとナゲッツくらいです。
冷静なプレーを心がけるべきでした。



サンズ 113-100 レイカーズ

サンズ(3勝1敗)

 アマレ
  27点
  21リバウンド

 ナッシュ
  17点
  23アシスト

 マリオン
  22点
  11リバウンド


レイカーズ(1勝3敗)

 コービー
  31点
   7リバウンド
   9アシスト

 オドム
  19点
  13リバウンド




ブルズVSヒート TV観戦レポート

イースタンカンファレンス
 ファーストラウンド GAME4


会場 アメリカンエアラインズアリーナ(マイアミ)



ブルズ

 ハインリック
 ゴードン
 デング
 PJ
 ベン

ヒート

 ウィリアムス
 ウェイド
 ポージー
 ハスレム
 シャック

以上のスターターで試合は始まりました。



第1クォーター

 まずはシャックのシュートでヒートが先制します。
 残り11:26、シャックのレイアップを止めようとしたハインリックが観客席に突っ込み、カメラで腰を強打。しばらく起きあがれませんでした。
 しかし、無事にコートに復帰しました。
 ヒートはシュートが好調。開始3分で5/5と全てのシュートを決めています。
 ブルズは最初は低調でしたが、徐々に調子を取り戻し、残り7:03にはベンのレイアップで11-12と1点差に迫ります。
 シャックがファールを受けながらシュートは決めますが、相変わらずフリースローは入りません。
 そして、ベンのオフェンスリバウンドからゴードンのスリー! 同点となります。
 ウェイドは、今日はフリースローは入ります。最初の二本ともキレイに決まりました。
 途中、NBA、MLB、NHLで0勝3敗チームの戦績が紹介されました。
 NBAは0勝79敗で一例もなし。
 MLBは1勝28敗でわずか一回。
 NHLは2勝146敗で二回だけ。
 合計で3勝253敗で、データ上ではヒートはあまりにも不利です。
 94年のナゲッツがカンファレンスセミファイナルでジャズを相手に3連敗の後3連勝しましたが、最終戦で力尽きました。
 ヒートはアメリカの全スポーツでほとんど例のないことに挑戦です。
 ブルズはすごく調子が悪いように見えます。逆にヒートは気合い入りまくりでオフェンスもディフェンスも激しいです。
 ウォーカーが終了ブザーと共にスリーを決めて23-28!
 ただ、これだけ出来が違うように見えるのに点差は5点しかないんだな…が印象です。
 ヒートの体力が終盤まで持たなければあっという間に崩れる気がします。


第2クォーター

 開始早々、ヒートがスパートをかけて一気に点差を広げます。
 しかし、ブルズも負けておらず、ハインリックのスリーをアレンが弾き、もう一度ハインリックのスリー! 突き放されません。
 相変わらずベンのディフェンスは冴えています。シャックからオフェンスファールを奪い、後ろからパスカットする。上手さが抜群です。
 5点差で迎えた残り8:18、ゴードンのスリー! ブルズは流れが悪いながらも29-31と2点差に詰め寄ります。
 シャックもやられてばかりいません。すぐに返して29-33、今日のシャックは5/6と決定率が高いです。
 残り6:13、普段ファールの少ないベンが早くも3つ目を犯しベンチに下がります。
 プレーオフの個人得点記録が出ました。
 1位は86年のジョーダンで63点、以下ベイラー(61)、チェンバレン(56)、ジョーダン(56)、バークレー(56)と続きます。
 ベンが下がるとシャックに対するディフェンスが苦しくなりました。PJを中心にダブルチームやトリプルチームにいきますが、ファールするのが精一杯。
 しかし、シャックはフリースローが入りません。
 残り4:30にはハインリックがスリーを決めて36-36の同点になります。
 2点差で迎えた残り3:48、PJがシャックのファールを受けながらサーカスのようなシュートを決めて再び同点。フリースローは決まらず、同点のまま。
 このシリーズのフリースローのミスは、ブルズ15に対してヒートは37、倍以上失敗しています。
 ゴードンの母親が応援に来ていました。マイアミにブルズのユニホームを着て応援に来るなんて、勇気あるお母さんですね。
 得点はヒートが常にリードする形ですが、ハッスルプレーやディフェンスはブルズの方が素晴らしいです。
 速攻になりそうなパスをカットしたハインリックは、味方にパスをしてそのまま観客席に突っ込みました。こういうプレーはチームメイトを鼓舞します。
 残り0.6秒、ウェイドのカウントワンスロー! フリースローも決めて44-48!
 ヒートが4点リードして前半を終了します。
 ただ、ブルズがこれだけ苦しんでいるのにリードが4点しかないのは…
 ブルズが調子を取り戻したら一気に走りそうな気がします。



第3クォーター

 まずはゴードンのジャンパーが決まり、2点差となります。
 残り10:47、PJがターンアラウンドシュートを決めてあっさりと同点になります。
 ヒートはすぐに反撃。ウェイド、ウィリアムス、シャックと決め、48-55と一気に7点差にします。
 その後は5~7点差を繰り返し、試合は進んでいきます。
 ブルズはシュートが入りません。それでついていってるんですから大したものですが、このままでは勝ち目はありません。
 残り5:41、ハインリックが4つ目のファール。これはきついです。
 しかし、代わりに入ってきたデュホンを中心にシュートが入り始め、残り4分を切って3点差に詰め寄ります。
 さらに残り3:31、ノシオニがフック! 61-62! 1点差!
 そして残り2:45、デングのジャンパー! 逆転! これだけ苦しい中、よくぞ逆転できました。
 とにかくブルズはディフェンスが素晴らしいです。全員の足が動いていますし、無理にファールせずに上手く守っています。
 ヒートは序盤に飛ばしすぎたせいか、若いウェイド以外に疲れが見え始めています。
 パスミスなどが出始め、集中力もいまいち欠いているようです。
 残り2.6秒、デュホンのスリー! 68-64!
 ブルズが逆転し、4点リードで最終クォーターに突入します。


第4クォーター

 ブルズはさらにディフェンスを強化してきました。
 これはヒートはきついでしょう。
 それでもウェイドの頑張りで、なんとか1点差に詰め寄ります。
 しかし、残り10:06、ノシオニのスリー! 再び4点差! 簡単に逆転を許しません。
 残り9:14、ノシオニがショットクロックぎりぎりで難しいシュート! 74-68! 6点差!
 残り7:39、なんとフリースローがNBAの歴史上でも断トツでワーストのベンが二本ともフリースロー成功。完全に勢いがブルズにあります。
 それを払拭したのはカポーノ。残り6:51にスリーを決めて3点差!
 静まりかえっていたマイアミのファンが沸き上がります。
 しかし、残り6:07、一点差に詰め寄るチャンスにウェイドがオフェンスファール! 乗り切れません。
 さらに残り5:40、シャックはフリースローを二本ともミス。せっかくポージーがリバウンドを抑えるも、アウトオブバウンズ。
 残り5:27、スティールされたゴードンが倒れながらポージーを止めます。なんとこれがフレイグラントファール!
 ポージーが二本ともフリースローを決め、78-77! 1点差! さらにヒートボール!
 しかしその後のオフェンスでまたもパスミス! アウトオブバウンズでブルズボール。
 ブルズのシュートがなかなか入らなくなってきました。ヒートのディフェンスがきつくなっています。
 しかし、ノシオニのレイアップミスをベンがティップイン! 再び3点差!
 残り3:56、デングがスティール! 速攻でカウントワンスロー! 82-77! 5点差! フリースローは外してしまいます。
 残り3分を過ぎた頃、ハインリックがウェイドからスティール! 両チームこぼれ球を競ってもみ合いになりますが、ボールを奪ったのはブルズ。ヒートは思わずゴードンにファールしてしまいます。
 ゴードンはフリースローを二本とも決め、84-77となります。
 残り2:31、ウェイドが苦しみながらシュートを決めて84-79。
 ここでヒートはまたしてもハック・ア・ベン。相変わらず醜い。
 しかし、ベンは二本とも成功! 86-79! 本日のベンは5/6です。
 残り2:10付近、ヒートはシュートミスから5回もティップしますが、最終的にベンにリバウンドを奪われ、すぐにベンにファール。
 しかし、またも二本とも成功! 88-79! 9点差! 完全に大失敗!
 その直後、集中力が切れたのかウェイドはハインリックにスティールされてしまいます。
 ブルズはショットクロックぎりぎりまで粘ってシュート。外れますが、時間は十分に進みました。
 そして、残り1:25、ウェイドからカポーノへのパスはまたしてもカットされます。
 それは取り返しましたが、シュートを決めることはできず。
 残り47.5秒、ファールゲームに持ち込みますが、ゴードンに二本とも決められ11点差。
 ここでヒートはウェイドもシャックもハスレムも下げ、完全に諦めました。



最終スコアは92-79でブルズの勝利。
4連勝でブルズがファーストラウンドを勝ち抜きました。
ヒートは最初から最後までフリースローに泣きました。
シリーズを通してあまりにも確率が悪く、ハック・ア・ベンを仕掛ければこの崖っぷちで四本とも決められてしまう始末。
また、ベテラン揃いのため、若いブルズにスタミナでついていけない部分が随所に見られました。
ポージーだけが元気よく頑張っていましたが、他の選手からは気迫も感じませんでしたね。
ブルズは序盤、あれだけ調子が悪かったのによく食いついていき、自分たちの調子が戻るまで我慢しましたね。
ベンを初めとして、全員のディフェンスが素晴らしかったです。
そして、ここでフリースローを高確率で決めることのできたベン様に拍手。



ブルズ 92-79 ヒート

ブルズ(4勝0敗)
 カンファレンスセミファイナル進出!

 デング
  22点
  12リバウンド
   4スティール

 ゴードン
  24点
   3スティール

 ベン
  11リバウンド
  フリースロー7/8!


ヒート(0勝4敗)
 ファーストラウンド敗退

 ウェイド
  24点
  10アシスト
   7ターンノーバー(BAD STATS)

 ポージー
  18リバウンド

 シャック
  16点
   7リバウンド

 ハスレム
  10リバウンド




4/29 プレーオフ全試合結果

今日は4試合が行われました。



イースタンカンファレンス
 ファーストラウンド GAME4


会場 アムウェイアリーナ(オーランド)

ピストンズ 97-93 マジック

ピストンズ(4勝0敗)
 カンファレンスセミファイナル進出!

 ビラップス
  25点

 ウェバー
  10リバウンド


マジック(0勝4敗)
 ファーストラウンド敗退

 ハワード
  29点(10/15)
  17リバウンド



ピストンズがスウィープでセミファイナルへ進出しました。
マジックは終盤までリードしていながら、詰めの甘さで勝ちきることができませんでした。
逆にピストンズは大事なフリースローをことごとく決めて逆転、突き放しました。
マジックは若いチームですからこれからです。
詰めの甘さ、経験のなさ、がまともに見えたシリーズでしたので、この経験を活かし落ち込まずに頑張って欲しいですね。



キャブス 98-92 ウィザーズ

TV観戦レポート参照



ウェスタンカンファレンス
 ファーストラウンド GAME3


会場 ペプシセンター(デンバー)

スパーズ 96-91 ナゲッツ

スパーズ(2勝1敗)

 ダンカン
  20点
  13リバウンド(7オフェンスリバウンド)
   5ブロック

 パーカー
  21点

 ジノビリ
  19点
   7リバウンド


ナゲッツ(1勝2敗)

 カーメロ
  28点
  12リバウンド

 ネネ
  18点(7/11)
   7リバウンド

 アイバーソン
  20点

 キャンビー
  10リバウンド

 ナハラ
  10リバウンド



序盤はナゲッツがリードしましたが、あとは終始スパーズがリードしていました。
終盤、3点差まで迫りましたが一歩及びませんでしたね。
これでスパーズはホームコートアドバンテージを取り戻しました。
しかし、シード順ほどの差はないように思えます。
両チームとも、次が正念場になるのではないでしょうか。



ウェスタンカンファレンス
 ファーストラウンド GAME3


会場 エナジーソリューションアリーナ(ソルトレイクシティ)

ロケッツ 85-98 ジャズ

ロケッツ(2勝2敗)

 ヤオ
  20点
   9リバウンド


ジャズ(2勝2敗)

 ウィリアムス
  25点(10/14)
   7アシスト

 ブーザー
  15点
  10リバウンド



ジャズはウィリアムスが絶好調でした。また、ブーザーも良い活躍をしていますし、オクァーはヤオをある程度抑えています。
ベンチもハープリングやギリチェックが良いです。
ロケッツは前回の4人しか得点できないような状況は脱却できましたが、マグレディーが調子を崩してしまったのでしょうか。本調子にほど遠いです。
ホームに帰って立て直したいところですね。




キャブスVSウィザーズ TV観戦レポート

イースタンカンファレンス
 ファーストラウンド GAME3


会場 ヴァーゾンセンター(ワシントン)



キャブス

 ヒューズ
 パブロビッチ
 レブロン
 グッデン
 イルガウスカス


ウィザーズ

 ダニエルズ
 スティーブンソン
 ジェイミソン
 ヘイズ
 トーマス

以上のスターターで試合は始まりました。



第1クォーター

 まずはグッデンのフックシュートが決まり、キャブスが先制します。
 試合はややウィザーズ優勢で進みます。ダニエルズとヘイズがなかなか好調です。
 一方、キャブスはややシュートが低調な出だしとなりました。
 それをレブロンが二本のダンクで払拭。一気に追いつきます。
 ダンクに触発されたのか、キャブスの確率は一気に上がり、逆にウィザーズのシュートが入らなくなってきました。
 残り2:43、ウィザーズの速攻でレイアップを試みたジェイミソンにパブロビッチが後ろからファール。ジェイミソンは頭からゴールの根元に突っ込みましたが、なんともなかったようです。タフですね。
 フリースローを二本とも決めて19-19の同点となります。
 4点差で迎えた残り56.8秒、ダニエルズがドライブしてカウントワンスロー! 際どかったですがファールを奪いました。
 フリースローも決めて23-22と1点差に迫ります。
 残り11.8秒、レブロンが長いスリー! 26-22! 再び4点差!
 このままの点差で第1クォーターは終了します。


第2クォーター

 両チームとも調子はいまいち。得点は入っていますが、なんだかすごく雑な感じがします。
 ウィザーズはアリーナスとバトラーがいないことがまともに響いてますね。得点にものすごく苦しんでいます。
 レギュラーシーズンに観た、二人ともいるウィザーズとは完全に別のチームです。
 そのウィザーズを圧倒できないキャブスからは第2シードの強さを感じることができません。
 それでもキャブスは徐々に差をつけ始めました。
 残り3分を切ってキャブス10点リード。レブロンはフリースローを得ますが一本しか決められず。
 相変わらずフリースローが難ですね…
 残り1:49、ショットクロックぎりぎりでレブロンのスリー! 
 さらに残り1:08、再びスリー!
 スリーがこれだけ入ってなぜ、フリースローが入らないのでしょう。
 レブロンの活躍により、キャブスは一気に点差を広げました。
 残り25.9秒にはパブロビッチのダンク! 59-42! 17点差に広がります。
 残り5.1秒でジェイミソンがジャンパーを決めますが、油断したところを残り1.1秒で再びパブロビッチのダンク!
 61-44とキャブスが17点をリードして前半を終了します。



第3クォーター

 まずはジェイミソンのジャンパーが決まり、15点差となります。
 その後もジェイミソンの勢いは止まりません、スリー、カウントワンスローと続け、一気に点差を縮めます。
 ヘイズも乗せられたのか、スリーを決め、点差はあっという間に10点に。
 さらに残り8:58、トーマスがダンクを止められますが、ファール! しかもシュートは入りました。
 フリースローは外しますが、65-57と8点差に迫ります。
 残り8:26にはダニエルズのミスシュートをジェイミソンがフォロー! 65-59! 6点差!
 ウィザーズはますます勢いづきます。ディフェンスの動きも目に見えて良くなってきました。
 さらにヘイズが決めて4点差!
 残り7:06にはジェイミソンのカウントワンスロー!…に見えましたがオフェンスファール。
 それでも流れはウィザーズ。またもヘイズが決めて2点差!
 さらに残り6:16、パブロビッチのオフェンスファール! ウィザーズボール!
 沈黙していたワシントンの観客が一気にヒートアップしてきました。
 残り5:54、トーマスのミスシュートをジェイミソンがティップイン! 65-65! 同点!
 このクォーター、7分間で4-21!
 次のオフェンスではキャブスのショットクロックヴァイオレーション! ウィザーズボール!
 しかし、ウィザーズはこの後が続きません。
 逆にキャブスは少し締めて落ち着いたオフェンスを展開し、再び6点差をつけます。
 その後は3~7点差を行ったり来たりして試合は進んでいきます。
 キャブスはジェイミソンを全く止められません。すごい勢いで得点を重ねていきます。
 しかし、リードは依然キャブス。誰かに偏ることなく、得点をあげているのでウィザーズは守りにくそうです。
 残り18.8秒、ドライブをしかけたダニエルズをイルガウスカスがコートに叩きつけます。しかし、通常のファール。
 トーマスが詰め寄りかけ、険悪な雰囲気になりかけましたがジェイミソンと審判が上手く収めました。
 ダニエルズはフリースローを二本とも決め、77-75、2点差!
 このまま最終クォーターに突入します。
 ジェイミソンはこのクォーター17点。凄まじい活躍です。


第4クォーター

 4点差で迎えた残り10:19、スティーブンソンが三人に囲まれながらゴール下でシュート! カウントワンスロー!
 フリースローは外し、79-77の2点差。
 お互い、勝敗を意識しすぎているのではないでしょうか。ミスが散見されます。
 残り9:44、ジェイミソンからソンガイラへナイスパス! シュートも決まって79-79! 同点!
 キャブスはすぐにヴァレイジャオが返して81-79!
 同点で迎えた残り8:41、ジェイミソンがスティール!
 しかし、このチャンスを活かせず、同点のまま。
 残り7:45、イルガウスカスがショットクロックぎりぎりでジャンパー! 83-81!
 さらにイルガウスカス。ジャンパーを沈めて85-81と、再びキャブスがリードを4点に広げます。
 残り6:06、スティーブンソンがレイアップをミスした際に転倒し、腰を強打したらしく起きあがれません。
 しかし、タイムアウト中になんとか起きあがり、ベンチに帰ります。
 アリーナスもバトラーもスーツ姿でチームに帯同していますが、こういう展開で試合に出られないのはさぞかし歯がゆいでしょう。
 ウィザーズの得点が止まっています。ここでなんとかしたい、というところでまたしてもジェイミソン。差を広げさせません。
 4点差で迎えた残り4:08、レブロンのフリースロー。ここでは二本ともキッチリと決め、89-83。6点差となります。
 その直後、ヘイズがスリーでお返し! 89-86! 3点差!
 残り3:31、レブロンからグッデンへナイスパス! ダンクで締めくくって91-86!
 残り2:45、レブロンから今度はイルガウスカスへ。ジャンパーが決まって93-86!
 今度はダニエルズがレブロンと接触して倒れます。しばらく起きあがれませんでしたがスティーブンソンと共にコートには立ち続けます。
 残り1:56、ジェイミソンのフリースローにパブロビッチがファール!
 ジェイミソンは三本とも決め、93-89! ウィザーズも粘ります。
 そして、次のディフェンスではショットクロックヴァイオレーションを奪い、ウィザーズボール!
 残り40.4秒、ダニエルズのミスシュートをソンガイラがリバウンド、そのシュートも外れますが、イルガウスカスがトーマスにルースボールファール! フリースロー!
 しかし、トーマスは一本を外し、点差は1点だけ詰まりました。93-90。残り37.5秒。
 観客はハラハラしているのか、明らかに気分の悪そうな方もいます。
 残り25.4秒、パブロビッチがスリー! 96-90!
 ウィザーズはスティーブンソンとヘイズがぶつかってチェックが遅くなったのが響きました。
 チームメイト同士でこうなるのは痛恨の極みです。
 タイムアウト明け、ウィザーズのシュートは入りません。さらに焦ったソンガイラのシュートをパブロビッチがブロック!
 時間がかなり進んでしまい、ファールゲームに持ち込みましたが時既に遅し。



最終スコアは98-92でキャブスの勝利。
中盤、パブロビッチがオフェンスファールを連発したり、オープンシュートを外したり、逆転負けしていたら間違いなく戦犯になっていました。
それを終盤のスリーやブロックで帳消しにして、勝利に貢献しましたね。
レブロンは30点、9アシストをあげましたが、いまいち存在感がなかったような?
え? いつの間にこんなに得点取ってたの? と思ってしまいました。
逆に言えばレブロンが目立ってないのに勝てたのはチームとしては良いことかもしれません。
前半を観た限りではバタバタしていて全く強さを感じませんでしたが、後半はらしいプレーが随所に見られました。
ウィザーズはジェイミソンの活躍であわや大逆転勝ちでしたが、惜しくも敗れました。
最終盤の決定力不足が明らかで、アリーナスの穴がバッチリくっきりハッキリと現れています。
また、リバウンドで圧倒されたところにバトラーの穴がハッキリと見えますね。
やはりこの二人の穴はあまりにも大きいようです。



キャブス 98-92 ウィザーズ

キャブス(3勝0敗)

 レブロン
  30点
   9アシスト

 イルガウスカス
  24点(10/13)
   8リバウンド

 グッデン
  12リバウンド


ウィザーズ(0勝3敗)

 ジェイミソン
  38点
  11リバウンド

 ダニエルズ
  20点
  13アシスト




ブルズVSヒート TV観戦レポート

イースタンカンファレンス
 ファーストラウンド GAME3


会場 アメリカンエアラインズアリーナ(マイアミ)

ブルズ

 ハインリック
 ゴードン
 デング
 PJ
 ベン


ヒート

 ウィリアムス
 ウェイド
 カポーノ
 ハスレム
 シャック

以上のスターターで試合は始まりました。



第1クォーター

 開始51秒、ゴードンのレイアップをシャックが豪快にブロック!
 ディフェンスが硬くて双方シュートが入りません。
 先制点をあげたのはブルズ。デングのフリースローで1点を取ります。
 お互いにスリーを決め、得点は4-3。
 データによると、ブルズはGAME1ではスリー3/17、GAME2では11/17、確率が上がったと見るべきか、波があると見るべきか。
 今日もデングが絶好調。開始4分で5点をあげます。解説者にもアンビリーバブルと賞賛されていました。
 序盤はベンがシャックを実に上手く守っています。スティールしたりブロックしているわけではないんですが、微妙にゴールから離れた位置に追いやって確率が落ちるようにしています。こういう守り方をするにはシャックに押し負けしない絶対的なパワーがいるのですごいことですね。なにしろ、ベンとシャックは体重差が20kg以上あるのですから。
 ブルズはデングの好調さに引っ張られて、着実に得点を重ねていきます。
 一方のヒートは苦しみながらもついていっています。
 残り3:24にはポージーがスリーを決めて、23-18と5点差に迫ります。
 残り2:59、ベンがシャックから二つ目のオフェンスファールを奪います。本当に数字に表れないディフェンスが実に上手い!
 ヒートはなんだか浮き足立っています。確実に取れるリバウンドを外に出してしまったり、ウェイドがフリースローを二本とも外したり、ウォーカーもオフェンスファールを取られたり…
 唯一ポージーだけがシュートにアシストに良いプレーを見せています。
 ブザーと共にハインリックがレイアップを決め、29-23とブルズ6点リードで第1クォーターを終了します。


第2クォーター

 ヒートはディフェンスを修正してきました。
 ポージーがトーマスをブロック! 24秒ヴァイオレーションを奪い、ウェイド、ウォーカーが連続スティール!
 しかし、攻めきることはできず、なかなか追いつけません。
 ブルズは完全にオフェンスが狂っています。開始してから2分30秒、1点も入りません。
 ヒートも低調ですが相手を無得点に抑えているので、残り9:06にはモーニングのフックシュートで逆転に成功します。
 ヒートは順調に得点を重ねていきますが、ブルズはリズムが崩れっぱなしで、ディフェンスもおかしくなってきました。
 それでも残り5:18にハインリックがカウントワンスローを決めて38-42となんとか追いすがります。
 このクォーター、ブルズはターンノーバー8とひどい数字です。対するヒートはこのクォーター0。これでは追いつかれ追い抜かれても仕方ありません。
 残り1分を切った頃、ノシオニのスリーをポージーがブロック! 速攻! しかし、ハスレムのダンクをノシオニがブロック! ミスを取り返しました。
 残り9.1秒、ウェイドのダンク! 45-52!
 ヒートが7点をリードして前半を終了します。



第3クォーター

 まずはPJのフリースローから。二本ともキッチリと決めて47-52と5点差になります。
 残り10:47、PJの激しいチェックを受けたシャックが前転してしまうほど豪快に倒れます。本人にとってはきついファールだったでしょうが、あの巨体が前転する様は思わず笑ってしまいました。
 シャックがゴール下で猛威を奮い始めました。ただ、フリースローが入りません。残り9:10にようやく一本決めて1/6…
 ブルズはいまだにオフェンスを立て直せません。シュートが入らないのならまだマシですが、パスカットをされたり、キャッチミスをしたりなど、まともにオフェンスを展開できていないのです。
 残り7:44、ゴードンが滑って転けそうになりながらスリーを決め、54-60。アクロバティックなシュートでしたが、完全なラッキーシュートです。
 ヒートはシャックがフォロー役に回ってオフェンスが上手く回っています。
 結果的にシャック自身の数字も上がってきました。ブルズは最初のシュートを防げてもシャックのフォローを防げないのです。
 残り5:39、ウェイドがスティールから速攻。それをゴードンが抱え込むような危険な止め方をしましたが、判定は普通のファール。フレイグラントファールかと思いましたが…
 ブルズはデングは好調なのですが、ディフェンスに狙い打ちにされてなかなかボールが持てません。そのためかリズムがいつまでも狂いっぱなしです。
 そのデングがファールトラブルでベンチに下がってからノシオニがものすごいハッスルプレーを見せ始めました。
 残り2:00にはリバースレイアップを決め、67-72と12点あった差をあっという間に5点差に詰めます。
 その効果か、ブルズのオフェンスが落ち着いてきました。バタバタした感じがウソのように抜けています。
 しかし、ヒートも好調を保っていて、差は縮まりません。
 残り23.7秒、スティールから落ち着いて攻めたブルズがPJのジャンパーにつなげて72-76! 4点差!
 最後、守りきって4点差のまま最終クォーターに突入します。


第4クォーター

 ブルズは流れを変えたノシオニが足を痛めたみたいでロッカーに下がりました。すぐにベンチに帰ってきましたが、痛そうです。
 残り10:35、なんとウォーカー自殺点! 77-79と2点差になります。
 さらに残り10:06、ゴードンのスリーに対してジョーズがファール! しかし、三本中二本を外し、78-79。
 残り9:48、シャックのミスシュートに対するリバウンドの奪い合いで、外に出そうになったボールにデュホンが飛び込んでブルズボール! ナイスハッスルです。
 ちなみに観客席に飛び込んでしまったデュホンは、イスと観客をかわすためにグルーッと回避してコートに戻りました。
 そのハッスルプレーを得点に結びつけることができなかったブルズですが、ウェイドの速攻を止めます。
 フリースローを与えてしまいますが、なんとウェイドは二本ともミス! 1点差のままです。
 ヒートのフリースローは13/28…50%以下です。ウェイドとシャックで5/17…
 逆に言えばブルズはこれに助けられて接戦になっていると言えます。
 残り9分前後、ベンがシャックをブロック! リバウンドはシャックに奪われますが、倒れながらシュートミスを誘発! こぼれ球を倒れたままセーブ! すごいプレーです。
 そして残り8:48、ハインリックがレイアップを決めてとうとう逆転! ブルズのハッスルプレーが目立ちます。
 さらに残り8:08、オープンになったデングがジャンパー! 82-79! 3点差!
 残り7:18、ノシオニがコートに出てきました。足は大丈夫でしょうか。
 3点差のまま迎えた残り6:27、ベンのスティールから速攻! ハインリックのスリー! 87-81! 6点差!
 たまらずヒートはタイムアウト。
 タイムアウト明け、まずはポージーが一本返し、4点差。
 ディフェンスもキッチリしますが、フリースローを決め切れません。ハスレムが一本だけ決め、3点差。
 すぐさまハインリックが返し、再び5点差!
 そして残り4:55、またもベンのスティール! それがゴードンのレイアップにつながり91-84! 7点差!
 残り4:19にはウェイドのミスシュートのリバウンドをベンがもぎ取ります。
 ディフェンシブ・プレーヤー・オブ・ザ・イヤーをキャンビーに奪われた鬱憤を晴らそうとしているのでしょうか。
 ブルズはフリースローをキッチリと決めます。残り4:01にはゴードンが二本ともしっかりと決めて93-84。9点差。
 残り3:30、ポージーがゴードンに対して、後頭部を打ってもおかしくないほど激しく引き倒す危険なファールがありました。
 しかし、これも通常のファール。ゴードンはフリースローを二本とも落ち着いて決めます。
 ヒートはシャックが返していきますが、ブルズもしっかりと返し、差が縮まりません。
 残り2:33、ウェイドが難しいジャンパーを決めて97-90、なんとか7点差に詰めます。
 ここでヒートはハック・ア・ベンを仕掛けてきます。ハック・ア・シャックもそうですが、わたしはこの醜い作戦が大嫌いです。
 しかし、ベンは一本を決め、8点差。
 すぐにウェイドが苦しいレイアップをきめ、6点差。
 またしてもヒートはベンにファール。
 ベンはまたも一本を決め、7点差。昨シーズンは全部外していましたが、なんとか一本ずつでも決めていきます。
 残り2:05、ハインリックがウェイドのスリーに対してファール! 痛恨のファールです。
 ところがウェイドは一本目をミス。ここまで2/8です。残りの二本は決めて99-94、5点差。
 試合は残り2分を切ります。
 残り1:47に放たれたゴードンのシュートはミス! しかし、デュホンがオフェンスリバウンド!
 ブルズがオフェンスを再セットします。
 しかし、そこでスティールに来たウェイドに慌ててハインリックがバックコートヴァイオレーション! ヒートボール!
 残り1:25、ウェイドがジャンパーを決めて99-96! 3点差! タイムアウト、ブルズ!
 残り1:07、ゴードンが痛恨のオフェンスファール! ヒートボール!
 この辺りが若い!
 ヒートのオフェンス。ウェイドがジャンパーをミス! リバウンド、ノシオニ。
 ヒートはハインリックにファール。それを二本とも決めて、再び5点差!
 残り42.0秒、ウェイドのシュートはまたも外れ。しかし、アウトオブバウンズでヒートボール!
 残り38.4秒、ウォーカーが痛恨のオフェンスファール! これは痛い! ノシオニの読みが見事でした。
 ブルズはじっくりとボールを回します。残り18.7秒まで時計を進め、デングがレイアップ! これをウォーカーとウェイドが激しくファールし、フレイグラントファール!
 デングのフリースローの上、ブルズボールです。デングは一本を外しますが、これで6点差。さらにブルズボールです。
 ヒートはインボール後すぐにデングにファール。再びデングのフリースロー。残り時間は18.0秒。デングは二本ともキッチリと決め、8点差!
 タイムアウト後、カポーノのスリーはノシオニがブロック。ウェイドのスリーも外れ、ゲームオーバー。



最終スコアは104-96でブルズの勝利。
ブルズは中盤にあれだけ崩れながら、よくぞ立て直しました。
その要因として、ノシオニのハッスルプレーとベンの素晴らしいディフェンスがあげられます。
これに活気づけられたチームは、第4クォーターに見事に落ち着きを取り戻し、ハインリック、ゴードン、デングがキッチリとシュートを決めていきました。
ターンノーバーを倍も犯していてよくぞ勝てたものです。
逆にヒートは、中盤にあれだけブルズのミスを誘発しておきながら、一気に突き放すことができなかったのが痛かったです。
また、フリースローが絶望的に入らず、16/35の45.7%。シャックとウェイドに至っては7/22…31.8%です。
ディフェンスは良かったので、外れた分の半分でも入っていたら勝っていたんじゃないでしょうか。
ハック・ア・ベンを仕掛けたのも完全に失敗。半分を決められてしまいました。
危険なファールもいくつかでた白熱の試合でしたが、ウォーカーの自殺点、シャックの前転、デュホンが観客席からすぐに戻れなかったことなど、ちょっと笑いどころもありました。
本人たちは至って真剣でしょうが、楽しませてもらいました。



ブルズ 104-96 ヒート

ブルズ(3勝0敗)

 ゴードン
  27点

 デング
  24点
  11リバウンド

 ハインリック
  22点

 ベン
   8リバウンド
   3スティール


ヒート(0勝3敗)

 ウェイド
  28点
   9リバウンド
   3スティール
  フリースロー40%(BAD STATS)

 シャック
  23点
  13リバウンド
  フリースロー25%(BAD STATS)




4/28 プレーオフ全試合結果

今日は3試合が行われました。



イースタンカンファレンス
 ファーストラウンド GAME3


会場 コンチネンタルエアラインズアリーナ(ニュージャージー)

ラプターズ 89-102 ネッツ

ラプターズ(1勝2敗)

 フォード
  27点
   8アシスト

 ボッシュ
  11リバウンド
   3スティール


ネッツ(2勝1敗)

 キッド
  16点
  16リバウンド
  19アシスト
   3スティール

 カーター
  37点(15/23)



キッドがすごい活躍ですね。これに引っ張られてネッツが2勝目をあげました。
ラプターズはフォードが大活躍でしたが、ボッシュを初めとした他のメンバーが全く良いところなし。
ネッツはキッドの他にカーターもジェファーソンも活躍していただけに、これでは勝ち目はありません。
ネッツの弱点はインサイドなんですから、ボッシュがもっと目立たないとラプターズは勝てないでしょう。



ブルズ 104-96 ヒート

TV観戦レポート参照



ウェスタンカンファレンス
 ファーストラウンド GAME3


会場 オークランドアリーナ(オークランド)

マーベリックス 91-109 ウォリアーズ

マーベリックス(1勝2敗)

 ノヴィツキー
  20点
  12リバウンド
   3スティール

 ハワード
  20点
   9リバウンド


ウォリアーズ(2勝1敗)

 リチャードソン
  30点
   8リバウンド

 デイビス
  24点

 ジャクソン
  16点
   8リバウンド

 ビエドリンシュ
  10リバウンド



なんと、第8シードのウォリアーズが2勝目を先にあげました。
マーベリックスは完全にウォリアーズのペースにはまってしまった感じです。
ウォリアーズに合わせるよりも、ダンピアーやジョップを上手く使ってどっしりと構えるべきだと思うんですが…
ウォリアーズはデイビスがお見事。42:21出場して、ターンノーバーが0は驚異的です。
他のサポートメンバーも良い活躍をしていますね。
ここからが本番になると思います。次にウォリアーズが勝てばかなり有利。
ファーストラウンドが7戦制になってからは、第8シードが第1シードに勝ったことはありません。史上初なるでしょうか?




個人賞 第三弾

ディフェンシブ・プレイヤー・オブ・ザ・イヤー

 マーカス・キャンビー(ナゲッツ)

前評判通り、圧倒的な票数でキャンビーが受賞しました。
バクチ的なブロックが多いと批判されがちですが、それで7~9ブロックをあげるのですから、これはバクチではなく狙い通りと言えるでしょう。
リバウンドも強いですし、文句なしです。
欲を言うなら、もう少しオフェンスリバウンドが強くなれば、もっとすごい選手になると思います。




4/27 プレーオフ全試合結果

今日は3試合が行われました。



ピストンズ 93-77 マジック

TV観戦レポート参照



ウェスタンカンファレンス
 ファーストラウンド GAME3


会場 エナジーソリューションアリーナ(ソルトレイクシティー)

ロケッツ 67-81 ジャズ

ロケッツ(2勝1敗)

 ヤオ
  26点
  14リバウンド
   8ターンノーバー(BAD STATS)

 マグレディー
  24点


ジャズ(1勝2敗)

 ブーザー
  22点
  12リバウンド

 ウィリアムス
   7リバウンド
   8アシスト

 オクァー
   4スティール
   4ブロック



ジャズはホームに戻って調子を取り戻しましたね。
一方のロケッツはボロボロ。得点をあげたのがヤオ、マグレディー、アルストン、バティエの4人だけという、なんともお粗末な内容です。
4人しか得点しなかったのはプレーオフ史上初だそうで、不名誉な記録を作ってしまいました。
次の試合がシリーズを左右しかねない重要な一戦なので、ロケッツは気合いの入れ直しです。
ジャズはこの調子で連勝したいところですね。



サンズ 89-95 レイカーズ

TV観戦レポート参照




個人賞 第二弾

MIP

 モンタ・エリス(ウォリアーズ)

昨シーズンと比べて、最も成長した選手に送られるMIPはウォリアーズのエリスに送られました。予想ではキングスのマーティンが有力候補として上がっていたんですが、僅差でエリスが受賞することとなりました。
点差はわずか3点で、史上最も接戦だったようです。
マーティンもかなり伸びたと思いますが、昨シーズンの終盤から急速に活躍し始めていたので、全く印象になかったエリスの方が少しだけ伸び幅が大きかったように感じたのでしょうか。




サンズVSレイカーズ TV観戦レポート

ウェスタンカンファレンス
 ファーストラウンド GAME3


会場 ステイプルセンター(ロサンゼルス)

サンズ

 ナッシュ
 ベル
 ジョーンズ
 マリオン
 アマレ


レイカーズ

 ファーマー
 コービー
 ウォルトン
 オドム
 ブラウン

以上のスターターで試合は始まりました。



第1クォーター

 まずはベルのジャンパーがキレイに決まってサンズが先制します。
 さらにナッシュ、アマレ、マリオンのスリーと決めて開始からわずか1分30秒ほどで9点を奪います。
 残り9:48には速攻! ナッシュからアマレへアリウープ! 11-0!
 レイカーズはシュートが入りません。残り9:07にようやくコービーが難しいジャンパーを決めて初得点。実に3分近くが経過しています。
 サンズのオフェンスが絶好調です。開始7分を過ぎて9/11と異常な確率。逆にレイカーズはフリースローもキッチリと二本決めることもできず、苦しんでいます。
 途中、パトカーが追跡していたと思われる車に何度も追突させて強引に止め、運転手が車から出て中央分離帯でうつ伏せに寝っ転がるニュースらしきものが流れましたが、なんだったのでしょうか…
 レイカーズはファーマーがオフェンスリバウンドにスティールに良い動きを見せています。
 しかし、それが得点にまでなかなか結びつかず、残り3:46で22-11と、開始直後から点差が変わりません。
 コービーがアクロバティックなシュートを決めたりもしましたが、サンズの勢いは全く衰えません。
 残り1:06にはベルがフリースローを一本決めて31-14。17点差がつきます。
 残り29.9秒にコービーがスリーを決めて31-17、その後は両チームともシュートを決められず、14点差で第1クォーターを終了します。


第2クォーター

 両チームともシュートがよく入ります。
 その中でもレイカーズのブラウンがゴール下で力強いシュートを二本決め、35-24と点差を縮めます。
 残り8:04、コービーが素晴らしいクロスオーバーでマリオンを抜き去りダンク! 35-28! 7点差!
 マリオンがついていけず、転んでしまうほど速い動きでした。
 レイカーズはディフェンスが良くなってきました。残り5:59にはパスミスを誘います。
 残り5:07にはパーカーがスティール! そしてコービーのレイアップ! カウントワンスロー!
 フリースローも決めて40-36! 4点差!
 しかし、すぐさまアマレが豪快なダンクで返して再び6点差。白熱してきました。
 4点差でむかえた残り3:39、コービーが速攻からジャンパーを決めて2点差!
 サンズもなかなか崩れません。堅実にシュートを決めて再び6点差に広げます。
 残り5.0秒、オドムのスリー! 3点差!
 51-48と、サンズが3点をリードして前半を終了します。



第3クォーター

 開始から1分30秒経って、ようやく初シュートが決まります。ウォルトンのレイアップで、レイカーズが1点差に迫ります。
 残り7:18にはコービーが三本のフリースローを決め、55-56! レイカーズ逆転!
 さらに残り6:43、オフェンスリバウンドを粘ったレイカーズ。最後にオドムが決めて55-58!
 しかし、サンズはすぐに巻き返し、再び逆転します。
 残り4:32、アマレと接触したブラウンが足を痛めてコートに倒れてします。しかし、タイムアウト明けにはコートに戻り、ファンは拍手を送ります。
 それに答えるかのようにダンクを決め、レイカーズは再び勝ち越し。
 しかし、すぐにサンズも返して63-63の同点!
 その直後にまたもブラウン。オドムからのパスを受けてダンク! 63-65!
 …痛い目にあって目が覚めたのでしょうか。
 残り2:23、今度はウォルトンからパスを受けたブラウンがダンク!
 残り1:42にはカウントワンスロー! フリースローも成功! 68-72! 4点差! 本当に、いきなりブラウン絶好調です。
 その後、2点ずつ加え、70-74と4点差で最終クォーターに突入します。


第4クォーター

 ここまで高確率で30点を上げているコービー。データではこのシリーズ、第4クォーターは徹底的に抑えられています。
 いくらブラウンが絶好調になったとは言え、コービーの活躍なしにレイカーズの勝利はありません。
 この試合ではどうなるでしょうか。
 サンズはまず、ナッシュを休ませました。
 その間、レイカーズは猛攻をしかけ、一気に75-83と8点差まで広げます。
 残り8:46、ナッシュが出てきました。サンズは一本一本返していきたいところです。
 早速ディアウがシュートを決め、5点差に詰め寄ります。
 4~6点差で試合は進んでいきます。
 ペースはレイカーズですが、サンズも辛抱強くついていってます。
 今日のコービーは第4クォーター既に9点。前の2試合のように完全に抑えられてはいないようです。
 5点差で迎えた残り3:09、ファールを受けたアマレがフリースローを二本とも決め、86-89と3点差に迫ります。
 しかし、残り2:51にはナッシュがパスミスをしてしまい、追いつくチャンスを潰してしまいます。
 それを取り返すかのように、残り2:04にはバルボサがナッシュからのアシストでスリー! 89-89! 同点!
 しかし、すぐにオドムが返して89-91! 2点差!
 残り1:30に放たれたマリオンのシュートはミス! レイカーズ突き放すチャンスです。
 そして残り57秒にコービーのジャンパー! 4点差!
 サンズは是が非でも返したいところ。しかし、バルボサのレイアップをブラウンがブロック! レイカーズ速攻! しかし、無理をせず止まります。
 残り20.8秒、コービーがキッチリとフリースローを二本決めて89-95と、6点差に広がります。
 タイムアウト明け、バルボサのスリーはミス! オフェンスリバウンドを取って再びバルボサのスリー…ミス!
 なおもオフェンスリバウンドに絡んでサンズボール。
 残り12.0秒でタイムアウトを取ります。
 ここでの選択は何故かアマレにスリーを打たせること。しつこく粘って二本打ちましたが、ことごとく外れ。



最終スコアは89-95でレイカーズの勝利。
開始直後のサンズの調子を見たら、このまま突っ走って40点差くらいつくのではないかと思いましたが、なんとか食らいつきました。
コービーも素晴らしい活躍を見せましたが、レイカーズの起爆剤になったのは、何と言ってもブラウン。
足を痛めた直後の三連続ダンクは見事の一言です。
あれでレイカーズは勢いに乗りましたね。
また、オドムも地味ながら良いプレーを見せていて、特にリバウンドでチームを支えました。
サンズは後半が今ひとつ。バルボサが少々暴走気味で、無謀なドライブが何度かありました。
また、マリオンは長時間出場していた割には全く存在感がありませんでしたし、ナッシュもミスが多かったです。
アマレは良かったですが…
レイカーズのチームディフェンスを崩せなかった事が敗因でしょう。



サンズ 89-95 レイカーズ

サンズ(2勝1敗)

 アマレ
  24点(11/17)
  10リバウンド

 ナッシュ
  13アシスト


レイカーズ(1勝2敗)

 コービー
  45点(15/26)

 オドム
  18点
  16リバウンド




ピストンズVSマジック TV観戦レポート

イースタンカンファレンス
 ファーストラウンド GAME3


会場 アムウェイアリーナ(オーランド)

ピストンズ

 ビラップス
 ハミルトン
 プリンス
 ラシード
 ウェバー


マジック

 ネルソン
 ヒル
 ターコルー
 バティエ
 ハワード

以上のスターターで試合は始まりました。



第1クォーター

 最初の8分は都合で観ることができませんでした。
 観ると得点は12-18で、ハワードがテクニカルファールを取られてハミルトンのフリースロー。決まって13-18となりました。
 直後、ハワードがダンクを決めて13-20。オーランドの観客の声援はものすごいですね。
 残り1:48にヒルがロッカーに下がりました。どこか痛めたのでしょうか。
 4点差で迎えた残り1:20。マジックの速攻! ハワードの豪快なダンク! 17-23!
 しかし、ピストンズも反撃し、23-23と同点で第1クォーターを終了します。


第2クォーター

 ヒルがベンチに帰ってきました。大したことはないようです。
 開始早々、ドゥーリングに激しいファールを受けたデイビスが怒って肘を出しました。
 当然、テクニカルファールとなりますが、ネルソンはフリースローを外し同点のまま。
 ピストンズやや優勢で試合は進んでいきます。マジックはなかなかインサイドに入れません。
 デイビス相手だと、ハワードがいまいちやりにくそうです。
 残り9:12、なぜかマクダイスがテクニカルファール。何か言ったのかもしれませんが、よくわかりませんでした。
 残り8:41、ラシードがスリーを決めて33-26。ピストンズがリードを広げます。
 ここからミリチッチが奮起。連続でゴールを決めていき、残り6:13にはカウントワンスロー。フリースローは外しますが、35-34と1点差に迫ります。
 ミリチッチはドラフト2位でピストンズに入団しながら、ほとんど出番をもらえないままマジックにトレードされた経緯があります。
 マジックに移籍した直後はピストンズに対する不満をぶちまけていましたが、その鬱憤を晴らすかのようです。
 ヒルがコートに出てきました。プレーするのも問題ないようです。
 試合はやや雑な展開。ターンノーバーや、ターンノーバーまではいかないミスが散見され、ちょっと両チームとも集中力を欠いている感じです。
 残り2.3秒、プリンスがジャンパーを決め45-42。直後、プリンスがスティール! ビラップスにパスしてブザーと同時にスリー! 48-42!
 一気に差を6点に広げて前半を終了します。



第3クォーター

 まずはマジックが24秒ヴァイオレーションを奪ってマイボールに。さらにネルソンがスリーを決めて3点差とします。
 ほぼ互角の展開ですが、ややマジックに勢いがあるように見えます。それでもリードを保っているピストンズは、さすがの試合巧者と言えるでしょう。
 試合は淡々と進んでいきますが、残り5:49、ハワードと止めようとしたハミルトンが一触即発の危険なムードに。ハミルトンのテクニカルファールになります。
 残り5分を切って62-56の6点差。お互いに決定的な流れを作り出せずにいます。
 抜け出したのはピストンズでした。ハミルトンのジャンパーをウェバーがティップイン。ウェバーは第3クォーターだけで8点目です。
 さらに残り3:06にはプリンスがウェバーのミスシュートをフォローし、68-56。12点差となります。
 その直後、ハワードが豪快にダンク! 68-58! 10点差!
 残り2:14、ネルソンがスリー! 68-61! 7点差! マジックもそう簡単に引き下がりません。
 両チームとも2分間一本もシュートを決められませんでしたが、残り1.1秒でプリンスがスリー! 71-61と再び10点差にして最終クォーターに突入します。


第4クォーター

 ピストンズはディフェンス、連係共に良くなってきました。
 マジックは攻めきることができず、また、ディフェンスも翻弄されています。
 残り9:39にはラシードがラインから1mくらい離れた位置からスリー! 79-65と14点差をつけます。
 マジックはミリチッチが得点を重ねますが、なかなか点差が縮まりません。残り7分を切って10点差。何か手を打たないとこのままズルズルといきそうな雰囲気です。
 残り5:33、せっかくウェバーがシュートをミスしてくれたのに、リバウンドを取ったハワードは油断してウェバーに奪い返されてしまいます。
 ファールするしかなく、ウェバーのフリースロー。一本を決められて82-70と12点差になります。
 結局、特に大きなヤマも何もなく、ジワジワとピストンズがリードを広げて試合は終了しました。



最終スコアは93-77でピストンズの勝利。
マジックは若さと経験不足による詰めの甘さがモロに出ていました。
リバウンドを取っても油断して奪われる。取れると油断してると横からハミルトンやウェバーが突っ込んできて奪われる。
オフェンスも今ひとつ丁寧に運べず、単発で終わる。パスミスが出て速攻を出される。
ピストンズも決して本調子ではありませんでしたが、マジックの悪いところが全部出て試合にならなかった感じです。
そんな状態でしたから、試合内容もヤマも何もなく、第1クォーターのほんの短い間マジックがリードしていた時間帯だけ盛り上がっていた感じでした。
試合終了間際、あまりに不甲斐ないマジックに対して地元のファンがブーイングをしていたくらいですから、そのひどさがわかるでしょう。



ピストンズ 93-77 マジック

ピストンズ(3勝0敗)

 プリンス
  23点
   7リバウンド
   3スティール

 ビラップス
  21点

 ウェバー
  15点
   7リバウンド

 マクダイス
  11リバウンド


マジック(0勝3敗)

 ネルソン
  27点

 ハワード
  12リバウンド




ナゲッツVSスパーズ TV観戦レポート

ウェスタンカンファレンス
 ファーストラウンド GAME2


会場 AT&Tセンター(サンアントニオ)

ナゲッツ

 ブレイク
 アイバーソン
 カーメロ
 ネネ
 キャンビー

スパーズ

 パーカー
 フィンリー
 ボウエン
 ダンカン
 エリソン

以上のスターターで試合は始まりました。



第1クォーター

 まずはブレイクのスリー。ナゲッツが先制します。
 フィンリーがスリーで返すも、またもブレイクがスリー。いきなりスリー合戦です。
 試合は互角の展開で進んでいきますが、ややナゲッツが気負いすぎているかもしれません。簡単なミスが散見されます。
 残り7:04にはアイバーソンが審判にパスしてアウトオブバウンズ。もう少し落ち着きましょう。
 ただ、ディフェンスはしっかりしているので、突き放されたりはしません。
 スパーズはボールがよく回っています。フィニッシュがなかなか決まりませんが、感じとしては悪くありません。
 残り3:34、パーカーがフリースローを二本とも決めて10-17とスパーズがリードします。
 ナゲッツは少し落ち着いてきました。シュートは低調ですが、バタバタした感じがなくなりつつあります。
 双方、ここからが勝負でしょうか。
 ナゲッツが少し点差を詰めますが、残り0.1秒でボウエンのスリー! 18-24とスパーズが6点リードして第1クォーターは終了します。


第2クォーター

 ここまでお互いのシュート確率が30%前後。ディフェンスがきついこともありますが、ひどいですね。
 スパーズは全体的に不調気味、ナゲッツはアイバーソンが暴走気味です。
 残り9:47、ジノビリのミスシュートをオーリーがダンクでフォロー! 20-28! この男はプレーオフでは本当に別人です。
 カーメロは徹底的にマークされていて、ボールがなかなか回ってきません。回ってきてもゴール下のシュートすら入れられないほど厳しいチェックを受けています。
 代わりに頑張っているのがGAME1でも良い活躍を見せたネネ。ゴール下のシュートを立て続けに決め、26-30と4点差に迫ります。
 しかし、ナゲッツやアイバーソンやJRの無茶なシュートが目立ちます。決まればいいんですが、そう簡単に強引なドライブからのシュートなど決まりません。
 逆にスパーズはダンカンやオベルトを中心に堅実なシュートを選択。残り5:42で27-36とリードします。
 カーメロは完全にペースを乱しています。フリースローもキッチリ決めることができず、イライラしているようです。
 また、センターであるはずのキャンビーがミドルシュートばかり打っているので、ゴール下が手薄です。さすがにネネ一人に頼るのは無理があると思いますが…
 スパーズはダンカンやオベルトがゴール下で頑張っているので、外のシュートも入るようになり、40%まで確率が上がってきました。一方のナゲッツは29%と低調なままです。
 残り2:51、ダンカンの豪快なダンク! 32-46とスパーズが14点をリードします。
 ナゲッツはイラついているようで、3秒オーバータイムやオフェンスファールを連発。ほぼフリーの速攻レイアップをアイバーソンがミス。完全におかしくなっています。
 それでもアイバーソン、キャンビー、カーメロのスリー、カーメロと終了間際にラッシュをかけて、なんとか41-49と8点差に迫って前半を終了します。



第3クォーター

 最後のラッシュでナゲッツのシュート確率は少し上がって34%。逆にスパーズは37%と少し落ちました。
 アシストがナゲッツ7に対してスパーズは12。やはりスパーズの方がよくボールが回っています。
 まずはフィンリーがジャンパーを決めて41-51、再び10点差。
 GAME1との比較が出ましたが、カーメロ、アイバーソンは数字が低調。ネネはダンカンを抑えられていません。
 逆に言えばそれで10点差程度で済んでいるのですから、スパーズも決して調子が良いとは言えないでしょう。
 残り7:30、アイバーソンからのパスをネネが豪快にダンク! しかし、依然47-58とスパーズリードです。
 10点差で迎えた残り2:41、アイバーソンがスティールから速攻! しかし、後ろから走ってきたオーリーがブロック!
 勢いに乗ったスパーズは連続得点を上げ、55-70と、一気に15点差をつけます。
 スパーズの動きが目に見えて良くなってきました。対するナゲッツは、波に乗れないのでかなりイラつき、結果的に強引なプレーを繰り返しています。
 カーメロだけは復調してきましたが、それだけで流れは変えられません。
 60-74と、スパーズ14点リードで最終クォーターに突入します。


第4クォーター

 ここに来て、ナゲッツが集中力を増し、さらに落ち着いた動きをするようになってきました。
 少し遅いのでは…と思いますが、まだ諦める時間帯ではありません。
 残り9:36にはカーメロがフリースローを二本決めて65-76と11点差にします。
 しかし、ジノビリが立て続けにシュートを決め、65-80! 15点差!
 さらに残り8:01、フィンリーのジャンパー! 65-82、17点差となります。
 ナゲッツはネネがシュート二本を決め、さらにキャンビーにナイスアシスト! 73-84と再び11点差に迫ります。
 しかし、これを決めていれば一桁差のところでカーメロがターンノーバー! ダンカンがレイアップを決めて13点差!
 それでもなんとか追いすがり、残り4:13にはブレイクがジャンパーで78-86と8点差まで詰め寄ります。
 AT&Tセンターの観客はヒートアップしてまいりました。
 残り3:51、ダンカンのフリースロー。ここで一本を決めて78-87、9点差。二本キッチリ決めたいところでした。
 そして残り3:23、アイバーソンのスリー! 81-87! 6点差!
 スパーズが一本返して8点差の残り2:32、アイバーソンが難しいジャンパーを沈め、再び6点差。
 この5分、ナゲッツはそれまでの不調がウソのようにシュートが決まり、なんと8/10。いきなり復調しました。
 しかし、残り1:50、キャンビーがダンクをミス! 乗り切れません。
 それでもディフェンスを頑張り、残り1:12、ネネがダンク! 4点差!
 スパーズもおめおめと追いつかれません。すぐにジノビリが返して再び6点差!
 残り45.6秒、アイバーソンのスリー! 88-91! 3点差!
 残り27.8秒、ダンカンが貴重なシュートを沈め、88-93! 5点差!
 タイムアウト明け、カーメロのスリーは外れ、リバウンドはダンカン。
 残り20.1秒でスパーズボール。
 そして、残り16.5秒でナゲッツはフィンリーにファール。
 キッチリと二本とも決め、7点差。勝負有り。



最終スコアは88-97でスパーズの勝利。
ナゲッツは第4クォーター、特に終盤で猛攻を見せましたが復調するのがあまりにも遅すぎました。
中盤ではアイバーソンやJR、果てはナハラやキャンビーまで無茶打ちを連発。入る方がおかしいようなシュートもありましたし、入れなきゃいけないイージーシュートを外していました。
これで勝てる方がおかしい。むしろ、終盤に3点差まで迫れたことが驚異です。
キャンビーが外のシュートを打ちすぎです。オフェンスリバウンドにはネネだけが絡んでいました。
カーメロもよく取っていましたが、カーメロにオフェンスリバウンドにまで過剰な負担をかけるのは酷です。
その結果、キャンビーは18リバウンドをあげながらも、オフェンスリバウンドが1本だけと言う数字になってしまっています。
一方、スパーズは堅実なプレーで確実に勝利をものにしました。
普段チーム全体で苦手なフリースローも、失敗はダンカンの2本だけで、全体では21-23。特に8本全てを成功させたパーカーはお見事。
フリースローが普段通り60%程度の確率だったら負けていた可能性もあるだけに、よく入れましたね。
ただ、インサイドのプレーは相当苦しんでいます。
パーカーやジノビリも簡単に中にドライブさせてもらってません。
GAME3以降はインサイドとフリースローが鍵を握るかもしれませんね。



ナゲッツ 88-97 スパーズ

ナゲッツ(1勝1敗)

 カーメロ
  26点
  10リバウンド

 アイバーソン
  20点
   3スティール

 ネネ
  17点
   7リバウンド

 キャンビー
  18リバウンド
   3ブロック


スパーズ(1勝1敗)

 ダンカン
  22点
   7リバウンド
   5ブロック

 パーカー
  20点

 オベルト
  10リバウンド




4/26 プレーオフ全試合結果

今日は3試合が行われました。



ナゲッツ 88-97 スパーズ

TV観戦レポート参照



イースタンカンファレンス
 ファーストラウンド GAME2


会場 クイッケンローンズアリーナ(クリーブランド)

ウィザーズ 102-109 キャブス

ウィザーズ(0勝2敗)

 ジェイミソン
  31点
  10リバウンド
   3ブロック

 ダニエルズ
  11アシスト


キャブス(2勝0敗)

 レブロン
  27点
   8リバウンド
   7アシスト

 グッデン
  24点(10/13)
  14リバウンド

 イルガウスカス
  16点
   9リバウンド
   3ブロック

 ヒューズ
  19点
   8リバウンド



予想通り、キャブスが連勝を飾りましたが、今のウィザーズにこれだけ苦戦するのは頂けませんね。
ウィザーズはオールスタープレイヤーが二人抜けている状態で、しかもその内の一人は30点取れる選手です。
そのウィザーズにこの様は東2位のチームとして少し情けない気がします。
ウィザーズはホームで巻き返し、バトラーの復帰までなんとか持ちこたえたいところですね。



ウェスタンカンファレンス
 ファーストラウンド GAME2


会場 アメリカンエアラインズセンター(ダラス)

ウォリアーズ 99-112 マーベリックス

ウォリアーズ(1勝1敗)

 ジャクソン
  30点(9/16)
   8ターンノーバー(BAD STATS)

 リチャードソン
  10リバウンド


マーベリックス(1勝1敗)

 テリー
  28点
   3スティール

 ハワード
  22点
  11リバウンド
   5スティール

 ノヴィツキー
  23点
   7リバウンド

 スタックハウス
  17点
   8リバウンド



タイに戻りました。
マーベリックスは今シーズン、対ウォリアーズ戦初勝利です。
ウォリアーズは第3クォーター最終盤にデイビスが、第4クォーター残り4分30秒付近でジャクソンが、二つ目のテクニカルファールで退場になったのが痛恨の一撃でしたね。
最終クオーターに追い上げなければならないのに、起点のデイビスが退場では追いつけません。ジャクソンも絶好調だっただけに痛手でした。
マーベリックスはテリーとハワードが好調で、ノヴィツキーもやや復調しました。
次はウォリアーズのホーム。
ホームで異様に強いウォリアーズ(シーズン30勝11敗)と、ロードでも強いマーベリックス(同31勝10敗)。激戦が予想されます。




4/25 プレーオフ全試合結果

今日は3試合が行われました。



ネッツ 83-89 ラプターズ

TV観戦レポート参照



イースタンカンファレンス
 ファーストラウンド GAME2


会場 ユナイテッドセンター(シカゴ)

ヒート 89-107 ブルズ

ヒート(0勝2敗)

 ウェイド
  21点
   7アシスト
   7ターンノーバー(BAD STATS)

 シャック
  17点
   8リバウンド
   7ターンノーバー(BAD STATS)

 ポージー
   8リバウンド
   5スティール



ブルズ(2勝0敗)

 ゴードン
  27点(11/19)
   7リバウンド

 デング
  26点(11/19)



ゴードンとデングの活躍でブルズが圧勝しました。ハインリック、ベン、ノシオニも渋い活躍をしています。
ヒートはウェイドとシャックの二枚看板でターンノーバー14はひどすぎます。
チーム全体のミスの実に7割を二人で記録しているので、これでは周りはまともなプレーができません。
また、数字には表れていませんが、ベンが主に一人で、しかもファールをせずにシャックを抑えているのも大きいようです。




ウェスタンカンファレンス
 ファーストラウンド GAME2


会場 USエアウェイズセンター(フェニックス)

レイカーズ 98-126 サンズ

レイカーズ(0勝2敗)

 オドム
  10リバウンド


サンズ(2勝0敗)

 バルボサ
  26点(11/18)

 アマレ
  20点(9/13)
   9リバウンド
   4ブロック

 マリオン
  18点
  10リバウンド

 ナッシュ
  16点(7/11)
  14アシスト



危なげなくサンズが勝利。
スタータ全員+バルボサが二桁得点をあげました。
対するレイカーズは最高がコービーの15点で、なす術がありません。
しかも、そのコービーが第4クォーターに負傷退場するアクシデントが起き、まさに踏んだり蹴ったりです。
ケガの状態はひどくないらしく、次の試合には出場できそうだと言うことです。




個人賞 第一弾

シックスマン・アワード

 リアンドロ・バルボサ(サンズ)

最も優秀なベンチプレイヤーに与えられるシックスマン・アワードは、サンズのバルボサが受賞しました。
バルボサはベンチから出てきて20点以上をあげた試合も多く、当然だと思います。
…時々、入りもしないシュートを乱発していましたが。
でも、それでサンズが大きく負けこんだわけではありませんし、十分に貢献していたと思います。



コーチ・オブ・ザ・イヤー

 サム・ミッチェル(ラプターズ)

最優秀コーチはラプターズのミッチェル。昨シーズン、プレーオフにも進めなかったチームを、第3シード(勝率4位)でプレーオフに導きました。
新加入の選手が多く、序盤は苦戦していましたが、見事に立て直しましたね。
今日は試合前に授賞式があり、その試合に勝ってタイにして華を添えました。




ネッツVSラプターズ TV観戦レポート

イースタンカンファレンス
 ファーストラウンド GAME2


会場 エアカナダセンター(トロント)



ネッツ
 キッド
 カーター
 ジェファーソン
 モーア
 コリンズ

ラプターズ
 フォード
 パーカー
 グラハム
 ボッシュ
 ネストロビッチ

以上のスターターで試合は始まりました。



第1クォーター

 カーターがボールを持つとすごいブーイングです。そして、シュートを外すとすごい歓声です。トロントでは嫌われてますね~
 先制点を上げたのはラプターズ。ボッシュがジャンパーを決めます。
 両チームともシュートがなかなか決まりません。ミスやターンノーバーも目立ちます。
 残り7分を切って5-4のロースコアゲームです。
 両チームともハーフコートオフェンスでじっくり攻めているので、シュート試投数が少ないのもありますが、確率も悪いです。
 そんな調子で双方得点が伸びない中、パーカーがブザーと同時にスリー!
 12-14とラプターズが2点をリードして第1クォーターは終了します。


第2クォーター

 残り8:35の時点でネッツのフィールドゴールは36%、ラプターズは26%!
 ひどい数字です。
 しかし、ディフェンスとリバウンドをしっかりとしているラプターズは、カルデロンがシュートを決めて18-22と4点をリードします。
 それにしても双方ホントにシュートが入りません。
 残り2:33にナックバーがスリーを決めてようやくネッツは30点目。ラプターズは28点…
 残り1:22、ボッシュがモーアのファールを受けながら豪快にダンク! 30-30! 同点!
 ワンスローも決め、30-31と再び逆転。これでイヤな雰囲気を振り払えるといいんですが…
 このダンクの後、なぜかネッツもよくシュートが決まるようになり、36-33とネッツが3点リードして前半を終了します。



第3クォーター

 まずはボッシュがジャンパーを決めて36-35、1点差。
 しかし、ネッツはジェファーソンがすかさず返します。
 前半の入らなさっぷりは何だったんだと思うほど、両チームのシュートが入り始めました。
 2分少々経った時点で既に第3クォーターだけなら4-8。第1クォーターは12分で12-14だったわけですが。
 ラプターズが波に乗り始めました。
 残り8:34にはボッシュがフリースローを一本決めて40-45。ラプターズが5点をリードします。
 しかし、カーターがジャンパー、ダンクと沈めて44-45! 1点差!
 両チームとも、本当にシュートがよく入るようになってきました。
 残り3:55にはジェファーソンがフリースローを二本決めて55-54とネッツが逆転します。
 すかさずピーターソンが返したように見えましたが、モーアがナイスディフェンスでオフェンスファールを奪います。
 ラプターズに傾いていた流れがネッツに行きかけています。
 なんとか打開したいところでしょうが、ネッツのディフェンスが硬くなってきました。
 ラプターズのシュート確率が落ちてきています。また、リバウンドも取れなくなってきました。
 残り41.5秒にはコリンズがフリースローを二本決めて63-58。徐々にネッツがリードを広げていきます。
 それでもバグニャーニが終了ギリギリでジャンパー! …に見えましたが、コンマ1秒ほど手からボールが離れるのが遅くノーカウント。
 63-58のまま最終クォーターに突入します。


第4クォーター

 まずはパーカーが決めて3点差。
 そして残り11:00、ボッシュがブーンとライトにファールをされながらシュート! カウントワンスロー!
 フリースローも決めて63-63! 同点!
 さらに残り10:34、ボッシュがジャンパー! 63-65! ラプターズ逆転!
 残り9:58、ボッシュがジェファーソンを豪快にブロック! そしてパーカーのスリー! 63-68!
 エアカナダセンターの興奮は最高潮です。
 しかし、ネッツも崩れません。
 一本を返し、さらに残り8:32にはナックバーがカウントワンスローで同点!
 残り7:09、カルデロンからボッシュへアリウープ! 68-70! 2点差!
 試合は同点、逆転の繰り返し。緊迫した状態で試合が進みます。
 そんな中、ネッツ1点リードで残り3:43、キッドのスリー! 78-74! ネッツのリードは4点!
 ラプターズも負けていません。2点ビハインドの残り2:43、フォードのスリー! 逆転!
 さらにパーカーのスティール! 速攻はなりませんでしたが、カーターのルースボールファールでフリースロー。
 一本決めて78-80とラプターズ2点リード!
 残り2:10、ジェファーソンがレイアップ! 80-80! 同点!
 残り1:44、ボッシュがレイアップ! 80-82! ラプターズリード!
 残り1:03、パーカーがジャンパーを沈めたように見えましたが、ショットクロックヴァイオレーション。ノーカウント。
 ネッツボール、タイムアウト。
 残り46.6秒、ジェファーソンのスリー! 83-82! ネッツ逆転!
 残り39.5秒、フォードがファールを受けてフリースロー。二本とも決めて83-84! 再び逆転!
 残り20.8秒、逆転を狙ったジェファーソンのシュートはミス! リバウンド、パーカー!
 ネッツはすぐにファールして、フォードのフリースロー。二本とも決めて残り15.2秒でラプターズ、3点リード!
 タイムアウト明け、すさまじいディフェンスコールの中、ナックバーがスリー! ミス! リバウンド、パーカー!
 ネッツはすぐにファール。残り8.1秒。
 パーカーはフリースローの一本目をミス! 二本目は決めて4点差!
 タイムアウト明け、カーターがすぐにスリーを打ちますが、それもミス!
 ネッツはなおもファールゲームを仕掛けますが、フリースローをキッチリ決められ6点差。勝負有り。



最終スコアは83-89でラプターズの勝利。
前半は勘弁してくださいと言いたくなるほどシュートが入らず、重苦しい試合でしたが、後半は一転して見応え十分の好試合になりました。
両チームとも40%強という、低いシュート確率ですが、前半が両方40%以下、ラプターズに至っては30%を切っていたので、持ち直したと言えるでしょう。
ラプターズはボッシュが素晴らしい活躍を見せ、パーカー、フォードも良い動きをしていました。
特にフォードは、最終盤に重要なフリースローを4本ともキッチリ決めたのがよかったですね。
また、ベンチからでてきたピーターソン、カルデロン、バグニャーニも自分たちの役割をこなしていました。
ネッツはナックバーとキッドは良かったですが、他の選手がいまいち。
カーターが19点を取ってチームのリーディングスコアラーでしたが、確率33.3%は悪すぎます。
あのブーイングの中ではやりづらいのでしょうか。
また、ナックバー以外のベンチメンバーがほとんど活躍できなかったのも痛手でした。



ネッツ 83-89 ラプターズ

ネッツ(1勝1敗)

 カーター
  19点
  11リバウンド
   3スティール

 キッド
  11リバウンド
   7アシスト


ラプターズ(1勝1敗)

 ボッシュ
  25点
  13リバウンド

 パーカー
  26点
   8リバウンド
   4スティール




4/24 プレーオフ全試合結果

今日は2試合が行われました。



イースタンカンファレンス
 ファーストラウンド GAME2


会場 パレス・オブ・オーバン・ヒルズ(デトロイト)

マジック 90-98 ピストンズ

マジック(0勝2敗)

 ターコルー
  22点(10/14)

 ヒル
  21点(6/10)
   8リバウンド

 ハワード
  11リバウンド


ピストンズ(2勝0敗)

 ビラップス
  21点
   8アシスト

 ハミルトン
  22点

 ラシード
  17点
  11リバウンド
   3ブロック

 マクダイス
  11リバウンド



マジックは少し改善されましたが、依然フリースローの確率が悪いですね。
9本も外しているようでは…
フィールドゴールはヒルとターコルーが高確率でした。ただ、ネルソンとバティエがひどいですね…
マジックが勝つにはネルソンの活躍は不可欠なので、なんとか奮起してもらいたいところ。
ターンノーバーの数が大幅に減っているので、ここは修正できたようです。
ピストンズはスターター5人が二桁得点と、バランスの良いオフェンスが展開できています。
リバウンドとアシストも上回っています。
シュートの確率が少し悪いのが気になりますが、その分オフェンスリバウンドを頑張っていたようです。



ジャズ 90-98 ロケッツ

TV観戦レポート参照




ジャズVSロケッツ TV観戦レポート

ウェスタンカンファレンス
 ファーストラウンド GAME2


会場 トヨタセンター(ヒューストン)

ジャズ

 ウィリアムス
 フィッシャー
 キリレンコ
 ブーザー
 オクァー

ロケッツ

 アルストン
 マグレディー
 バティエ
 ヘイズ
 ヤオ

以上のスターターで試合は始まりました。



第1クォーター

 まずはブーザーのジャンパーが決まり、ジャズが先制点をあげます。
 ロケッツはヤオの最初のシュートがオクァーにブロックされてしまいます。
 ジャズはブーザーが好調。オフェンスリバウンドを奪い、再びジャンパーを決めます。
 開始から2分が経って、ようやくヤオがジャンパーを沈めてロケッツは初得点。しかし、オクァーは上手く守っていて、ヤオはやりにくそうです。
 逆に、ジャズのオフェンス時にはブーザーにヤオがついているんですが、明らかな身長差にもかかわらず、ブーザーが速い動きで翻弄しています。
 ジャズの最初の10点は全てブーザーの得点です。
 ロケッツはヘイズがゴール下で頑張ります。立て続けにオフェンスリバウンドを点につなげ、また、マグレディーからのパスをフックで決めて12-8に迫ります。
 ヘイズは先日子供が生まれたばかり。その子の携帯写真が紹介されていました。
 残り1:07、ヘッドからスナイダーへのナイスパス! 22-17とロケッツが再び5点差に迫ります。
 その後、ジャズが追加点をあげて26-17で第1クォーターを終了します。
 ブーザーは既に15点。11点に終わったGAME1の鬱憤を晴らすかのようです。


第2クォーター

 両チームともディフェンスが激しく、2分弱、点が入りませんでした。
 ようやくヤオが決めて26-19。
 点はなかなか入りませんが、ディフェンスが激しいので見応えがあります。
 途中、面白いデータが紹介されました。
 各コーチのプレーオフでの勝数です。
 ジャズのスローンHCは通算78勝。
 カールHC(ナゲッツ)が62勝。
 ジャクソンHC(レイカーズ)が178勝。
 ネルソンHC(ウォリアーズ)が71勝。
 ウェスタンは優秀なコーチが揃っています。
 ところが、イースタンはライリーHC(ヒート)が178勝で、あとは他のプレーオフチーム7人を足しても83勝にしかならない、と。
 ウェスタンに優秀なコーチが偏っていると言いたかったのでしょうか。
 さて、試合は3~7点差で進んでいきます。ディフェンスがすごくてなかなか点が入らないので、ワンゴールが非常に重要です。
 残り4:39、オクァーがヤオのシュートを二度目のブロック! ショットクロックヴァイオレーションを誘います。
 また、ディフェンスでもヤオはブーザーに翻弄されて、あえなく3度目のファール。ヘイズと交代してベンチに下がります。
 残り3:24、ブーザーがハープリングに素晴らしいアシスト! 39-32と7点差にします。
 しかし、ロケッツはマグレディーを中心に反撃! 残り1:55にはバティエがスリーを決めて39-39! 同点!
 ただ、その後が続かず、ヘイズがオフェンスリバウンドで頑張りましたが、得点には結びつかず。
 41-39とジャズが2点リードして前半は終了します。



第3クォーター

 まずはヤオがファールを受けながらシュートを決め、カウントワンスロー。フリースローも決めて41-42とロケッツが逆転します。
 お互い決められたら決め返し、逆転を繰り返します。
 残り8分を切った頃、ウィリアムスがスリーとレイアップを連続で決め、52-48と4点をリード。しかし、すかさずロケッツはヘイズがフリースローを二本決めて2点差に戻します。
 ところで、ヘイズはフリースローの時、打つ体勢で一瞬止まってから手から放すんですが、ヴァイオレーションにならないんでしょうか…
 キリレンコが惑わされて速く前に出てしまい、レーンヴァイオレーションを取られていました。
 ジャズはウィリアムスが決めて再び4点差にしますが、マグレディーが素晴らしいドライブでカウントワンスロー。フリースローも決めて1点差とします。
 さらに残り5:51、マグレディーのスリーに対してファール! 3本とも決めて、ロケッツが54-56と2点リードします。
 しかし、ブーザーが二本連続でシュートを決めて再びジャズ2点リード。ヤオがブーザーを全く止められません。
 ロケッツ1点リードで迎えた残り3:25、アルストンがドライブからレイアップ! カウントワンスロー! フリースローも成功! 58-62! 4点差!
 ジャズはハープリング、ブーザーが返して再び同点。
 残り1:00、マグレディーがスリー! 62-65!
 さらに残り24.0秒、ムトンボがフリースローを二本とも決めて62-67! 5点差!
 最後、ティップを粘るジャズからムトンボがリバウンドをもぎ取り、ジャズに得点を許さず第3クォーターは終了。
 ロケッツがペースをつかんで最終クォーターに突入します。
 それにしてもムトンボは元気ですね~
 40歳を超えてるとは思えません。


第4クォーター

 ヤオがフリースローを二本決めてさらに差を広げます。
 この時点でオクァーは無得点。これではジャズは苦しいです。
 …と、思ったらオフェンスリバウンドからダンク! この試合初得点です。
 しかし、すぐにバティエがスリーでお返し! 64-72! 8点差!
 残り10:23、キリレンコがヤオをブロック! そう簡単に突き放されません。
 しかし、ペースは完全にロケッツ。ヤオ、アルストンとジャンパーを決めて64-76! 12点差! タイムアウト、ジャズ!
 タイムアウト明け、ジャズは体勢を立て直してきました。
 ブーザー、ハープリング、フィッシャーとシュートを決め、また、ディフェンスも上手くヤオを守り、6点差に迫ります。
 会場のトヨタセンターはロケッツのファン一色。
 ディーフェンス! ディーフェンス!
 と壮絶なディフェンスコール。それに触発されてか、マグレディーがいいスティールを見せます。
 ジャズも負けていません。6~8点差のまま、緊迫した状態で試合は進んでいきます。
 残り5:24、ウィリアムスとバティエがこぼれ球の奪い合いで接触。バティエの肩がウィリアムスのアゴにまともに入り、もんどりうって倒れ、しばらく動けませんでした。
 20秒タイム明け、ウィリアムスが起きあがると、ヒューストンファンも拍手を送っていました。ブーイングが少し混ざっていましたが…
 残り4:05、ブーザーがジャンパーを決め、4点差!
 しかし、直後にマグレディーからヤオへアリウープ! 再び6点差! 見事なピック&ロールでした。
 残り2:56、ブーザーがヤオとのリバウンドの奪い合いで痛恨のルースボールファール。ファール総数が5を超えているのでヤオのフリースロー。
 二本ともキッチリと決め、8点差に広がります。
 さらにヘイズがフックを決め、10点差。直後、ブーザーはなんとフリースローを二本ともミス!
 10点差で残り2分を切ります。
 しかし、ブーザーは汚名返上とばかりに2本シュートを決め、6点差に再び迫り、ロケッツはタイムアウトを請求。
 タイムアウト明け、マグレディーが残り57.8秒で難しいジャンパーを決め、8点差!
 しかし、すぐにジャズは返して6点差!
 残り28.0秒、バティエが果敢にドライブし、ファールを受けてフリースロー。
 二本とも決めて86-94、8点差!
 すぐにブーザー返して再び6点差!
 しかし、もう時間がありません。なのにジャズはファールに手間取り、残り14.5秒でようやくアルストンにファール。
 アルストンは一本目を外しまずが、二本目を決めて88-95の7点差。ジャズはタイムアウトを取ります。
 タイムアウト明け、ブーザーが痛恨のドリブルミスでアウトオブバウンズ! ロケッツボール!
 このミスが試合を決定づけました。



最終スコアは90-98でロケッツの勝利。
ジャズはブーザーが絶好調でチームを引っ張りましたが、最後に決定的なミスもしました。
最後のターンノーバーも痛かったですが、残り1分強でフリースローを二本とも落としたのはもっと痛かった。あれさえ決めていればもう少し展開は変わったでしょう。
また、オクァーが完全に沈黙しており、ブーザー一人に負担がかかっています。ウィリアムスだけがなんとかサポートしている感じです。
ロケッツはマグレディーのリーダーシップが素晴らしいです。
GAME1同様、前半はいまいちでしたが、後半の活躍は見事でした。
スリーをもう少し確率よく打ってもらいたいところでしょうが、勝ったのでよしでしょう。
ヤオも随所で良いプレーを見せていましたが、ブーザーを止めることはちょっと難しそうです。
また、オクァーとキリレンコにダブルチームされると苦しんでいました。それでも27点取ったわけですから、たいしたものですが。
ロケッツはこの二人の他にヘイズがリバウンドで頑張っていました。
彼のリバウンドに相当助けられたと思います。
但し、シュートの確率はものすごく悪かったので、修正点はありますね。



ジャズ 90-98 ロケッツ

ジャズ(0勝2敗)

 ブーザー
  41点
  12リバウンド

 ウィリアムス
  15点
   7リバウンド
   7アシスト

 オクァー
  10リバウンド
   4ブロック


ロケッツ(2勝0敗)

 マグレディー
  31点
  10リバウンド

 ヤオ
  27点
   9リバウンド

 ヘイズ
  12リバウンド(7オフェンスリバウンド)




4/23 プレーオフ全試合結果

今日は4試合が行われました。



イースタンカンファレンス
 ファーストラウンド GAME1


会場 クイッケンローンズアリーナ(クリーブランド)

ウィザーズ 82-97 キャブス

ウィザーズ(0勝1敗)

 ジェイミソン
  28点
  14リバウンド

 ダニエルズ
   7リバウンド
  11アシスト


キャブス(1勝0敗)

 レブロン
  23点
   9リバウンド
   7アシスト

 ヒューズ
  27点
   7リバウンド

 イルガウスカス
  16点
   8リバウンド

 ヴァレイジャオ
  10リバウンド



ダニエルズが復帰したとは言え、アリーナスとバトラーがいないのはきつすぎます。
いくらジェイミソンが28点の活躍をしても勝ち目は薄いです。



ウェスタンカンファレンス
 ファーストラウンド GAME1


会場 USエアウェイズセンター

レイカーズ 87-95 サンズ

レイカーズ(0勝1敗)

 コービー
  39点

 オドム
  17点
  16リバウンド


サンズ(1勝0敗)

 アマレ
  23点
  12リバウンド

 バルボサ
  26点

 ナッシュ
  20点
  10アシスト

 マリオン
  16点
  16リバウンド



レイカーズがコービー一人に頼っていたのに対し、サンズはバランスの良いオフェンスを展開していたようですね。
チーム全体のアシスト数が13と言うのは少ない方だと思います。レイカーズはボールが上手く回らなかったのかもしれません。
それにしてもサンズは総ファールが異様に少ないですね。



ナゲッツ 95-89 スパーズ

TV観戦レポート参照



ウォリアーズ 97-85 マーベリックス

TV観戦レポート参照




ウォリアーズVSマーベリックス TV観戦レポート

ウェスタンカンファレンス
ファーストラウンド GAME1


会場 アメリカンエアラインズセンター(ダラス)

ウォリアーズ

 デイビス
 エリス
 リチャードソン
 ジャクソン
 ハリントン

マーベリックス

 ハリス
 テリー
 ジョージ
 ハワード
 ノヴィツキー

以上のスターターで試合は始まりました。



第1クォーター

 マーベリックスはウォリアーズのスピードに対抗するためにスモールラインナップで挑むようです。
 最初の1分20秒、両チーム得点が入りません。
 残り10:37にようやくハリスが速攻からレイアップを決め、マーベリックスが先制します。
 ウォリアーズはシュートが入りません。オフェンスリバウンドを取っても決めきれません。
 残り10:02にようやくデイビスがレイアップを決めます。
 両チームとも、いまいち調子がでません。6分が経過して8-9。この2チームにしてはかなり低い数字です。
 残り5:20、そんな状態にイライラしたのか、ノヴィツキーがドライブから豪快なダンク! 目が覚めるようなダンクでした。ノヴィツキーにしては珍しいです。
 お互い緊張が抜けたのか、シュートが決まり始めます。
 特にウォリアーズの調子が一気に上がってきて、23-17と6点をリードして第1クォーターを終了します。


第2クォーター

 マーベリックスはジョップが出てきてディフェンスとリバウンドが強化されました。
 残り10:24にはハリスがレイアップを決めて、あっさりと同点に追いつきます。
 しかし、この後が続きません。ミスが目立ち、徐々に点差をつけられていきます。
 ウォリアーズもいまいち調子が上がってきません。一つのクォーターでしばしば40点を取っていた強力オフェンスは鳴りを潜めています。
 シュートミスもさることながら、トラベリングやオフェンスファールも目立ち、バタバタしています。
 そんな中、調子が悪い中でも自分たちのバスケをしっかりとしているマーベリックスが立ち直り始めます。
 両チームとも決定的な流れを作ることができないまま、38-38の同点で前半を終了します。
 ちなみに、前半終了時の両チームのフィールドゴールは、
 ウォリアーズ33%、マーベリックス29%です。
 …ひどすぎます。



第3クォーター

 まずはビエドリンシュのダンクが決まり、ウォリアーズが2点リードします。
 マーベリックスはハワードのスリーですかさずお返し。逆転します。
 その後はややウォリアーズがリードする形で試合は進んでいきます。
 しかし、ジョップが再び出てきてディフェンスがしっかりすると、残り7:50にはジョージのスティールからハワードのレイアップが決まり、47-48とマーベリックスが逆転します。
 流れが少し変わり、今度はマーベリックスがややリードする形になります。
 ジョップのリバウンドが素晴らしく、シュートが低調なマーベリックスはしばしば彼のリバウンドに助けられています。
 そのジョップが下がり、少し長くベンチに座っていたノヴィツキーが出てきました。
 その直後、ハワードがスリーを決め、53-58。マーベリックスは5点をリードします。
 3点差で迎えた残り3:09、デイビスがスリー! 60-60! 同点!
 ウォリアーズ2点リードで迎えた残り33.3秒、デイビスのスリー! 69-64! 5点差!
 その直後にハリスがレイアップを決め、69-66! 3点差!
 残り1.8秒、またもデイビスがスリー! 72-66! 6点差!
 ウォリアーズのオフェンスが爆発の兆しを見せ始めて最終クォーターに突入します。


第4クォーター

 まずはテリーのレイアップが決まり、4点差。
 しかし、その直後にジャクソンのスリーが決まり7点差!
 残り10:22、テリーのスリーに対してバーンズがファール。しかし、一本を外し2点詰めて5点差となります。
 さらに残り9:44、ノヴィツキーがフリースローを2本とも決め3点差。そう簡単に突き放されません。
 ジョップが出ているとマーベリックスにいい流れができるんですが、残り9:22に5ファール目。あと一つで退場なのでアグレッシブなディフェンスがやりにくくなりました。
 残り8分を切った辺りから、マーベリックスのディフェンスがきつくなってきました。
 ウォリアーズは簡単にシュートできません。
 しかし、マーベリックスは全体的にシュートが不調で、逆転にはなかなか至らずにいます。
 また、ウォリアーズも安易なスリーを打ち始め、オフェンスが非常に単調になってきました。
 重苦しい雰囲気で2~4点差のまま、試合は進んでいきます。
 それを打開したのはデイビスでした。
 果敢にゴール下にドライブし、自ら決めるか、外にパスを出してスリーを打たせる。
 そして残り3:19、ジャクソンのスリー! 87-79とウォリアーズが8点をリードします。
 残り2:21、ハリスがリチャードソンからスティール! レイアップ! しかしブロック! ハリスはコートに叩きつけられますが、ノーファール!
 ハリスは立ち上がれません。
 その間隙をついてバーンズがスリー! 92-81! 11点差!
 さらに残り59.9秒にはデイビスがスリーを決め、これがとどめとなりました。



最終スコアは97-85でウォリアーズの勝利。
マーベリックスは見事なまでに気合いが空回りした印象でした。
積極的にオフェンスを仕掛けるも、全然決まりませんでした。
そんな中、ハリスだけが調子がまずまずだったのですが、そのせいで自分だけで攻めすぎ、最後には強烈なブロックを食らい、ベンチに下がりました。
ノヴィツキーは徹底的にマークされ、ボールを触れる機会が少なかったです。そのため、たまにボールが回ってきてもシュートタッチがおかしくてエアボール…などが見られました。
ダンピアーが前半の終了間際に少しだけの出場で、その間オフェンスリバウンドが結構取れていたんですが、なぜ後半一切使わなかったのか少し疑問です。
ケガがまだ完治していないんでしょうか。
ウォリアーズは最初こそ不慣れなプレーオフで戸惑っていた雰囲気でしたが、終盤になってデイビス中心に良いプレーが随所にでました。
デイビスは波に乗ってくると誰にも止められませんね。
ハリントン、ジャクソンとペイサーズで経験豊富な二人がいたこともプラスだったと思います。
エリスやビエドリンシュなど、若い選手はやはり普段の動きができていませんでした。
このシリーズ、やはり面白いと思います。
これで今シーズン、この対戦はウォリアーズの4連勝。マーベリックスはこの苦手な相手を克服し、巻き返しをしたいところです。



ウォリアーズ 97-85 マーベリックス

ウォリアーズ(1勝0敗)

 デイビス
  33点
  14リバウンド
   8アシスト
   3スティール

 ジャクソン
  23点

 ハリントン
  10リバウンド


マーベリックス(0勝1敗)

 ハワード
  21点
  13リバウンド
   3スティール

 ノヴィツキー
  12リバウンド
   3ブロック




ナゲッツVSスパーズ TV観戦レポート

ウェスタンカンファレンス
ファーストラウンド GAME1


会場 AT&Tセンター(サンアントニオ)

ナゲッツ

 ブレイク
 アイバーソン
 カーメロ
 ネネ
 キャンビー

スパーズ

 パーカー
 フィンリー
 ボウエン
 ダンカン
 エリソン

以上のスターターで試合は始まりました。



第1クォーター

 まずはキャンビーのジャンパーが決まります。
 スパーズはダンカンがいまいち不調。シュートが決まりません。
 ナゲッツはネネがオフェンスリバウンドで頑張ります。代わりにキャンビーがミドルレンジのシュートばかり打っているのが少し気になります。
 残り6:11、ブレイクからネネへのナイスパス! カウントワンスロー! 15-6とナゲッツが大きくリードします。
 直後にボウエンがドライブからダンクと言う彼にしては珍しいプレー。15-8となります。
 しかし、スパーズは肝心のダンカンのシュートが全然決まりません。ネネとキャンビーに囲まれるという地獄のようなシチュエーションではさすがのダンカンでも普段のプレーができないようです。
 ナゲッツはネネが素晴らしいリバウンドを見せています。オフェンスリバウンドを押し込み、チームを活気づけます。
 さらに残り2:56、カーメロがジノビリとダンカンを素晴らしいドライブで抜いてリバースレイアップ。19-11とします。
 7点差で迎えた終了間際、残り0.1秒で放たれたオベルトのシュートが見事に決まり、21-16の5点差で第1クォーターは終了します。


第2クォーター

 開始早々、ジノビリのミスシュートをオーリーがリバウンドダンク! 点差を3点に縮めます。
 さらにジノビリからのパスをオベルトが決め、一気に1点差!
 しかし、すぐにアイバーソンがお返し。再び3点差になります。
 ナゲッツはスミス、クレイザがスリーを連続で外しますが、ネネがことごとくオフェンスリバウンド。さらにファールを受け、フリースローを得ます。
 これは二本とも外れてしまい、スパーズは点差を広げられずに済みました。
 今度はフィンリー、ジノビリが連続でスリーを外すと、ことごとくダンカンがオフェンスリバウンド。ファールを受けてフリースローを得ます。
 …これも二本ともミス。…何をやってるんでしょう。両方…
 ちなみにこの時点でダンカン無得点。
 2点差で迎えた残り8:03、ダンカンからのパスをジノビリが決めて同点!
 しかし、ナゲッツは上手くディフェンスしている内にスミス、キャンビー、カーメロと決めて再び6点差。
 ダンカンに対してのディフェンスが上手く機能しています。
 さらに残り5:53、ブレイクからの素晴らしいパスをキャンビーがダンク! 8点差!
 残り5:34、ネネがオーリーをひっくり返したようにも見えましたが、通常のファール扱い。AT&Tセンターのファンからはブーイングが巻き起こります。
 残り4:30秒を切り、パーカーが果敢にドライブを仕掛けますが、キャンビーが連続でブロック! ゴール下で存在感を発揮します。
 3点差で迎えた残り3:57、ようやくダンカンが初得点。さらにパーカーが今度は上手くブロックをかわしてシュートを決め、逆転!
 ナゲッツはすかさずタイムアウトを取ります。
 さらに残り2:32、フィンリーがスリー! 32-36! 4点差!
 ここにきて、スパーズのオフェンスがスムーズになってきました。パスも上手く回っています。
 ナゲッツはアイバーソンが連続得点、さらにカーメロがフリースローを決め、残り1:00で同点となります。
 ダンカンとアイバーソンが一本ずつ決め42-42、残り5.3秒にカーメロがスティールからダンク!
 44-42と、ナゲッツが2点リードして前半を終了します。



第3クォーター

 まずはダンカンからのナイスパスをパーカーが決め手同点となります。
 試合は一進一退。同点~3点差の間をウロウロし、リードもコロコロ入れ替わります。
 試合が動いたのは残り8:40、アイバーソンのドリブルミスをパーカーがスティール! 速攻からレイアップを決めて48-53の5点差になります。
 しかし、ナゲッツはアイバーソンとカーメロの活躍で同点に追いつきます。
 さらに残り5:06、アイバーソンからのパスをキャンビーが決めて再逆転! 57-55!
 試合は息詰まる一進一退。
 残り3:41にはフィンリーがスリーを決めて逆転!
 その直後にブレイクがジャンパーを決めてまた逆転!
 パーカーが決めてまた逆転!
 アイバーソンがスリーを決めてまたまた逆転!
 ダンカンが決めて同点!
 …面白いのですが、観てても疲れます。
 その後も同点やリードチェンジを繰り返し、67-66でナゲッツが1点リードして最終クォーターに突入します。
 ただリードはしていても、ネネがケガをしたらしくてロッカーに下がりました。リバウンドで大活躍だっただけにナゲッツには痛手です。


第4クォーター

 開始早々、ネネがベンチに帰ってきました。大きなケガではなかったようです。
 そして、すぐにコートに戻ってきたので、ナゲッツは一安心です。
 一方、スパーズはダンカンとパーカーをまずは休ませます。これが吉と出るか凶と出るか。
 試合は激しさを増してきました。ボールの取り合いで危ない!と思うような接触プレーも出始め、いかに両チームとも必死なのかがうかがえます。
 残り8:30、オーリーが飛び込んでダンク! スパーズ逆転! この前にもスリーを決めています。さすがクラッチ男。
 すると、すかさずオーリーのロケッツ時代、レイカーズ時代のクラッチプレーが紹介されました。
 アメリカの放送局のこういうところはすごいと思います。
 スパーズはパーカーもダンカンも戻ってきました。
 試合はまたも目まぐるしくリードが変わります。
 ナハラが決めたらパーカーが決め返す。それをブレイクがやり返す。
 ナゲッツが1点リードのまま、残り6分を切ります。
 そこでアイバーソンからネネへの素晴らしいアシスト! ダンクで締めくくり、ナゲッツがリードを3点に広げます。
 残り4:50、カーメロのスリー! リードは6点に広がります。
 ナゲッツはネネが素晴らしいディフェンス。オーリーをブロックし、ダンカンからはボールを奪いかけてジャンプボールに持ち込み、自ボールにしました。
 そのチャンスにアイバーソンがジャンパーを決め、8点差!
 さらに残り3:24、ネネが空中で素晴らしい動きを見せ、ダンカンをかわしてレイアップ! 10点差!
 7点差で迎えた残り1:53、オーリーのスリー! 87-83! 4点差! この男は…
 ナゲッツはカーメロとアイバーソンがフリースローをキッチリと決めますが、オーリー、パーカー、ダンカンが得点を決め、残り17.9秒で2点差!
 残り15.9秒でカーメロがファールを受け、フリースロー。二本とも決め、93-89! 再び4点差!
 スパーズは最後のタイムアウトを使います。
 タイムアウト明け、1点差を狙ったフィンリーのスリーは外れてしまい、リバウンドを争ったダンカンがルースボールファールを取られ、ネネのフリースロー。
 二本ともキッチリと決めて6点差。
 その後もナゲッツはディフェンスの手を抜くことなく、勝利しました。



最終スコアは95-89でナゲッツの勝利。
得点でカーメロとアイバーソンがともに30点以上を上げましたが、一番目立っていたのはネネ。
オフェンスリバウンドを量産し、ディフェンスでも力を発揮していました。
キャンビーのディフェンスも素晴らしかったですが、それが霞むほどの活躍でした。
スパーズは後半に入ってからカーメロとアイバーソンに対するディフェンスは素晴らしかったです。
カーメロにはボーン、アイバーソンにはボウエンが密着マークでしつこいディフェンスを展開していました。
終盤もオーリーを中心とした追い上げも見事でしたが、確率の良いシュートと粘り強いオフェンスリバウンドを見せたナゲッツに振り切られました。



ナゲッツ 95-89 スパーズ

ナゲッツ(1勝0敗)

 カーメロ
  30点
   8リバウンド

 アイバーソン
  31点

 ネネ
  12リバウンド(8オフェンスリバウンド)

 キャンビー
  10リバウンド


スパーズ(0勝1敗)

 パーカー
  19点
   8アシスト

 ダンカン
  10リバウンド
   7アシスト
   3ブロック




4/22 プレーオフ全試合結果

今日は4試合が行われました。



イースタンカンファレンス
 ファーストラウンド GAME1


会場 エアカナダセンター(トロント)

ネッツ 96-91 ラプターズ

ネッツ(1勝0敗)

 ジェファーソン
  28点

 カーター
  16点
   7リバウンド
   3ブロック

 キッド
  10リバウンド
  15アシスト


ラプターズ(0勝1敗)

 ボッシュ
  22点

 パーカー
  16点
   9リバウンド
   3スティール

 ネストロビッチ
  10リバウンド



ロードのネッツがまずは1勝をあげました。
前半から常にリードしていましたが、第4クォーターに1点差まで詰め寄られました。
それからナックバーを中心に得点を重ねて再び点差を広げ、そのまま逃げ切りました。



イースタンカンファレンス
 ファーストラウンド GAME1


会場 ユナイテッドセンター(シカゴ)

ヒート 91-96 ブルズ

ヒート(0勝1敗)

 ウェイド
  21点

 ウォーカー
  20点


ブルズ(1勝0敗)

 デング
  33点(14/22)
   8リバウンド

 ゴードン
  24点
   7リバウンド
  11アシスト

 ベン
  14リバウンド



ブルズのホームですが、初戦はヒートが勝つと思っていました。
デングとゴードンが素晴らしい活躍。ベンもゴール下で期待通りの活躍をしました。
残り38秒で1点差に詰め寄られてから、ゴードンとノシオニが共に二本ともフリースローを決めたのがよかったですね。
但し、昨シーズンのヒートはカンファレンスファイナル以外、全てGAME1を落として勝ち上がりました。
ブルズは次戦も是が非でも勝ちたいところですね。



マジック 92-100 ピストンズ

TV観戦レポート参照



ウェスタンカンファレンス
 ファーストラウンド GAME1


会場 トヨタセンター(ヒューストン)

ジャズ 75-84 ロケッツ

ジャズ(0勝1敗)

 ウィリアムス
  15点
   9リバウンド
   9アシスト
   3スティール

 ブーザー
  12リバウンド


ロケッツ(1勝0敗)

 ヤオ
  28点
  13リバウンド

 マグレディー
  23点
   7アシスト

 アルストン
  11リバウンド
   8アシスト



前半1得点に終わったマグレディーが、後半だけで22点をあげて勝利に貢献しました。
また、第3クォーターはジャズを11点に抑えたロケッツディフェンスは見事です。
ジャズはフィールドゴールが35.6%、フリースローも52.9%。これでは勝てません。




マジックVSピストンズ TV観戦レポート

イースタンカンファレンス
 ファーストラウンド GAME1


会場 パレス・オブ・オーバン・ヒルズ(デトロイト)

マジック

 ネルソン
 ヒル
 ターコルー
 バティエ
 ハワード


ピストンズ

 ビラップス
 ハミルトン
 プリンス
 ラシード
 ウェバー


以上のスターターで試合は始まりました。



第1クォーター

 まずはハミルトンのジャンパーで始まりました。
 マジックは初めてのプレーオフの選手もおり、動きが硬いです。
 逆にピストンズは経験豊富で、個人の動きもチームプレーもスムーズです。
 ただ、リバウンドには少し苦しんでおり、ベンの抜けた穴を少し感じます。
 マジックはシュートが入らないだけでなく、ミスも多く見られます。
 ディフェンスのプレッシャーがそれほど強いようには見えませんが、プレーオフ独特の雰囲気に飲まれているのでしょうか。
 そう思っていたら、各スターターのプレーオフ経験が表示されました。
 アメリカの放送強のデータ表示は巧みで的確だと思います。
 合計するとピストンズは5人で430試合、マジックは85試合しかなく、ネルソンとハワードは初出場です。
 ラシード一人で116試合の経験ですから、マジックのスターター全部を合わせるより経験を積んでいると言うことです。
 この経験の差は如何ともしがたく、16-28の12点差で第1クォーターを終了します。


第2クォーター

 相変わらずマジックの動きは硬いです。
 ただ、リバウンドは取れていて、ハワードが残り9:02の時点で既に10リバウンド。ベンチから出てきたアローヨもいい動きをしています。
 ところが、フリースローが全然入りません。
 これでは追いつくことなどできるわけがなく、点差は一向に縮まりません。
 それでも徐々に硬さは取れてきました…が、ミスが多い。
 ターンノーバーの数がレギュラーシーズンはニックスに次いで2位と表示されました。ミスの多さはプレッシャーだけのせいではないようです。
 残り7:47の時点で既にチーム合計が9。平均以上にひどい有様です。
 ついでにこの時点でフリースローは3/12…
 そんなマジックをよそに、ピストンズはゴール下では少々苦戦しながらも順調に得点を重ねていきます。
 点差は10~14をウロウロとして広がりませんが、点の取り方を見てると苦しんでいるのとスムーズなのと違いは明らかです。
 これでピストンズが、リバウンドをしっかりと押さえるように修正できれば点差は一気に広がりそうです。
 残り1分を切ってから、マジックは速攻を2本続けて成功させて点差を縮め、43-51と8点差で前半を終了します。
 ちなみにひどい状態のマジックのフリースローは改善の兆しなく、6/20です。



第3クォーター

 まずはハミルトンのジャンパーで後半は始まりました。
 さらにビラップスがスティールから速攻、ジャンパーを沈め、前半終了間際の連続失点があっさりと帳消しになります。
 残り10:34にはビラップスがジャンパーをまたも沈め、43-57と14点差に広がります。
 試合は一進一退で進みます。マジックは相変わらず動きが硬く、ミスが多いのですが、リバウンドを頑張ってなんとか持ちこたえている印象です。
 そんな中、ターコルーとネルソンは徐々に落ち着きを取り戻して来ているようです。
 二人に触発されたのか、ハワードも本来の調子を取り戻してきた様子。これまで0/7だったフリースローを4本中3本決め、57-68と11点差に迫ります。
 なのに、3秒オーバータイムなどのミスを犯し得点につなげられ、なかなか一桁まで詰め寄ることができません。
 マジックが少し頑張って11点12点の差まで縮めるも、再び16点差くらいに広げられる…を繰り返して第3クォーターは進んでいきます。
 結局、67-81とピストンズが14点リードして最終クォーターに突入します。


第4クォーター

 13点差で迎えた残り9:51、ターコルーがハンターのファールを受けながら長いジャンパーを沈めます。
 ワンスローは外しましたが、11点差として望みをつなげます。
 その直後、24秒ギリギリでプリンスがスリーを決めてお返しか、と思われましたが、スローで見ると明らかに時間切れなのでノーカウント。マジックは首の皮一枚が繋がりました。
 そして残り9:03、ドゥーリングがスリー! 75-83! 8点差!
 ピストンズはすかさずタイムアウトを取って、流れを変えようとします。
 それが功を奏し、ビラップスが難しいジャンパーを決めて再び10点差。そう簡単に流れを渡しません。
 残り8:06、ミリチッチがアローヨのミスシュートのリバウンドをもぎ取りますが、リングに当たらなかったため、当然ショットクロック計はリセットされません。それに気づかず、プレーをセットしようとして24秒ヴァイオレーション。ショットクロック計はちゃんと見ましょう。
 残り5:28、ウェバー→マクダイス→ウェバーと見事な連係プレー。ピストンズは差を再び14まで広げます。
 10点差で迎えた残り3:16、ネルソンが果敢にゴール下にドライブし、カウントワンスロー! フリースローも決めて84-91! 7点差!
 しかし、ここに来てピストンズはリバウンドをしっかりと取り始めます。
 プリンスのミスシュートもしっかりとリバウンドを取り、マジックになかなかチャンスを与えません。
 また、マジックはハワードに全然ボールが渡せません。ずっとコートに立っているのに、存在感が全くありません。ハワードの活躍なしにマジックの勝利はあり得ないわけですが…
 残り1:17、ターコルーがジャンパーを決めて88-93! 5点差!
 さらに残り1:08、ビラップスが痛恨のオフェンスファール! マジックボール!
 残り53.8秒、ようやくハワードにボールが渡りました。そしてダンク! 3点差!
 しかし、ピストンズも黙っていません。残り37.4秒にハミルトンからのナイスパスをプリンスがダンク! カウントワンスロー! 再び5点差!
 フリースローは外れ、リバウンドはマジック。
 マジックはタイムアウトを取ります。
 残り26.2秒、ヒルがレイアップを決めて3点差! マジック、追いすがります。
 ここでマジックはファールゲームを選択します。
 しかし、よりによってファールの相手はフリースローの確率90%を誇るビラップス。
 当然のごとく二本とも決められ、再び5点差になります。
 タイムアウト明け、マジックはなんとしてもシュートを決めたい場面でしたが、ターコルーが無茶なシュートを慌てて打ってしまい、外します。
 リバウンドはピストンズで、またもファールの相手はビラップス。
 フリースローを二本とも決められて7点差となり、次のオフェンスではネルソンが痛恨のターンノーバー。これで勝負ありました。



最終スコアは92-100でピストンズの勝利。
1勝を飾りました。
とにかくマジックはフリースローがひどすぎました。
後半はそこそこ入れましたが、それでも最終的な確率は50%。実に18本を外しました。
リバウンドも前半こそ頑張っていましたが、後半は重要なものを抑えることができず、息切れ。
それでも一時3点差まで詰め寄ったのは見事でしたが、経験豊富なピストンズは落ち着いており、付けいる隙はほとんどありませんでした。
また、ターンノーバー20は、レギュラーシーズン ワースト2位だった17.0をも大きく上回る数字で、いかにミスが多かったかを物語っています。
この試合は初戦だから不慣れだった、との言い訳も通用するでしょうが、次戦以降に同じことをすれば単に大舞台に弱いチーム、のレッテルを貼られることでしょう。
ピストンズはそれほど調子が良いわけではありませんでした。
普通に淡々と試合をこなしていた印象で、詰め寄られても慌てることなく、突き放しても油断することなく、試合を展開していました。
特に目立っていた選手がないのは、全員バスケを展開してチームで勝ったと言えます。



マジック 92-100 ピストンズ

マジック(0勝1敗)

 ハワード
  フリースロー3/11(BAD STATS)
  19リバウンド
   3ブロック


ピストンズ(1勝0敗)

 ビラップス
  22点
  11アシスト

 ハミルトン
  22点




WIN OR GO HOME!

WIN OR GO HOME!
2007 NBA PLAYOFFS!


…と、言うわけでかなり盛り上がってきています。
去年もそうでしたが、怪しい人に間違われないように注意しなければなりません。

さて、「WIN OR GO HOME!」であるプレーオフ。
順当に優勝できたチームもあれば、まさかの敗北を喫したチームもあります。
敗北を喫したチームはシーズンが終わり、家に帰るしかないわけで、なかなかきっついフレーズだと思います。
さて、その「まさか」が毎年大なり小なり起きるのがプレーオフです。本当に順当かつ順調に優勝まで辿り着いたのは、72勝した96年ブルズと、プレーオフで1敗しかしなかった01年レイカーズくらいではないでしょうか。
わたしが観てきた中でも数々のドラマがありました。
それを紹介しましょう。



93年 連続ブロック!

 イースタンカンファレンスファイナル
 ブルズVSニックス GAME5

 2勝2敗で迎えたシリーズ。
 場所はニックスのホーム、マジソン・スクエア・ガーデン。
 このシーズン、ニックスはここまでホーム27連勝中で、絶対的な強さを誇っていました。
 試合は一進一退。残り30秒を切ってブルズの1点リードでニックスボール。
 ボールはスタークスからユーイング、そしてゴール下のスミスへ。
 決めれば逆転の場面!
 しかし、スミスのシュートはグラント、ジョーダン、ピッペン、ピッペンと4度阻まれ決まらず。ブルズボールとなって速攻!
 最後はブザーと同時にアームストロングのレイアップが決まり、3点差でブルズの勝利。
 シカゴで行われたGAME6にも勝利し、ブルズは2連敗の後4連勝。ファイナルへ進み、サンズを破って史上3チーム目の3連覇を成し遂げました。



94年 史上初!

 ウェスタンカンファレンスファーストラウンド
 ソニックスVSナゲッツ

 このシーズン、ソニックスはリーグ最高の63勝をあげていました。一方のナゲッツは42勝でギリギリプレーオフに進出。
 シリーズは大方の予想通り、ソニックスが先行します。GAME1は16点差、GAME2は10点差をつけてなんなく勝利。この頃のファーストラウンドは5戦制なので、後一勝でソニックスの勝利でした。
 ところが、ここからナゲッツは猛反撃! 3連勝でファーストラウンドを突破したのです。
 第8シードのチームが、第1シードのチームを破ったのはこれが史上初。
 ペイトン、ケンプの落胆した表情と、ムトンボの喜びの表情がまさに対照的でした。
 なお、この後ナゲッツはカンファレンスセミファイナルでジャズと対戦し、3連敗の後、3連勝しましたが、3勝4敗で敗れ、カンファレンスファイナルへは惜しくも進出できませんでした。



95年 ミラータイム!

 イースタンカンファレンスセミファイナル
 ニックスVSペイサーズ GAME1

 残り16.4秒でニックス6点リード、ペイサーズボール。
 まずはインボールを受けたミラーがスリーを決めます。
 その直後、ミラーがスティール! さらにわざわざスリーのラインまで下がってシュート!
 これが決まって同点!
 その後、さらにフリースローを二本とも成功させてこれが決勝点となりペイサーズが勝利しました。
 ミラーはこの時、16.4秒で8点をあげて逆転勝ちに貢献しました。
 前シーズンのニックス戦における第4クォーターだけで25点も含め、この頃からレジー・ミラーは終盤に異常に強い男として認知されました。
 そして、尊敬と畏敬の念をこめて、ミラータイムと呼ばれるようになりました。



95年 チャンピオンのハート

 前年のチャンピオンでありながら、47勝しかあげることができなかったロケッツ。プレーオフ開始前も、誰もロケッツが連覇するとは思っていませんでした。
 ファーストラウンドでは60勝をあげたジャズ相手に最終戦でなんとか勝利しましたが、カンファレンスセミファイナルでは、サンズ相手に1勝3敗の崖っぷちに追いつめられます。
 しかし、ここからオラジュワンを中心に猛攻撃をかけ、3連勝で逆転勝利! カンファレンスファイナルに進みます。
 ここではMVPのロビンソン率いるスパーズが相手。しかし、オラジュワンはロビンソンを子供のようにあしらい、ロードであっさりと連勝。勢いに乗ります。
 ホームでは連敗してしまいましたが、GAME5はロードで勝利。お互い、ロードでしか勝っていないため「ロードコートアドバンテージ」と言う言葉ができたほどです。
 ロケッツのホームで迎えたGAME6は、ロードのスパーズが勝つだろう、と揶揄されていましたが、ここでオラジュワンが大爆発。
 ロビンソンを19点に抑えながら、自身は39点をマーク。勝負所でオーリーがスリーを決めた事もあって、このシリーズ初のホームでの勝利をもたらし、ファイナルに進出しました。
 ファイナルでは若きシャックとジョーダンの後継者と言われたペニー率いるマジックが相手。GAME1では瀬戸際まで追いつめられます。
 ところが、一本でも決めれば4点差となり、勝利はほぼ間違いない状態でマジックのニック・アンダーソンがまさかのフリースロー4連続ミス!
 その直後、ケニー・スミスがスリーを決めて同点。オーバータイム。
 オーバータイムではオラジュワンが決勝点となるブザービーターティップインを決め、先勝。
 その後は勢いに乗ったロケッツと、崩れてしまった若きマジックの差は歴然で、4連勝でロケッツが優勝しました。
 50勝未満のチームが優勝したのは、これが史上唯一(短縮シーズンの98-99除く)です。
 ヘッドコーチのトムジャノビッチは言いました。
 「50勝にも満たなかったチームが、ここまでやるとは誰も思わなかっただろう。
  しかし、チャンピオンのハートをあなどるな」



99年 ミラクルニックス

 このシーズンのニックスはケガ人が続出したことと、チームの魂と言われたスタークスとオークリーを放出したことでまとまりを欠き、第8シードでなんとかプレーオフに滑り込みました。
 ファーストラウンドの相手は第1シードのヒート。
 ケガ人の戻ってきたニックスは、元々第8シードのチームじゃないから、力の差はそれほど大きくない。とは言われていたもののヒート有利と見られていました。
 シリーズは一進一退。
 そして最終戦、一点差で負けている場面で、ヒューストンがブザービーターレイアップを決め、逆転勝ち! 史上二度目の第8シードが第1シードを破る快挙を成し遂げました。
 カンファレンスセミファイナルではホークスをあっさりとスウィープ。
 カンファレンスファイナルではペイサーズと対戦。1勝1敗で迎えたGAME3。
 残り数秒で3点差で負けている場面。ラリー・ジョンソンがアントニオ・デイビスのファールを受けながらスリー! これが見事に決まって4ポイントプレーとなり、逆転勝ち。
 勢いに乗ったニックスは4勝2敗でペイサーズを破り、第8シードのチームとしては史上初のファイナル進出を果たしました。
 ファイナルではスパーズに1勝4敗で敗れましたが、このシーズンのニックスはミラクルニックスと呼ばれ、ニューヨーカーのみならず多くのNBAファンを熱狂させました。



02年 オーリーの一発!

 ウェスタンカンファレンスファイナル
 レイカーズVSキングス GAME4

 00年、01年と連覇を果たし、シャックも全盛期を迎えていたため、レイカーズは黄金時代を迎えていました。
 しかし、このシーズンのキングスも負けないくらい強かった。ウェバー、ストヤコビッチ、ディバッツ、クリスティーなどを中心に、パッシングの上手い、見てて楽しいチームでした。
 レイカーズの1勝2敗で迎えたGAME4。残り数秒でレイカーズは2点差で負けていました。
 しかも、コービー、シャックと連続でシュートを外しキングス3勝目か!?と思われた瞬間、ディバッツが弾いたボールがスリーポイントラインの外にいたオーリーのところへ。
 オーリーは迷わずスリーを打ち、ブザーと同時にリングに吸い込まれ逆転勝ち!
 この頃から、優勝したければオーリーを取れ、と一部で言われるようになりました。
 ちなみに、ロケッツで優勝したシーズンも何度かクラッチスリーを決めていますし、05シーズンでもピストンズの勝利目前で逆転スリーを決めてデトロイトのファンたちを黙らせました。
 恐るべし、ロバート・オーリー



他にもいろいろとドラマはありました。
今シーズンはどんなドラマが生まれるのでしょうか。
それとも、開幕4連敗をした以外は圧倒的な強さを誇ったマーベリックスが順当にあっさり優勝し、ドラマチックな展開はなし、の可能性もあります。

何度も言いますが、明日、開幕です。



WIN OR GO HOME!
2007 NBA PLAYOFFS!





プレーオフ展望

各組み合わせのレギュラーシーズンのデータがあると良かったんですが、見つかりませんでした。
リーグや放送局は持ってると思うんですが、公開まではしていないんですね。



左のチームがホームコートアドバンテージを持っています。

イースタンカンファレンス

ピストンズ VS マジック

 ピストンズはインサイドのディフェンスが少し不安です。
 プレーオフはレギュラーシーズン以上にディフェンスが重要になるので、ベンの抜けた穴をより大きく感じることでしょう。
 但し、ウェバー加入によってインサイドでのオフェンスはパターンが増え、円滑になりました。ウェバーがゴール下からハミルトンやプリンスへのナイスパスが何度もありましたから、相手ディフェンスは苦労するでしょう。
 マジックはとにかくハワードがどこまでできるかにかかっています。
 シーズン序盤のように25点15リバウンドくらいの活躍を期待したいところです。それに加えて、ネルソン、ヒル、ターコルーの三人で50点取れればいいところまでいけると思いますが…そうはさせてもらえないと思います。

 予想 ピストンズ 4勝1敗



キャブス VS ウィザーズ

 キャブスはレブロンの出来はもちろんですが、グッデンの頑張りが鍵を握ると思います。インサイド要員の一人であるグッデンですが、イルガウスカス、ヴァレイジャオに比べて波がすごく激しく、5点3リバウンドくらいで終わってしまうことがあります。こうなるとレブロンに大きな負担がかかってしまうでしょう。
 また、かなり期待はずれと言われているヒューズの頑張りにも注目です。
 ウィザーズはアリーナス、バトラー、ダニエルズが離脱しているので、苦しいにも程があります。
 正直言ってどうしたらいいのかわからない状態でしょう。ジェイミソンが48点取っても勝てない試合もありましたから。よほどのXファクターが出てこない限り勝ち目はないでしょうね。

 予想 キャブス 4勝0敗



ラプターズ VS ネッツ

 ラプターズは最終戦でバグニャーニが復帰し、17点をあげましたから少しは戦力が戻りました。それでもガルバホサの離脱は響くでしょう。
 ボッシュ、フォードが健在なのは強みですし、3P%5位のパーカーの外にも期待したいところ。
 ネッツはカーターが大舞台に強いのが有利ですね。キッド、ジェファーソンにはファイナルの経験もあります。モーアもいい活躍をしています。
 しかし、インサイドがあまりに貧弱です。ボッシュに好き勝手されてしまうとどうしようもなくなるでしょう。

 予想 ラプターズ 4勝2敗



ブルズ VS ヒート

 ブルズはノシオニが帰ってきたのは大きいですね。
 ディフェンスはベン、PJなどがいるのでさほどではありませんが、問題はオフェンス。ハインリックもゴードンもデングも、みんな波が大きい選手です。
 苦しい時に頼れるのが、調子が良い時のと注釈のついたゴードンのみであるのが辛いところです。
 ヒートはウェイドが帰ってきていますが、いまいち調子はでていない様子。ただ、シャックとモーニングがインサイドでどっしりと構えているので大崩はしないでしょう。
 カポーノ、ポージー、ハスレム、ウィリアムスも調子が良いです。ウォーカーとペイトンが昨シーズンほど目立ってないのが少し気になります。
 苦しくなった時のウォーカーの暴走が最も怖いかもしれません。

 予想 ヒート 4勝3敗



ウェスタンカンファレンス

マーベリックス VS ウォリアーズ

 レギュラーシーズン全敗したとは言え、マーベリックスが負けそうな雰囲気はほとんどありません。
 主力選手たちの休養も十分です。
 ただ、ガード陣はウォリアーズの方が爆発力があります。
 特にデイビスはトリプルダブルに近い数字をよく残し、スティールも多いです。デイビス次第でマーベリックスは苦戦を強いられるでしょう。

 予想 マーベリックス 4勝1敗



サンズ VS レイカーズ

 サンズの難は相変わらずディフェンスですが、それを補って余りあるオフェンスは健在です。
 ナッシュ、アマレは好調、マリオンも健在ですし、ディアウ、ベル、トーマスもいい活躍をしています。
 問題はレギュラーシーズン最終盤、順位が確定した後もスターターを酷使し続けた反動ですが、ファーストラウンドでは関係ないでしょう。
 レイカーズはコービーが爆発しないと勝てないようになっているのが気がかりです。いくらなんでもプレーオフで毎試合50点を望むのは無理がありすぎます。
 オドム、ウォルトンなどのケガ人も帰ってきてるのにいまいち勢いがありません。パーカー、バイナム、トゥリアフなどの脇役のより一層の奮起が必要になるでしょう。

 予想 サンズ 4勝2敗



スパーズ VS ナゲッツ

 スパーズは昨シーズンほどインサイドのディフェンスが強力ではありません。主力の年齢も徐々に上がってきているので、不安要素が少なからずあります。
 ですが、オールスター後はもっとも勝率のいいチームであり、プレーオフに向けてしっかり調整ができている証拠です。
 オベルトが出場できないような噂を聞きましたが、事実であればエリソンの活躍は不可欠になるでしょう。
 ナゲッツは終盤、尻上がりに調子を上げてきました。アイバーソンがようやくマッチしてきたのでしょう。ブレイクのアシストも徐々に増えてきています。
 また、このところのキャンビーのリバウンド、ブロックがすごいのでダンカンもそう楽なプレーはできないでしょう。

 予想 スパーズ 4勝3敗



ロケッツ VS ジャズ

 ロケッツはマグレディーが選手として一皮剥けました。アシスト数がかなり増えており、得点力もほぼそのままなので、相手には脅威です。
 ヤオも復帰後、しっかりと調整してきました。
 ハワード、アルストン、ヘッド、バティエなどもしっかりと脇を固めています。
 ディフェンスもしっかりしているので、今のロケッツはかなり強いと思います。
 ただ、突然得点が伸びなくなることが時々あります。
 ジャズは終盤になってかなり調子を崩しました。
 特に序盤によく見られた、オクァーのクラッチシュートが鳴りを潜めています。
 このところブーザー一人に頼り切ってる印象があるので、オクァーはもちろん、ウィリアムスやキリレンコ、控えのハープリング、ギリチェック、ミルサップの活躍が望まれます。

 予想 ロケッツ 4勝2敗



さて、明日プレーオフ開幕です。
めっちゃ楽しみです(≧▽≦)!




レギュラーシーズン 個人成績

得点

 1位 31.6 コービー・ブライアント(レイカーズ)
 2位 28.9 カーメロ・アンソニー(ナゲッツ)
 3位 28.4 ギルバート・アリーナス(ウィザーズ)
 4位 27.3 レブロン・ジェームズ(キャブス)
 5位 26.7 マイケル・レッド(バックス)

 50点越えを連発して一気に得点を伸ばしましたね。
 逆にカーメロはアイバーソンの加入によって大幅に得点が減りました。
 ただ、コービーのレイカーズは調子を崩し気味、カーメロのナゲッツは調子を上げてきたのが皮肉なものです。
 バスケは個人競技じゃないのが改めてわかります。
 レッドも、これだけ頑張ったのにバックスの成績は悲惨ですからね。



フィールドゴール%

 1位 .609 マイキー・モーア(ネッツ)
 2位 .603 ドワイト・ハワード(マジック)
 3位 .599 アンドリス・ビエドリンシュ(ウォリアーズ)
 4位 .576 エディ・カリー(ニックス)
 5位 .575 アマレ・スタウダマイヤー(サンズ)

 ハワードがトップかと思っていたのでこれは意外でした。
 確かに、モーアはシュートを全部決めたり、1本しか外してない試合が多かったかもしれません。
 アマレは意外とジャンプシュートもよく打ちますが、それでこの確率はすごいです。



フリースロー%

 1位 .914 カイル・コーバー(76ers)
 2位 .904 マット・キャロル(ボブキャッツ)
 2位 .904 ダーク・ノヴィツキー(マーベリックス)
 4位 .903 レイ・アレン(ソニックス)
 5位 .899 スティーブ・ナッシュ(サンズ)

 90%以上の確率でフリースローを決めるのは容易ではありません。すごいことです。
 ナッシュはあと1%でしたね。
 ちなみにノヴィツキーはリーグで唯一フィールドゴール50%以上、フリースロー90%以上、スリーポイント40%以上を記録しています。



スリーポイント%

 1位 .514 ジェイソン・カポーノ(ヒート)
 2位 .461 ウォルター・ハーマン(ボブキャッツ)
 3位 .455 スティーブ・ナッシュ(サンズ)
 4位 .446 ブレント・バリー(スパーズ)
 5位 .441 アンソニー・パーカー(ラプターズ)

 シーズンを通してカポーノの独走でした。
 スリーポイントコンテストでも優勝しましたし、素晴らしいシューターですね。
 アンソニー・パーカーが5位なのは意外でした。



リバウンド

 1位 12.8 ケビン・ガーネット(ウルブズ)
 2位 12.4 タイソン・チャンドラー(ホーネッツ)
 3位 12.3 ドワイト・ハワード(マジック)
 4位 11.7 カルロス・ブーザー(ジャズ)
 4位 11.7 マーカス・キャンビー(ナゲッツ)

 なぜでしょう? 1位のガーネットより他の4人の方がリバウンドが強いイメージがあります。
 試合を観ていてもガーネットはいつの間にかリバウンドが増えてる感じでした。
 インパクトだけで言うなら19位のフォスター(ペイサーズ)や23位のウィルコックス(ソニックス)の方が強いです。
 ガーネットファンには申し訳ないんですが、なんとなく納得いきません…
 チャンドラーは終盤に異常なほど数字を伸ばしました。逆にハワードは序盤の貯金が大きかった印象です。



アシスト

 1位 11.6 スティーブ・ナッシュ(サンズ)
 2位  9.3 デロン・ウィリアムス(ジャズ)
 3位  9.2 ジェイソン・キッド(ネッツ)
 4位  8.8 クリス・ポール(ホーネッツ)
 5位  8.1 バロン・デイビス(ウォリアーズ)

 ナッシュの独壇場ですね。
 デロンとポールはこれからもっと伸びるでしょう。
 キッドは得点をほとんどしなくなった代わりにリバウンドとアシストで頑張っていました。
 デイビスはこの5人の中で一番爆発力があるので、得点も取られてアシストもこれだけやられると相手はイヤだったでしょうね。



ブロック

 1位 3.3 マーカス・キャンビー(ナゲッツ)
 2位 2.9 ジョシュ・スミス(ホークス)
 3位 2.6 ジャーメイン・オニール(ペイサーズ)
 3位 2.6 エメカ・オカフォー(ボブキャッツ)
 5位 2.4 ティム・ダンカン(スパーズ)

 キャンビーとオカフォー以外、全員意外でした。
 特にスミス。ただ一人センターでもパワーフォワードでもありません。
 確かに3~5ブロックを連発していましたからね。ジャンプ力がとにかくすごいですね。
 ジャーメインとダンカンもそれほどブロック数を稼いでる印象はありませんでした。どちらかというとブロックせずに上手く守るタイプだと思っていましたが…
 キャンビーは時々7ブロックとか9ブロックとかしてたので、すごく納得です。



スティール

 1位 2.14 バロン・デイビス(ウォリアーズ)
 2位 2.13 ロン・アーテスト(キングス)
 2位 2.13 カロン・バトラー(ウィザーズ)
 4位 2.00 ジェラルド・ウォレス(ボブキャッツ)
 4位 2.00 アンドレ・イグダーラ(76ers)

 デイビスは安定した数字を上げていたのでトップになりましたね。
 アーテストとウォレスも常に数字を出していました。
 ただ、バトラーはこんなに高かったっけ…と思ってしまいました。



ターンノーバー

 1位 3.9 ドワイト・ハワード(マジック)
 2位 3.8 スティーブ・ナッシュ(サンズ)
 3位 3.6 エディ・カリー(ニックス)
 4位 3.4 アンドレ・イグダーラ(76ers)
 5位 3.3 コービー・ブライアント(レイカーズ)

 不名誉な数字のトップはハワードでした。
 ナッシュやコービーは、ガードでボールを持つ時間が長いことから多くなってしまうのはわかりますが、センターのハワードやカリーが多いのは問題です。
 この二人のミスが改善されるだけで、マジックもニックスもチームが今より少し上に行くような気がします。




4/19 全試合結果

今日はレギュラーシーズン最終戦、14試合が行われました。



76ers 122-119 ラプターズ

76ers(35勝47敗)
 アトランティックディビジョン 3位
 イースタンカンファレンス 10位
 プレーオフ進出ならず

 グリーン
  37点(14/25)
   7ターンノーバー(BAD STATS)

 ミラー
  29点
   9リバウンド
   8アシスト

 スミス
  26点(11/17)
  11リバウンド


ラプターズ(47勝35敗)
 アトランティックディビジョン 1位
 イースタンカンファレンス 4位
 プレーオフ 第3シード

 ジャクソン
  30点(12/16)

 ボッシュ
  23点
   9リバウンド

 フォード
  15点(7/10)
  10アシスト

 バグニャーニ
  盲腸手術から復帰
  17点


ニックス 94-93 ボブキャッツ

ニックス(33勝49敗)
 アトランティックディビジョン 4位
 イースタンカンファレンス 12位
 プレーオフ進出ならず

 カリー
  28点
   8リバウンド
  残り0.1秒で逆転ティップイン!

 フランシス
  24点
   8リバウンド

 ローズ
  15リバウンド
   9アシスト


ボブキャッツ(33勝49敗)
 サウスイーストディビジョン 4位
 イースタンカンファレンス 11位
 プレーオフ進出ならず

 ハーマン
  22点

 ナイト
  13アシスト
   3スティール



ヒート 68-94 マジック

ヒート(44勝38敗)
 サウスイーストディビジョン 1位
 イースタンカンファレンス 5位
 プレーオフ 第4シード

 ライト
  17点(6/9)
   8リバウンド


マジック(40勝42敗、4連勝)
 サウスイーストディビジョン 3位
 イースタンカンファレンス 8位
 プレーオフ 第8シード

 ターコルー
  15点
   8リバウンド

 ハワード
  14リバウンド



バックス 96-109 キャブス

バックス(28勝54敗)
 セントラルディビジョン 5位
 イースタンカンファレンス 14位
 プレーオフ進出ならず

 ボイキンス
  28点(11/15、スリー5/7)
   7アシスト


キャブス(50勝32敗、4連勝)
 セントラルディビジョン 2位
 イースタンカンファレンス 2位
 プレーオフ 第2シード

 レブロン
  24点
   9アシスト

 パブロビッチ
  21点(9/14)

 ヴァレイジャオ
  12リバウンド



ピストンズ 91-89 セルティックス

ピストンズ(53勝29敗)
 セントラルディビジョン 1位
 イースタンカンファレンス 1位
 プレーオフ 第1シード

 ジョンソン
  20点(10/14)
  12リバウンド
   3スティール
   4ブロック

 マレー
  16点
   3スティール

 ビラップス、ハミルトン、ウェバー
  欠場


セルティックス(24勝58敗)
 アトランティックディビジョン 1位
 イースタンカンファレンス 15位
 プレーオフ進出ならず

 ロンド
  19点(7/11)
   9アシスト
   6スティール

 ジェファーソン
  17点
  15リバウンド



ブルズ 97-106 ネッツ

ブルズ(49勝33敗)
 セントラルディビジョン 3位
 イースタンカンファレンス 3位
 プレーオフ 第5シード

 ハインリック
  20点
   9アシスト

 デング
  15点
  11リバウンド

 ノシオニ
  19点(6/10)
   7リバウンド

 ベン
  10リバウンド


ネッツ(41勝41敗、4連勝)
 アトランティックディビジョン 2位
 イースタンカンファレンス 6位
 プレーオフ 第6シード

 カーター
  24点
  10リバウンド
   9アシスト

 モーア
  22点(8/11)
   9リバウンド

 ジェファーソン
  21点
   8リバウンド

 キッド
  11リバウンド
  11アシスト



ウィザーズ 98-95 ペイサーズ

ウィザーズ(41勝41敗)
 サウスイーストディビジョン 2位
 イースタンカンファレンス 7位
 プレーオフ 第7シード

 ジェイミソン
  19点
  11リバウンド

 トーマス
   8リバウンド
   4ブロック


ペイサーズ(35勝47敗、4連敗)
 セントラルディビジョン 4位
 イースタンカンファレンス 9位
 プレーオフ進出ならず

 ダンリービー
  17点



ナゲッツ 100-77 スパーズ

ナゲッツ(45勝37敗)
 ノースウェストディビジョン 2位
 ウェスタンカンファレンス 6位
 プレーオフ 第6シード

 エヴァンス
  19点(7/9)
  20リバウンド

 ブレイク
   8アシスト
   3スティール

 サンプソン
  13リバウンド

 アイバーソン、カーメロ、ネネ、キャンビー
  欠場


スパーズ(58勝24敗、3連敗)
 サウスウェストディビジョン 2位
 ウェスタンカンファレンス 3位
 プレーオフ 第3シード

 ウードリッチ
  13点

 ダンカン、パーカー、ジノビリ、オベルト
  欠場



グリズリーズ 116-94 ウルブズ

グリズリーズ(22勝60敗、3連勝)
 サウスウェストディビジョン 5位
 ウェスタンカンファレンス 15位
 プレーオフ進出ならず

 キンジー
  22点(9/13)
   9リバウンド
   7アシスト
   3スティール

 ガソル
  25点(9/15)
  16リバウンド

 ウォリック
  18点
   7リバウンド

 ジョーンズ
  16点
   7リバウンド

 アトキンス
  16アシスト


ウルブズ(32勝50敗、7連敗)
 ノースウェストディビジョン 4位
 ウェスタンカンファレンス 13位
 プレーオフ進出ならず

 フォイ
  26点(10/15)
   8リバウンド
   3スティール

 デイビス
  23点

 スミス
  13リバウンド



ロケッツ 91-101 ジャズ

ロケッツ(52勝30敗)
 サウスウェストディビジョン 3位
 ウェスタンカンファレンス 4位
 プレーオフ 第5シード

 ハワード
  20点

 マグレディー、ヤオ、ムトンボ
  欠場


ジャズ(51勝31敗)

 ブラウン
   8アシスト
   3スティール

 ミルサップ
  10リバウンド



レイカーズ 117-106 キングス

レイカーズ(42勝40敗)
 パシフィックディビジョン 2位
 ウェスタンカンファレンス 7位
 プレーオフ 第7シード

 コービー
  34点(12/19)
   7リバウンド

 オドム
  15点(5/6)
  13リバウンド

 ウォルトン
  11リバウンド


キングス(33勝49敗)
 パシフィックディビジョン 5位
 ウェスタンカンファレンス 11位
 プレーオフ進出ならず

 ビビー
  17点



ウォリアーズ 120-98 ブレイザーズ

ウォリアーズ(42勝40敗、5連勝)
 パシフィックディビジョン 3位
 ウェスタンカンファレンス 8位
 プレーオフ 第8シード

 ジャクソン
  31点(11/19)

 リチャードソン
  25点(10/16)
   8リバウンド
   3スティール

 デイビス
  12点
  10リバウンド
  14アシスト
   3スティール

 ハリントン
  24点(10/16)
   7リバウンド


ブレイザーズ(32勝50敗)
 ノースウェストディビジョン 3位
 ウェスタンカンファレンス 12位
 プレーオフ進出ならず

 アウトロー
  36点
  10リバウンド

 マグロワ
  11リバウンド



マーベリックス 106-75 ソニックス

マーベリックス(67勝15敗)
 サウスウェストディビジョン 1位
 ウェスタンカンファレンス 1位
 プレーオフ 第1シード

 ノヴィツキー
  20点(7/11)

 ジョップ
   5ブロック


ソニックス(31勝51敗、5連敗)
 ノースウェストディビジョン 5位
 ウェスタンカンファレンス 14位
 プレーオフ進出ならず

 ルイス
  14点



ホーネッツ 86-83 クリッパーズ

ホーネッツ(39勝43敗)
 サウスウェストディビジョン 4位
 ウェスタンカンファレンス 10位
 プレーオフ進出ならず

 ウェスト
  32点(15/26)
   9リバウンド
   3スティール

 ポール
  10アシスト


クリッパーズ(40勝42敗)
 パシフィックディビジョン 4位
 ウェスタンカンファレンス 9位
 プレーオフ進出ならず

 マゲッティー
  21点
  11リバウンド



試合の無かった2チーム

サンズ(61勝21敗)
 パシフィックディビジョン 1位
 ウェスタンカンファレンス 2位
 プレーオフ 第2シード


ホークス(30勝52敗)
 サウスイーストディビジョン 5位
 イースタンカンファレンス 13位
 プレーオフ進出ならず




4/18 全試合結果

今日は6試合が行われました。



キャブス 98-92 76ers

キャブス(49勝32敗、3連勝)

 ヒューズ
  22点
  3スティール


76ers(34勝47敗)

 グリーン
  24点

 スミス
  17点
  13リバウンド

 ダレンバード
  10リバウンド



マジック 95-89 ウィザーズ

マジック(39勝42敗、3連勝)

 ターコルー
  26点

 ハワード
  17点(7/11)
  12リバウンド
   3ブロック


ウィザーズ(40勝41敗)

 ジェイミソン
  48点
   9リバウンド

 トーマス
   9リバウンド
   6ブロック



ペイサーズ 102-118 ホークス

ペイサーズ(35勝46敗、3連敗)

 ディオグ
  20点
   7リバウンド


ホークス(30勝52敗)

 スミス
  25点
  13リバウンド
   4ブロック

 ルー
  25点
   8アシスト

 マーヴィン・ウィリアムス
  23点
   7リバウンド

 シェルダン・ウィリアムス
  21点
  10リバウンド

 ジョンソン
  12アシスト



ラプターズ 84-100 ピストンズ

ラプターズ(47勝34敗)

 ピーターソン
  13リバウンド

 ボッシュ、パーカー、グラハム
  欠場


ピストンズ(52勝29敗)

 ハンター
  11アシスト

 ビラップス
  10アシスト



クリッパーズ 103-99 サンズ

クリッパーズ(40勝41敗)

 ブランド
  21点
   9リバウンド
   3ブロック

 トーマス
  18点
   8リバウンド

 ロス
  15点(6/10)
   7リバウンド

 マゲッティー
  11リバウンド


サンズ(61勝21敗)

 バルボサ
  22点
   8リバウンド

 ナッシュ
  12アシスト

 マリオン
   8リバウンド
   3スティール



マーベリックス 82-111 ウォリアーズ

マーベリックス(66勝15敗)

 エイガー
  20点

 バレア
  10リバウンド

 ノヴィツキー、ハワード、ダンピアー、スタックハウス
  欠場


ウォリアーズ(41勝40敗、4連勝)

 ピートラス
  22点(6/9、スリー3/4)

 バーネス
  19点
  12リバウンド

 エリス
   5スティール



クリッパーズ、ウォリアーズ共に勝ったため、プレーオフ進出は最終戦で決まることになりました。
ウォリアーズが勝つか、クリッパーズが負けるとウォリアーズが進出。
ウォリアーズが負け、クリッパーズが勝つとクリッパーズが進出となります。

セントラルディビジョンの2位争いも熾烈です。
現在キャブスとブルズが並んでいますが、2位と3位では第2シードと第5シードになるのでえらい違いです。
第5シードだとファーストラウンドの相手はヒートになります。
今シーズン調子が出ていないとは言え昨シーズンチャンピオンです。ホームコートアドバンテージを持ってはいますが、いきなり当たるのは避けたいところでしょう。
同率の場合はブルズが第2シードとなります。




審判に無期限出場停止処分

先日、スパーズVSマーベリックス戦でダンカンを退場処分にした審判、クロフォード氏がリーグから無期限停止処分を言い渡されました。

クロフォード氏は第3クォーター終盤にベンチから何かを言ったダンカンにテクニカルファールを宣告し、その後今度はベンチでオーリーと笑っていただけのダンカンに二度目のテクニカルファールを宣告。退場処分にしました。

確かに、二回目のテクニカルファールは不可解でした。マーベリックスファンで埋め尽くされたアメリカンエアラインズセンターの観客でさえ、なんの事かよくわからない反応を示していましたから…それでもマーベリックスに有利になることなので歓声はあげていましたけどね。

この審判、実はレギュラーシーズン、プレーオフ、ファイナル全てのシリーズで最多の経験を持つ大ベテランです。それがどうしてこんなことになったのか…
時々、ブルズが嫌いな審判、ピストンズに不利な笛を吹く傾向のある審判などは聞きますが、これほど露骨に不可解なジャッジをした審判は初めて見ました。
また、これほどの経験を持つ審判なのでわたしも笛を吹いた試合は何度も観ていますが、偏ったジャッジをするようには思えませんでしたが…
コミッショナーが話し合いを持つそうなので、ちゃんと調整してほしいですね。






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