バスケファン店長のNBAブログ
福井県小浜市の「珈琲屋すいしょう(旧喫茶SVZ)」店長のブログです。 店やコーヒーのブログはアメブロで書いてます。 ここではNBAの観戦レポートや感想、ニュースなどを主に書いています。

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5/31 NBA全試合結果&感想&観戦後記

イースタン
カンファレンスファイナル GAME6


セルティックス 89-81 ピストンズ

セルティックス(4勝2敗)
 ファイナル進出!

 ピアース
  27点(FG 8/12)
   8リバウンド


ピストンズ(2勝4敗)
 カンファレンスファイナル敗退

 ビラップス
  29点

 ハミルトン
  21点(FG 9/14)

 ラシード
  10リバウンド


最初は静かなスタートでした。
両チームとも確率がいまいちですが、ディフェンスがそれほど激しいわけでもなく、でも、雑な展開でもありませんでした。
ピストンズはビラップスとハミルトンが好調で、ラシードはディフェンスで良い動きをしています。
セルティックスはレイ・アレンがスリーを次々と決め、ピアースも確率良くシュートを決めています。
そんな中、ピストンズはプリンスがボロボロ。シュートは入らず、得意のディフェンスでも効果的な動きが出来ず、リバウンドは見送るだけ、掴もうとして滑ってアウトオブバウンズとひどい有様です。
早々にスタッキーと交代になり、ピストンズはスモールラインナップで戦います。
セルティックスもロンドの動きが良くありません。ビラップスに完全に読まれてる感じ。さらにガーネットがファールトラブルでベンチに下がってしまいます。
お互いに好調な選手と良くない選手がハッキリと分かれ、シュートが決まりにくい展開となります。
ただ、ディフェンスは激しくなってきて見応えはあります。
セルティックス3点リードで前半を終了します。
後半に入るとこれまで絶不調だったプリンスのシュートが決まり始めます。
セルティックスもガーネットのロングレンジのシュートが入るようになりました。
しかし、ガーネットは早々に4ファールでベンチに下がります。
ピストンズもラシードがムラッ気全開のプレーで、あり得ないパスミスや気のないプレーでシュートミスを連発し、くだらないファールをして4ファールでベンチに下がります。もう一つテクニカルファールを取られると累積ファールが規定数に達して次の試合が出場停止になるので、さすがにそうならないように自制はしたようですが、あんなふざけたプレーぶりはないです。
必死に逆転しようと頑張っているビラップスやハミルトンが可哀想になりました。
そのラシードがベンチに下がり、ラトリフが出てくるとピストンズは非常にディフェンスが良くなりました。
イージーシュートを全く許さず、自分たちは辛抱強く得点を重ねて逆転に成功します。
多少、ピストンズ寄りな笛が見られましたが、それでもピストンズの我慢の成果ですね。
8点リードで最終クォーターに突入します。
一時10点差となりましたが、ラシードが投入されてからまたしてもおかしくなりました。
とにかくラシードの気のないプレーが、チームの士気を落としているように見えます。
しかも、そのラシードを徹底的に使ったオフェンスを展開し、ことごとく失敗します。
サンダースHCが何を考えてるのか全くわかりません。
それでもビラップスのスリーポイントプレーで4点差に迫り、次の攻撃をしのぎましたが、プリンスがよそ見をしてポージーにスティールされてしまいます。
プリンスは第3クォーターのみ良かったですが、試合を通しては集中力の欠けたプレーをしていて、これがその象徴となるターンノーバーでした。あんなターンノーバーは普通にプレーしてたらするわけがありません。
結局、ピアースにフリースローを決められますます点差が開きました。
今日の試合は、ビラップスとハミルトンが踏ん張っていたのである程度接戦になりましたが、ラシードとプリンスによって壊されました。
特にラシードは見ていて腹が立つほどやる気がなかったです。動きが悪いとか、疲労とか、そんな話ではありません。完全にやる気がなかった。
前日、審判を批判して罰金を取られていましたが、その腹いせでしょうか。それにしてもひどすぎる内容でした。
結局、二人のやる気のないプレー、集中力のないプレーでピストンズは崩壊しましたね。
第4クォーターの、ラシードが出てくるまでの流れで逆転されるなんて考えられませんでした。ラシードが出てきた途端におかしくなりました。
いくら能力があってもやる気のない選手をこんな大事な試合で使い続けて、さらにファーストオプションとして攻めるべきではありません。完全にサンダースHCの采配ミスです。やはり、無策なコーチですね。プレーオフでは勝てない理由がハッキリ見えた気がします。
セルティックスは最後、オフェンスリバウンドや果敢なスティールに向かっていったのが良かったですね。
あの積極的な姿勢が、最後ピストンズの追撃を許さなかった要因でしょう。
レイ・アレンは活躍したのが本当に序盤だけで、後半いるのかいないのかわからないくらい影が薄かったですが、復調の兆しは見えます。
ガーネットは少し疲れが見えてきているような気がします。
気になるのがピアース。スリーが決まってフォーポイントプレーかと思われた時にオフェンスファールをコールされて以降、(劣勢な時も)ずっとニヤニヤして気味が悪かったです。苦笑い…ともちょっと違う、なんだかイヤな感じの笑みでした。

さて、ファイナルは伝統の一戦となります。
ホームコートアドバンテージはセルティックスにあります。
レギュラーシーズンは激戦でしたが、プレーオフでは比較的楽に勝ち進んだレイカーズ。
レギュラーシーズンはスケジュールの温さも相まって異様なほど楽だったのに、プレーオフでは誰も予想できなかったほど苦戦したセルティックス。
どうなるでしょうか。
最初の2戦の内、一つでもレイカーズが勝つとそれで決まりのような気がします。
少なくともレイカーズは今日のピストンズのように選手がやる気のないプレーをして、それをコーチが修正も出来ないチームとは違います。
セルティックスはここにきて初めて名コーチの率いるチームと対戦することになりました。
逆にレイカーズはレイ・アレン、ピアース、ポージー、キャセールなど、外から打てる選手がこれだけ揃ったチームと対戦するのは初めてです。
また、セルティックスはパーキンスの成長が著しく、インサイドがガーネット一人と言う状態ではなくなりつつあります。
面白い対戦になりそうですが、レイカーズがちょっと有利な気がします。とにかくコーチの違いが大きく出るかもしれません。
ジャクソンHCは崩れたらそのクォーター中でも立て直せる数少ないコーチの一人。リバースHCは崩れても選手と流れ任せです。この違いは大きいと思います。
なお、わたしはこの対戦ならレイカーズ応援になります。



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5/30 NBA全試合結果&感想&観戦後記

ウェスタン
カンファレンスファイナル GAME5


スパーズ 92-100 レイカーズ

スパーズ(1勝4敗)
 カンファレンスファイナル敗退

 ダンカン
  19点
  15リバウンド
  10アシスト

 パーカー
  23点


レイカーズ(4勝1敗)

 コービー
  39点

 ガソル
  19リバウンド
   4ブロック


レイカーズは序盤こそまずまずでしたが、途中から全くシュートが入らなくなりました。
スパーズのディフェンスが良いのもあるんですが、それ以上にシュートタッチが悪すぎます。
スパーズも好調とは言えません。やたらとパスカットをされてます。しかし、シュートは好調で、第1クォーター終了時には13点差をつけます。
第2クォーターに入っても、レイカーズのシュートが全然入りません。
スパーズも決して調子が良いわけではないのですが、バリーが好調でさらに点差が開いていきます。
それでもレイカーズは徐々に徐々に立て直し、調子を取り戻していきます。
コービー、フィッシャー、オドムが貴重な得点をあげて一気に巻き返し、6点差まで詰め寄って前半を終了します。
後半、先手を取ったのはスパーズ。しかし、10点差にしてからが良くありません。
レイカーズはオフェンスでのミスがやや目立ちますが、ディフェンスはしっかりしています。
逆にスパーズはディフェンスにほころびが出てきました。
次第に点差は詰まっていき、コービーの活躍などでついに逆転します。
直後、トーマスのスリーポイントプレーで再逆転しましたが、ラドマノビッチがスリーを決めてレイカーズが再々逆転。
レイカーズ1点リードで最終クォーターに突入します。
第4クォーターは完全にレイカーズのペースです。
スパーズは完全に足が動いてなくて、明らかにスタミナ切れでした。
なんとかついていこうとしていましたが、少しずつ引き離されていき、勝負は決しました。
しかし、ブヤチッチの最後のシュートは余計でしたね。
スパーズはこのシリーズを通じて、後半の動きが悪かったです。
ホーネッツとGAME7まで行ってしまい、さらにその日に機内泊になってしまったのがベテラン揃いには相当きつかったのでしょうか。
また、ジノビリの絶不調も響きましたね。結局、活躍できたのはGAME3だけでした。
代わりにバリーが頑張っていましたが、如何とも…
シリーズを通してダンカンの孤軍奮闘で、ちょっとかわいそうな気がしました。
これでウェスタンの覇者はレイカーズになりました。
イースタンはGAME7までもつれそうですし、ちょっと楽をしちゃいますね。
ただ、それが良いとは限りませんけど。




5/29 NBA全試合結果&感想&観戦後記

イースタン
カンファレンスファイナル GAME5


ピストンズ 102-106 セルティックス

ピストンズ(2勝3敗)

 ビラップス
  26点

 ハミルトン
  25点

 ラシード
  18点(3P 6/9)
   3ブロック


セルティックス(3勝2敗)

 ガーネット
  33点(FG 11/17)
   7リバウンド

 レイ・アレン
  29点(FG 9/15、3P 5/6)

 パーキンス
  18点(FG 8/11)
  16リバウンド

 ロンド
  13アシスト
   4スティール


セルティックスは高確率でシュートを決め、ピストンズは激しいディフェンスを展開し、序盤から見応えのある試合です。
セルティックスはオフェンスリバウンドも効果的に奪い、セカンドチャンスポイントを確実に沈めます。
対するピストンズは素晴らしいディフェンスでターンノーバーを誘発します。
ただ、各マークマンへのディフェンスに集中するあまり、リバウンドまで手が回らなくなっているようにも見えます。
そのため、パーキンスに大量のオフェンスリバウンドを奪われて、そこから失点に繋がってます。
しかし、スティールからの速攻が決まり、逆転します。
ピストンズはベンチ陣も得点しているのに対し、セルティックスは0。これが点差につながっているようです。
それでもセルティックスはディフェンスを強化してスティールからの速攻を逆に決め始めます。
再逆転に成功し、リードして前半を終了します。
ピストンズも若干乱れたものの、すぐに立て直しました。
ターンノーバーとファールが多いのはこれまでと同じなのに、内容が全然違います。
カンファレンスファイナルにふさわしい、激しい試合です。
後半に入るとセルティックスのディフェンスは激しさを増します。
それと同時にピストンズのパス回しがおかしくなってきました。通るはずのないロングパスを出してスティールされます。
さらにディフェンスでもGAME4では激しいが故にファールが増えていたのですが、今日は振り回されての余計なファールが積み重なっていきます。
結果、ペースが乱れてシュートも入りません。
ピストンズの悪い癖は、シュートが入らなくなると全員が異様に球離れが悪くなること。そんなオフェンスが通用するはずがありません。
さらにハミルトンがイラつきすぎで、パーキンスにスティールされた際、追いかけもせずに審判に文句を言ってました。誰と戦ってるんだ?と言う話です。
それでもかろうじて最大17点差を13点差に縮めて最終クォーターに突入します。
突如、セルティックスがミスを連発し始めます。
致命的なミスではないのですが、激しいディフェンスの前にまともにバスケが出来ない感じ。
点差は徐々に詰まっていき、ピストンズに勝機が見えてきます。
しかし、ハミルトンが良くありません。変なミスや余計なファールをし、あげく最後には負傷退場してしまいました。X線検査では問題なかったそうなので、次戦には出場できるでしょう。
最後、スタッキーは素晴らしかったです。スリーやフリースローもキッチリ決めて、追いつく原動力となりました。
しかし、最後の最後で重要なフリースローを一本外してしまいました。アウェーで決めなければ限りなく負けに近づく。この状態はルーキーにはさすがに酷だったようです。
今日はマクダイスが不発。ほとんど何もせずにフィールドアウトになってしまいました。
代わりにセルティックスのパーキンスが大活躍。ピストンズはガーネットを外に追い出すことに成功しているのに、締めのリバウンドをことごとくパーキンスに取られていました。これではナイスディフェンスも全部パーです。
今日はセルティックスが20本近くリバウンドを多く取っています。
ピストンズはフリースローを10本近く外してますし、今一歩の詰めが甘かったですね。
ただ、数字を見るとセルティックスが全部と言っていいほど上回ってるのに、これだけの接戦になりました。ピストンズの底力を見た気がします。
それだけにGAME3で腑抜けた試合をして負けたのが痛かったですね。
GAME7までもつれそうな気がします。
素晴らしいシリーズになってきました。




5/28 NBA全試合結果&感想&観戦後記

ウェスタン
カンファレンスファイナル GAME4


レイカーズ 93-91 スパーズ

レイカーズ(3勝1敗)

 コービー
  28点
  10リバウンド

 オドム
  16点
   9リバウンド

 ガソル
  10リバウンド


スパーズ(1勝3敗)

 ダンカン
  29点
  17リバウンド
   3スティール
   3ブロック

 パーカー
  23点
   9アシスト

 バリー
  23点


序盤、オドムがやたらと張り切っていてレイカーズが大量リードします。
コービーの調子も良く、フィッシャーもまずますで一気にペースを掴むかに見えました。
しかし、崩れてもそのクォーター内で立て直せるのがスパーズ。
落ち着いたプレーで徐々に詰め寄っていきます。特にバリーがスリーにリバウンドにスティールに活躍を見せ、チームを牽引します。
第2クォーター終盤の時点で、バリーがコートに立っていると+12、ベンチだと-16と出ていました。
今日のバリーがいかに貢献しているかがわかります。
レイカーズはオドムとフィッシャーが共にファールトラブルとなり、苦しくなります。
見るからにシュートの確率が落ち、思うように点が取れません。それでもディフェンスを踏ん張って逆転まで持っていかせません。
前半終了間際にはウォルトンがオフェンスリバウンドなどを踏ん張って、再び6点差に広げました。
後半はなかなか点の取れないレイカーズと、なかなか逆転できないスパーズ。共に我慢を強いられる展開です。
レイカーズはオドムとフィッシャーがファールトラブルで思うようにプレーできず、ベンチ陣もその穴を埋める活躍ができません。
コービーは好調で、ガソルはディフェンスで踏ん張っていますがなかなか走ることができません。
対するスパーズもダンカンやバリーの活躍で同点までは迫るんですが、逆転することができません。
第4クォーターにはスティールからの速攻を二つ許してしまい、それが点差を広げる要因となってしまいました。
最終盤にここまで不発だったジノビリのスリーなどでなんとか2点差に詰めますが、最後のバリーのスリーが外れ、3敗目を喫しました。
フィッシャーのファールだったのではないか、との見方もできますが審判はファールをコールしませんでした。
一番近くで見ていたのがあのジョイ・クロフォードだったので、穿った見方をしてしまいそうですが、あのようなプレーであればファールじゃなくても不思議じゃありません。
今日のレイカーズはフィッシャーとオドムがファールトラブルだったものの、コービーが好調だったことと全体のディフェンスが良かったことが勝因となりました。
また、二人もコートに出ている時はなかなかの仕事をしていましたし。オドムとガソルのラインは良かったです。
スパーズは、何と言ってもジノビリの不調が響きました。
また、パーカーも数字こそあげたもののインパクトはありませんでした。
ダンカンとバリーだけが頑張っていた印象で、他の選手はついていけてなかった感があります。
スパーズはホームで、追いかけても追いかけても追いつけなかった、今日のような敗戦をしたのは痛いですね。
これがアウェーであれば、ホームで巻き返し…と言うところですが、次はロサンゼルスです。しかも王手をかけられました。
かなり厳しくなったと思います。




5/27 NBA全試合結果&感想&観戦後記

イースタン
カンファレンスファイナル GAME4


セルティックス 75-94 ピストンズ

セルティックス(2勝2敗)

 ガーネット
  16点
  10リバウンド

 ピアース
  16点
   8リバウンド


ピストンズ(2勝2敗)

 マクダイス
  21点
  16リバウンド(7オフェンスリバウンド)

 ハミルトン
  20点(FG 8/10)
   7アシスト

 ラシード
   5ブロック


開始からピストンズはものすごい集中力で、セルティックスを圧倒します。
シュートは入り、ディフェンスではターンノーバーを誘発し、シュートを打たせれば外させリバウンドを取らせない。
GAME3はなんだったんだと思うほど驚異的な強さを発揮しています。
セルティックスはほとんどフリースローでしか得点できません。まともにシュートが打てないのです。
特にガーネットのフリーの速攻でのダブルハンドダンクを、マキシールが後ろからクリーンブロックしたのは圧巻でした。
セルティックスは得点のほぼ半分がフリースローです。確率良く決まっているためになんとかついていっています。これでフリースローが入ってなければ既に勝負が決まっているかもしれません。
フリースローが多いと言うことは、ピストンズのファールが多い証明なんですが、それでも果敢なディフェンスを維持し続けます。
ただ、シュートが入らなくなってきたので点差が詰まっていきます。
セルティックスは良くも悪くも最初からペースが変わりません。
後半に入り、セルティックスが流れを寄せるかと思いましたが、今日はマクダイスとラシードが止まりません。イヤなところで決めてきます。
ところがラシードとハミルトンがファールトラブルでベンチに下がってしまい、いまいち乗り切れない部分があります。
それでもマクダイス、マクダイス、マクダイス、セルティックスには悪夢のようにマクダイスが得点にリバウンドに立ちはだかり、追いつくことができません。
とにかくセルティックスはフリースローが入るので、なんとか踏ん張っています。
かろうじて7点差に詰め最終クォーターに突入します。
ピストンズは最後までファールトラブルに苦しんだものの、一丸となって最後は突き放しました。
セルティックスはとにかくフリースローでしか点が取れず、最後には名手のレイ・アレンが二投とも失敗し、チームもそのまま崩れていきました。
今日のピストンズは優勝した時のような凄みがありました。今日のピストンズにはどこにも勝てないでしょう。
ビラップスとプリンスが不調で、ラシードとハミルトンとハンターがファールトラブルで、スリーが思うように入らず、リバウンドでも負けてる。
でも、相手を75点に抑えて勝つ。まるでラリー・ブラウン時代を見ているかのようでした。
珍しくサンダースHCも感情をあらわにしていましたし、GAME3の敗戦がよほど利いたのでしょうか。強烈な目覚ましとなったようです。
次戦以降にも今日のようなディフェンスをされたらセルティックスは対抗できませんね。
ただ、GAME5はボストン。必ず何か手を打ってくるでしょう。
今日はマクダイスの悪夢にうなされそうですが。
アナウンサー、メイスンの「アーントニオ! ママママクダマクダマクダ、マクダマクダーイス!」が耳にこびりついて放れないかもしれません。
大差の試合にはなりましたが、これまで必ずあったくだらないミスが全くと言っていいほどない試合でした。
ようやくカンファレンスファイナルにふさわしい試合を観た気がします。
この調子でGAME5以降は盛り上がって欲しいです。




5/26 NBA全試合結果&感想&観戦後記

ウェスタン
カンファレンスファイナル GAME3


レイカーズ 84-103 スパーズ

レイカーズ(2勝1敗)

 コービー
  30点
   3スティール

 オドム
  11リバウンド


スパーズ(1勝2敗)

 ジノビリ
  30点(FG 9/15、3P 5/7)

 ダンカン
  22点
  21リバウンド

 パーカー
  20点(FG 9/15)


序盤はレイカーズがチームオフェンスで攻め、スパーズは個人能力に頼った単発の攻めに見えました。
得点は競り、スパーズがリードする場面もあったものの、とても優位には見えませんでした。
それをひっくり返したのはジノビリ。
これまでの不調がウソのようにシュートを決め、前半だけでスリーを5本決めました。
それで勢いに乗ったスパーズは怒濤のオフェンスを展開し、リードを広げていきます。
個々人の動きも、これまでとは打って変わったものとなり、レイカーズを圧倒します。
レイカーズはそれでもついていきますが、フリースローが今日は入らず追いつくチャンスを自ら潰してしまいます。
特にオドムが暴走気味で、波に乗れません。
コービーだけは一人調子が良いのですが。
スパーズが10点をリードして後半に突入します。
後半に入ってもスパーズの勢いは衰えません。これまで入ってなかったようなシュートも次々と決まっていきます。何かに取り憑かれたかのようです。
レイカーズも必死に追いすがるんですが、これだけ決められると手の打ちようがありません。
それでも、第4クォーターにコービーが4本のスリーを決め、一気に点差を詰めるとGAME1の再現か?とも思いましたが、スパーズは最後まで勢いが止まりませんでした。
レイカーズはコービーのスリーが決まりすぎたのが逆にまずかったようにも見えます。
ちょっと多投しすぎた感もありますし。
それにしても、今日の後半のスパーズは尋常でない決まり方でした。
相手が外した時は付き合って外すこともありましたが、決められた時は確実に決め返しましたね。
バリーが何気なく良いプレーをしていました。6点ですが、その6点が実にレイカーズにとってイヤなタイミングで決めたスリー二本でした。
レイカーズはまたしてもフィッシャーとオドムが沈黙しました。奇数の試合は活躍できないんでしょうか。
周りが全然決まらないんで、さすがにコービーも今日はアシストに回るわけにはいきませんでしたかね。今日のプレーは昔の面影が見えました。
なんにしても今日はジノビリですね。
後半は少し沈黙しましたが、前半の活躍はこれまでの鬱憤を晴らすかのようでした。




5/25 NBA全試合結果&感想&観戦後記

イースタン
カンファレンスファイナル GAME3


セルティックス 94-80 ピストンズ

セルティックス(2勝1敗)

 ガーネット
  22点
  13リバウンド

 パーキンス
  10リバウンド


ピストンズ(1勝2敗)

 ハミルトン
  26点

 スタッキー
  17点
   4スティール

 ラシード
   8リバウンド
   3ブロック


序盤はセルティックスが11点を先制し、いきなり二桁差をつけます。
ピストンズはシュートタッチが悪く、全く入りません。
なんとか4点を取りましたが、開始早々4-15と大きくリードされます。
しかし、ガーネットとレイ・アレンをファールトラブルに追い込むと、一気に状況が変わります。
ピストンズもビラップスが2ファールでベンチに下がりましたが、スタッキーとマキシールが若々しいディフェンスを見せてターンノーバーを誘発。一気に逆転します。
セルティックスは主力二人が抜けるとボール回しもままならない状態に陥りましたが、キャセールとポージーがスリーを決めて立て直しました。
再びセルティックスがリードして第1クォーターを終了します。
第2クォーターでは、ガーネットとレイ・アレンも戻ってきて、セルティックスは通常通りプレーします。
ピストンズはシュートが壊滅的に入りません。第1クォーターに少し取り戻したと思いましたが、やはり戻ってません。
ラリー・ブラウン時代は、こんな時でもディフェンスだけは踏ん張っていたんですが、サンダースHCになってからはオフェンスが崩れるとディフェンスも崩れます。相変わらず立て直しが遅い。
ピストンズは、GAME2にアウェーで勝っただけで、もうファイナル進出が決まったかのような腑抜けぶり。現在3勝0敗で残りの試合は全てホームゲームであるかのような気の抜けっぷりです。
セルティックスのディフェンスも良いですが、それ以上にピストンズの集中力のなさがすごいです。やる気がないのでは?と思うくらいひどい。
真面目にやれ。
そんな状態で点差が詰まるわけないので、セルティックスが大量リードで前半を終了します。
後半、ピストンズは立て直すかと思いましたが、全くその気配なし。
最後までやる気の感じられないプレーをしていました。
どうやらピストンズの選手やコーチたちの頭の中では、GAME2に勝った=ファイナル進出決定だったようです。
観客をバカにするなと言いたくなるほど集中力がありませんでした。
そもそも、ガーネットとレイ・アレンを早々にファールトラブルに追いやったのですから、そこを突いた戦い方をしないのはものすごく疑問でした。
まあ、それでも残り3分を切った時点で9点差になったのは、ピストンズがさすがなのか、セルティックスがやっぱり情けないのか…
いずれにしてもピストンズの面子でこれだけオフェンスリバウンドを取られまくるのは異常です。やる気がなかったとしか言いようがありません。
特にマクダイスとラシードが揃ってリバウンドが落ちてくるのを待ってて、横から身長差15cm以上のロンドにかっさらわれていく様は無様でしたね。
次は逆にセルティックスが気を抜かないようにしないといけませんね。




5/24 NBA全試合結果&感想&観戦後記

ウェスタン
カンファレンスファイナル GAME2


スパーズ 71-101 レイカーズ

スパーズ(0勝2敗)

 ダンカン
  16リバウンド


レイカーズ(2勝0敗)

 オドム
  20点(FG 7/10)
  12リバウンド
   4ブロック

 コービー
  22点


レイカーズは序盤から張り切っていました。
特にGAME1では不調だったフィッシャーとオドムは気合い十分で臨んでいたと思います。
そんな調子ですから、先手を取ったのはもちろんレイカーズ。
スパーズはシュートが決まりません。オフェンスリバウンドこそダンカンがよく取って、セカンドチャンスポイントに繋げていますが、確率良く決めてくるレイカーズになかなか追いつけません。
第2クォーター終盤にはようやく追いついたと思ったら、2分ほどで一気に9点差をつけられてしまいました。
GAME1で20点差をあっという間に詰め寄られたのが、まだ尾を引いているんでしょうか。
レイカーズが試合を優位に進めて前半を終了します。
後半に入ってもスパーズは全然調子が上がりません。オフェンスリバウンドも取れなくなってきました。
対するレイカーズは調子を上げていき、オドムを中心に好きにプレーしています。
コービーはそれほど目立つ必要がなく、ガソルは中継役に徹しているにもかかわらず、スパーズは為す術がありません。
確かにレイカーズのディフェンスは素晴らしかったですが、スパーズもターンノーバーを誘発するなどディフェンスは悪くなかったです。
しかし、それを点に繋げられたレイカーズと、点を取れなかったスパーズの差が如実に出てしまいましたね。
結果、30点差の大敗となりました。
スパーズ、ホームに帰って立て直すことができるのでしょうか。
ホームで立て直したところで、アウェーで今日のような有様では最終的に負けます。苦しくなりましたね。




5/23 NBA全試合結果&感想&観戦後記

イースタン
カンファレンスファイナル GAME2


ピストンズ 103-97 セルティックス

ピストンズ(1勝1敗)

 ハミルトン
  25点

 ビラップス
  19点
   7アシスト

 マクダイス
  15点
   8リバウンド
   3スティール

 ラシード
  10リバウンド


セルティックス(1勝1敗)

 ガーネット
  24点(FG 11/19)
  13リバウンド

 ピアース
  26点

 レイ・アレン
  25点

 ロンド
   9リバウンド
   8アシスト
   3スティール


序盤はセルティックスのペースで、ピストンズは点が取れません。
変なパスを出したり、相手にパスしてしまったり、ラシードが早々にテクニカルファールを受けたり、集中力がないように見えます。
セルティックスはオフェンスもディフェンスもいつも通りで、乱れがありません。
その割にはいつの間にか点差が詰まっています。
確かにピストンズのディフェンスは良くなりましたが、オフェンスはチグハグに見えるのですが…
第1クォーター終了時には何故かたったの2点差でした。
この、いつの間にか追いついている、調子が悪いのに競っている、ところがピストンズのいやらしい所ですね。
第2クォーターに入るとピストンズのディフェンスが強力になりました。
強力であるが故にファールも増えていますが、セルティックスはフリースロー以外でほとんど得点できなくなっています。
ピストンズもやや苦しんではいますが、第1クォーターの調子が悪かったにもかかわらず50%を超えてきているのでセレクション良くシュートにいっていると言うことでしょう。
また、ハンターのロンドに対するディフェンスが素晴らしく、中へ切り込んでいくのがスタイルのロンドがアウトサイドジャンパーしか打ってません。
さらにレイ・アレンとピアースがファールトラブルで、ガーネットが孤軍奮闘。そのガーネットもマクダイスやラトリフがディフェンスだと良いプレーが出来るのですが、ラシードに付かれると何も出来なくなります。
そんな感じでピストンズが逆転し、7点差で後半に突入します。
後半に入るとセルティックスは猛攻を見せ、あっという間に同点に追いつきます。
ピストンズにミスを誘発させ、果敢なディフェンスで次々と得点を重ねて、一気に試合の主導権を握るかに見えました。
しかし、ピストンズはまずはディフェンスを締め直し、徐々に立て直して再び逆転します。
セルティックスが後半にチャージをかけると、ホークスやキャブスは崩れていったのですが、さすがにピストンズはそうはいきません。
さらにレイ・アレンが5ファールでベンチに下がらざるを得なくなります。
ピストンズがさらに点差を広げ、9点差で最終クォーターに突入します。
第4クォーターに入ってもピストンズがペースを掴み、セルティックスは乗り切れません。
そんな中、突如復活したのがレイ・アレン。
次々とシュートを決めだし、ディフェンスも冴え渡ってチームを引っ張ります。
ただ、他の選手がついていけず、ピアースやガーネットも不発でした。
その状態では、終盤の接戦に異様に強いピストンズには勝てません。
最終的には久しぶりにbig3揃って20点越えでしたが、6人が二桁得点のピストンズにはかないませんでした。
セルティックスは前半こそ10本のオフェンスリバウンドを取りましたが、後半はわずか3本。ガーネットがなかなか中に入れてもらえないのが微妙に響いています。
逆にピストンズは最終局面でマクダイスやハミルトンが値千金のオフェンスリバウンドを取っていました。
最初から全速力のチームと、締めどころのわかっているチームの違いでしょうか。
これでセルティックスはホーム初敗戦。アウェーではおとなしくなってしまうセルティックスですが、これで目覚めて逆にロードでも勝てるかもしれませんが…?




5/22 NBA全試合結果&感想&観戦後記

ウェスタン
カンファレンスファイナル GAME1


スパーズ 85-89 レイカーズ

スパーズ(0勝1敗)

 ダンカン
  30点
  18リバウンド
   4ブロック

 パーカー
  18点
  10リバウンド


レイカーズ(1勝0敗)

 コービー
  27点(後半25点)
   9アシスト

 ガソル
  19点
   7リバウンド


序盤は探り合いのような展開でした。
お互い、走るわけでもなく、ミスをするわけでもなく、淡々と進んでいたように見えます。
そんな中、スパーズはダンカンが好調で、外のシュートも入り、先手を取ります。
レイカーズはラドマノビッチやブヤチッチが好調ですが、コービーの得点が伸びません。
そもそも前半のシュートアテンプトがたったの3。アシストは多いですが、これではレイカーズの得点は伸びません。
ボウエンに密着マークされ、ボールも持てないような状態ではありますが、それでも少なすぎます。ムキになって無茶な攻め方をしなくなった今シーズンを象徴してはいるのですが。
ガソルやトゥリアフの頑張りも見えましたが、コービー、フィッシャー、オドムが今ひとつで前半はスパーズがリードして終了します。
後半に入ると、ダンカンを中心にスパーズが点を重ねていき、差が広がっていきます。
レイカーズはいまいちシュートを決めきれず、大事なリバウンドも取れずペースが乱れていきます。
ところが、タイムアウトを取った残り5分強。ここからコービーを中心に猛チャージをかけ、3分ほどで一気に8点差まで詰め寄ります。
ここからは一進一退の攻防となりますが、スパーズはダンカン以外のシュートが全くと言っていいほど入らなくなりました。
しかし、レイカーズもここぞと言う時にシュートを決めきれず、守りきればと言う場面でオフェンスリバウンドを取られたりしてなかなか逆転に至りません。
それでもコービーを中心に周りの選手も踏ん張ったレイカーズと、ダンカン以外ことごとく不発のスパーズ。
とうとう立場は逆転し、レイカーズがそのまま逃げ切って勝利しました。
レイカーズは第3クォーターに20点差をつけられてからが素晴らしかったです。
コービーは復調したものの、フィッシャーとオドムは最後まで調子が上がらず、リバウンドも大事なものを取られたりしていました。
しかし、それでも踏ん張って大逆転劇を演じられたのはすごいことです。まだGAME1ですが、この一勝は値千金かもしれません。
スパーズは第4クォーターにダンカンしか活躍できなかったのが非常に痛かったです。
ジノビリとパーカーは封じられ、ボウエンは終盤に5ファール、ホーネッツ戦では大活躍だったウドカもフィンリーもダンカンを助けることが出来ませんでした。
スパーズは20点差を守りきれなかったこの敗戦が、後々響くかもしれませんね。




17/1000

今日はドラフトのロッタリーピックがありました。

一位の指名権を当てたのは、なんと確率17/1000(1.7%)だったブルズ。
ビックリの強運です。
今シーズンは不振に終わったものの、ケガと契約問題がなければプレーオフには進出できていたであろうブルズ。そのブルズが一位指名権獲得です。
いや~すっごいですね~

逆に19.9%だったソニックスは4位になってしまってます。
来年のドラフトは、1位2位になるであろうデリック・ローズとマイケル・ビーズリー以外は誰でも一緒(ダントーニ談)らしいので、ちょっと可哀想ですね。

ブルズがPGのローズを指名してハインリックかゴードンを放出するのか、ビーズリーを取ってインサイドを強化するのか…
ブルズファンは夢が膨らんでいるのではないでしょうか(≧▽≦)




5/21 NBA全試合結果&感想&観戦後記

イースタン
カンファレンスファイナル GAME1


ピストンズ 79-88 セルティックス

ピストンズ(0勝1敗)

 マクダイス
  11リバウンド


セルティックス(1勝0敗)

 ガーネット
  26点(FG 11/17)
   9リバウンド

 ピアース
  22点

 ロンド
   7アシスト
   5スティール

 パーキンス
  10リバウンド


出だしはセルティックスが走ります。ピストンズは一週間も空いたせいか、シュートタッチがおかしく全然入りません。
しかし、タイムアウトが明けると調子を取り戻します。
流れはセルティックスの方にあるんですが、突き放されても全く動じないピストンズは徐々に点差を詰めていきます。
ピストンズがシステムで攻めているのに対し、セルティックスは個々の能力の高さだけで攻めてるように見えます。
そのため、ピストンズは外れても納得って感じなんですが、セルティックスは入ったとしても外れてたらどうするの?って感じです。
リードしていても全くセルティックスが優位に見えません。
また、ピストンズの落ち着き具合は異常です。うかつに速攻に行きませんし、不用意なパスもしません。
ですが、チャンスと見たら一気に攻め込みます。合理的なバスケットですね。
セルティックスはガーネットが得点を重ねていきますが、ラシードのディフェンスの前に中に入ることができず、ミドルシュートばかりです。
他の選手が代わりにインサイドで点を取っていますが…
ピストンズがあまりに落ち着いているため、セルティックスもキャブス戦のようにバタバタしていません。
セルティックスが1点をリードして前半を終了します。
セルティックスのFG%は50%超でピストンズは40%を割ってます。
セルティックスのアシストはピストンズの倍以上で、リバウンドも上回っています。
なんでこれで互角なんだろう、と思ったらフリースローの数が違いすぎました。
ピストンズがファールをせずに抑えているのに対し、セルティックスはファールが多くなっています。
これは前半はいいですが後半かなり響いてくると思いますが…?
後半に入ると、ピストンズが不用意なファールを多発するようになりました。また、変なパスをしてつまらないミスも出始めます。
セルティックスのディフェンスは確かにきつくなりましたが、それとは関係のない場所でのミスが増えました。これは一体…
セルティックスはオフェンスリバウンドを取り、ミスをフォローしあっています。
相変わらずシステムもなにもない個々人の能力に頼ったオフェンスですが、パスがよく回ってますし、一丸となって支え合っています。
ピストンズはシュートが入らないので、さすがに終盤になってくると落ち着きがなくなってきました。
それにしてもハミルトンは熱くなりすぎです。
スクリーンにきたガーネットに対して肘打ち気味のプレーがありました。パーソナルファールでしたが、後のリーグによるビデオ判定で故意と判断されれば出場停止もあり得ます。
ラシードは全く変わらずプレーしていましたが、ハミルトンは上記の通り。プリンスは存在感無し。ビラップスはまだ本調子じゃなさそうでした。
セルティックスは久しぶりに本調子でプレーしていましたね。ホークスとのGAME1、GAME2以来ではないでしょうか。
また、終盤にはガーネットのインサイドプレーも決まり始めていたので良い傾向が見えたと言えるでしょう。
ガーネットが外からのみのプレーになると、入らなかったらチームが崩壊しますからね。
まあ、中に入れさせないラシードが見事なんですが、終盤はガーネットが上回りました。
ピストンズは試合を通して前半のプレーをすれば、いつの間にか勝っていたと思うんですが、やや慌ててしまいましたね。
でも、この内容で9点差しかついていないのは驚きです。
全体的にピストンズのペースになった時間帯はほとんどなく、重苦しい感じでしたから。
セルティックスは決して楽観できる状態ではないと思います。ここまでの経緯から、浮かれてGAME2に負けでもしたら終わりだからです。
まあ、本人たちが一番わかってるでしょうが。




5/20 NBA全試合結果&感想&観戦後記

今日は1試合が行われました。



ウェスタン
カンファレンスセミファイナル GAME7


スパーズ 91-82 ホーネッツ

スパーズ(4勝3敗)
 カンファレンスファイナル進出!

 ジノビリ
  26点

 ダンカン
  16点
  14リバウンド


ホーネッツ(3勝4敗)
 カンファレンスセミファイナル敗退

 ポール
  18点
   8リバウンド
  14アシスト
   5スティール

 ウェスト
  20点
   9リバウンド

 チャンドラー
  15リバウンド


序盤は互角の滑り出しでした。
しかし、ホーネッツはやや固いです。GAME7であることを意識しているのでしょうか。
スパーズはジノビリ以外はいつも通り淡々とプレーし、ウドカがGAME6に続いて好調です。
第2クォーターに入ってもホーネッツの動きがおかしいままです。
ディフェンスは良く、スティールして速攻に行くのですがフィニッシュまでなかなか決められません。
さらにフリースローも全然入らず、得点が伸びません。
そんな中、ジノビリは復調してスリーを前半だけで4本決めます。
ホーネッツはピーターソンの活躍で一時逆転しましたが、すぐに点差を広げられます。
ホーネッツが波に乗れないまま前半が終わるかと思いましたが、ポールがブザービーターとなるレイアップを決めやや勢いを取り戻しました。
このシリーズは第3クォーターを制したチームが勝っています。
それが意識しすぎたのか、両チームとも全然シュートが入りません。
こういう展開になると活きてくるのは能力より経験です。経験豊富なスパーズが先に立ち直り、徐々に点差を広げていきます。
さらにホーネッツがなんとか2点を取ると、フィンリーやオーリーのスリーでお返しと、いつの間にか点差は最大17点に。ホーネッツは苦しくなってきました。
第4クォーターに入ると、突如パーゴが大爆発。一人で次々と点をあげていき、一気に追いつきます。
しかし、肝心のポールやウェストがシュートを決めることができず、後一歩がとてつもなく大きな一歩となっています。
結局、スパーズに押し切られホーネッツは敗退しました。
スパーズはベンチメンバーの活躍が目立ちましたね。
特にウドカの活躍は光りましたし、トーマスのリバウンド、オーリーやフィンリーのスリーも良かったです。
ホーネッツは実力差よりも、完全にプレッシャーに潰された感じでした。
チャンドラーと第4クォーターのパーゴ以外は、全員縮こまっていたように見えました。
経験差がまともに出てしまったこのGAME7。スパーズが制しました。
しかし、ホーネッツの未来は明るいです。来シーズン以降、さらなる飛躍が期待されます。




5/19 NBA全試合結果&感想&観戦後記

今日は1試合が行われました。



イースタン
カンファレンスセミファイナル GAME7


キャブス 92-97 セルティックス

キャブス(3勝4敗)
 カンファレンスセミファイナル敗退

 レブロン
  45点


セルティックス(4勝3敗)
 カンファレンスファイナル進出

 ピアース
  41点(3P 4/6)

 ガーネット
  13リバウンド

 ロンド
   8リバウンド
   8アシスト


今日のスカパー!はこの試合でした。
いきなりパスミスの応酬。いい加減にしろと言いたくなります。
おそらく他のカードだと何とも思わないでしょう。あ~あ、程度で。
ですが、このカードの場合つまらないミスが常態化してしまってるので、またか!と思ってしまいます。
結局、両チームともディフェンスは良くても、オフェンス力がそれほどでもないので、シュートが入らずミスが続いてこうなってしまってるのでしょう。
レブロン一人に頼りっきりのキャブスはともかく、big3にロンドやポージーのいるセルティックスまで強力な攻め手がないのはいささか情けないものがあります。これはコーチのせいですね。
キャブスは最初からレブロン一人に頼りっきりです。ですが、一人で突撃していって簡単に点が取れるわけがありません。一気に10点差がつきます。
しかし、セルティックスはそのまま勢いに乗ることも出来ず、逆にレブロンに押し切られて点差を詰め寄られて第1クォーターが終了します。
セルティックスはピアースが絶好調。次々と得点を重ねていきます。
キャブスもレブロンの得点が伸びていきますが、これはオフェンスが完全にレブロン、レブロン、レブロンしかしていないため。決して好調とは言えません。
完全に勢いも流れもセルティックスなんですが、それに上手く乗ることができず引き離すことができません。
両チームともフリースローの確率が悪く、思うように全体の得点が伸びないのです。
それでもフィールドゴールの確率が高く、リバウンドもよく押さえているセルティックスが10点をリードして前半を終了します。
この内容で10点しか差をつけられないとは…
後半に入るとキャブスはイルガウスカスやウェストが得点をあげるようになり、徐々に点差を詰めていきます。
レブロンもこれまでとは違って、いつも通りのプレーができています。
セルティックスはピアースが相変わらず好調でチームを引っ張っているんですが、ファールが多いこととレイ・アレンが全くシュートを決められないことで乗り切ることが出来ません。
ただ、キャブスも相変わらずつまらないパスミスや、必要のないファールが嵩み付けいることができません。
点差は5点となって最終クォーターに突入します。
ほぼ互角の展開で試合は進んでいきますが、キャブスは結局レブロン頼み。セルティックスはピアースが好調を維持しつつPJなどのベンチメンバーが活躍します。
それでも残り2:20には1点差に迫りますが、しょせんは一人で勝てるわけがありません。
セルティックスはピアースでもガーネットでもなく、PJがとどめとなるジャンパーを決め勝利をものにしました。
キャブスは最後までレブロン一辺倒。セルティックスは守りやすかったと思います。
時々ウェストが思い出したように攻めていましたが、暴走がちだったので脅威にはなりませんでした。
セルティックスも情けない面が多々見えましたが、ピアースは立派でした。
チームオフェンスの中での大活躍でしたから、この41点はレブロンの45点より遙かに価値が高いです。
レブロンの45点はチームがひたすらレブロンに攻めさせる方針だった故に、ですからね。
あくまでチームの中で41点あげたピアースは素晴らしいです。
ガーネットはベンとマッチアップすると思うようにプレーできず、レイ・アレンがまさかの絶不調でしたが、ピアースの奮闘がチームを支えましたね。
しかし…この様ではピストンズには勝てないと思います。
但し、ピストンズもここ数年、カンファレンスファイナルで突然失速しているので、またしても見苦しいシリーズにならないかと、少し不安になってます。
カンファレンスファイナルくらい、激しくも素晴らしい試合を見せて欲しいです。
今シーズンのイースタンは醜い試合が多すぎます。




個人賞

かなり今さら感がありますが、各個人賞です。



MVP

 コービー・ブライアント(レイカーズ)

これは妥当でしょう。昨シーズンまでのセルフィッシュな部分は鳴りを潜めましたし、チームも激戦のウェスタンを制しました。
バイナムの成長やガソルの加入を理由に、チームの好成績はコービーの功績ではないと言う人がいまだにいますが、バイナムは途中でリタイア、ガソルは途中加入で加入直後はしばらくケガで欠場していました。
激戦となったウェスタンで、こうしたインサイドのアクシデントに見舞われながらも首位で終わったのはコービーの力に他なりません。
そもそもバイナムの成長はコービーの影響が非常に大きいですし。彼の得点が伸びたのはコービーがディフェンスを引きつけてからパスをしてくれていたからです。
ガソルの加入は大きいですが、どちらかと言えばガソル加入で伸び伸びプレーできるようになったのはオドムのような気がします。
また、レイカーズはプレーオフ前に選手だけで食事会を開き、コービーが全額おごるとMVPコールが起こるなど、昨シーズンまでのコービーを煙たがる選手が多くて雰囲気が悪かったレイカーズとはえらい違いです。こうなったのもコービーが変わったからじゃないですかね。
MVP会見には全選手が参加しましたし、結束の強さを物語っています。
今回の受賞に文句をつける人は、昨シーズンまでのコービーの印象を強く持ち、なおかつ今シーズンのコービーをあまり見ていない人でしょう。今シーズンのコービーは全然違います。
ちなみにMVP会見にはなぜかマゲッティー(クリッパーズ)とイグダーラ(76ers)も来ていたそうです。他チームの現役選手がこうした会見に来るのは非常に珍しいとか。



オールNBAファーストチーム

 クリス・ポール(ホーネッツ)
 コービー・ブライアント(レイカーズ)
 レブロン・ジェームス(キャブス)
 ケビン・ガーネット(セルティックス)
 ドワイト・ハワード(マジック)

他に選択肢がないくらい、妥当な選出でしょうね。



オールNBAセカンドチーム

 スティーブ・ナッシュ(サンズ)
 デロン・ウィリアムス(ジャズ)
 ティム・ダンカン(スパーズ)
 ダーク・ノヴィツキー(マーベリックス)
 アマレ・スタウダマイヤー(サンズ)



オールNBAサードチーム

 マニュ・ジノビリ(スパーズ)
 トレイシー・マグレディー(ロケッツ)
 ポール・ピアース(セルティックス)
 カルロス・ブーザー(ジャズ)
 ヤオ・ミン(ロケッツ)



オールNBAディフェンシブファーストチーム

 コービー・ブライアント(レイカーズ)
 ブルース・ボウエン(スパーズ)
 ケビン・ガーネット(セルティックス)
 ティム・ダンカン(スパーズ)
 マーカス・キャンビー(ナゲッツ)



オールNBAディフェンシブセカンドチーム

 クリス・ポール(ホーネッツ)
 ラジャ・ベル(サンズ)
 テイショーン・プリンス(ピストンズ)
 シェーン・バティエ(ロケッツ)
 ドワイト・ハワード(マジック)



ルーキー・オブ・ザ・イヤー

 ケビン・デュラント(ソニックス)

個人成績を見れば妥当なのかもしれませんが、対抗馬に久しぶりにプレーオフに進出したホークスのホーフォードがいる以上、やや納得できないですね。
得点力こそあまりないものの、リバウンドでかなりの成績を上げ、ディフェンスにも大きく貢献していたホーフォードはかなりのものだったと思うんですけどね。
デュラントは個人成績はそこそこながら、チーム成績は最悪でしたし。
でも、チーム成績はあまり関係ないですかね…



オールルーキーファーストチーム

 アル・ソーントン(クリッパーズ)
 ケビン・デュラント(ソニックス)
 ジェフ・グリーン(ソニックス)
 ルイス・スコラ(ロケッツ)
 アル・ホーフォード(ホークス)



オールルーキーセカンドチーム

 ロドニー・スタッキー(ピストンズ)
 カルロス・ナバーロ(グリズリーズ)
 カール・ランドリー(ロケッツ)
 サデウス・ヤング(76ers)
 ジャマリオ・ムーン(ラプターズ)



ディフェンシブプレイヤー・オブ・ザ・イヤー

 ケビン・ガーネット(セルティックス)

ガーネットがセルティックスにディフェンスにもたらしたものは大きかったですね。チームディフェンスが大きく向上しましたし、納得の選出でしょう。



コーチ・オブ・ザ・イヤー

 バイロン・スコット(ホーネッツ)



シックスマン・アワード

 マニュ・ジノビリ(スパーズ)



MIP

 ヒュド・ターコルー(マジック)



エグゼグティブ・オブ・ザ・イヤー

 ダニー・エインジ(セルティックス)



スポーツマンシップ・アワード

 グラント・ヒル(サンズ)



シチズンシップ・アワード

 チャウンシー・ビラップス(ピストンズ)

この賞はコミュニティに対する素晴らしい貢献をした選手またはコーチに送られる賞です。



ルーキー・オブ・ザ・イヤーだけは納得いきませんね~




WNBA開幕

今日はWNBA開幕のため、NBAの試合はありません。

そのWNBA、フェニックス・マーキュリーで大神雄子がデビューしました(≧▽≦)
WNBAでは日本人二人目の快挙です。

出場時間は約9分で、4点(FG 1/2、FT 2/2)、1アシスト
まずまずの成績ではないでしょうか。
出場した時間帯も第1クォーターと第3クォーターの途中ですし、試合も接戦の状態でしたから、それで出場時間を得られたのは大したものです。
田臥は完全に試合が決まった状態でしか出場させてもらえませんでしたし…(;´Д`)

マーキュリーは昨シーズンのチャンピオン。チャンピオンチームが獲得し、出場時間を与えてくれると言うのは完全に戦力と見なされている証拠だと思います。

頑張って欲しいですねO(≧▽≦)o




5/17 NBA全試合結果&感想&観戦後記

今日は2試合が行われました。


イースタン
カンファレンスセミファイナル GAME6


セルティックス 69-74 キャブス

セルティックス(3勝3敗)

 ガーネット
  25点
   8リバウンド


キャブス(3勝3敗)

 レブロン
  32点
  12リバウンド
   8ターンノーバー(BAD)

 イルガウスカス
  10リバウンド
   3ブロック


今日のスカパー!はこの試合でした。
ベンはアレルギーを警戒して、ゲーム前の選手紹介の時は通路に控えていました。
どうも花火の煙等があまり良くないようです。
最近の派手になりすぎるパフォーマンスに、スターン コミッショナーと、スパーズのポポビッチHCが懸念を表明していましたね。
選手はすぐに処置を受けられるからまだいいが、観客の中にアレルギーや障害を持つ人がいたらどうするんだ、と。
スパーズVSホーネッツGAME1のように、火が消えなくて試合が中断する事態も起こってますし、派手すぎるのも良くないですね。
試合はセルティックスは確率よく、キャブスはオフェンスリバウンドを取ってから得点をあげ、ほぼ互角。
そして、またしてもターンノーバーの仕合いで、見苦しい展開に。確かに両チームともディフェンスは良いですが、それとは関係のないパスミスやキャッチミスでターンノーバーが発生しています。
プレッシャーがかかってると言えばそうなのかもしれませんが、それにしてもひどすぎます。
双方、第1クォーターだけで6ずつと、かなりひどいです。
ピストンズはカンファレンスセミファイナル最終戦となったGAME5では、一試合で3しかしなかったと言うのに。
両チームとも、勝ち進んだところでピストンズに簡単に粉砕されそうな雰囲気が初っぱなから漂っています。
第2クォーターに入ると、セルティックスは立て直しました。つまらないターンノーバーがなくなり、ガーネットの調子が上がってkてリードを広げます。
レブロンはターンノーバーを繰り返し、前半だけで5。オフェンスもディフェンスもリズムが崩れっぱなしで良いところがありません。
ところが、途中からベンがコートに戻るとキャブスのディフェンスが一変し、イージーシュートを許しません。
特にインサイドでのベンの奮闘は素晴らしく、セルティックスは外から打たざるを得なくなり確率が落ちてきました。
その間にようやくオフェンスを立て直したキャブスはジリジリと点差を縮め、ついには逆転。
さらに残り6.8秒からヴァレイジャオがスティール! ウェストのブザービータースリー!
9点差に広げて前半を終了しました。
後半に入っていきなりレブロンがスパーク。1分30秒で7点をあげ、一気に点差を16点に広げます。
しかし、セルティックスも反撃。レブロンを徹底的にマークして失点を防ぎ、3点差まで縮めます。
ここに来てようやくプレーオフらしい激しくも締まりのある展開となってきました。
ベンが下がるとガーネットに対するディフェンスが目に見えて甘くなりましたが、それでもスミスとヴァレイジャオがカバーしあいなんとか踏ん張ります。
オフェンスでもヴァレイジャオがインサイドでハッスルプレーを見せ、第3クォーター終了時には再び9点差に広げました。
第4クォーターは両チームともなかなかシュートが決まりません。
セルティックスは唯一ガーネットがよく決めますが、ロングレンジのジャンパーばかり。ガーネットが中に入れずにこんなシュートばかり打っていては入っても価値は半減です。外れたら誰もリバウンドにいけないのですから。
レブロンの活躍とザービアックのスリーによりキャブスがとどめを刺し、最終戦にもつれ込みました。
ただ、キャブスには懸念があります。
アウェーなのはもちろん、ボストン街の状態も懸念材料です。
現在、ボストンの街は最も花粉の多い季節だそうでこれが最大の敵です。
実はベンだけでなくザービアックとウェストも花粉症の症状が出ているらしく、スターターの三人が調子がでない可能性もあります。
三人とも症状を抑えるために最善を尽くしているようですが、これだけはなんとも…
GAME7は三人の調子が出ず、あっけなく大差でセルティックスが勝つかもしれませんね。



ウェスタン
カンファレンスセミファイナル GAME6


レイカーズ 108-105 ジャズ

レイカーズ(4勝2敗)
 カンファレンスファイナル進出!

 コービー
  34点
   8リバウンド

 ガソル
  17点
  13リバウンド
   4ブロック

 フィッシャー
  16点(FG 4/5)
   3スティール


ジャズ(2勝4敗)
 カンファレンスセミファイナル敗退

 ウィリアムス
  21点
  14アシスト

 ミルサップ
  15点(FG 6/7)
   8リバウンド
   3ブロック

 オクァー
  16点
  10リバウンド

 ブーザー
  14リバウンド


この試合も放送がありました。
開始早々、いきなりレイカーズが7-0のランを見せます。
その後も順調に得点を重ねていく一方、ディフェンスでもしっかりと抑えています。
ジャズはなかなか得点できず、そのための乱れでファーストブレイクも大量に許してしまいます。
さらにガソルがオフェンスリバウンドで奮闘し、セカンドチャンスポイントも増えていきます。
それでもかろうじて食らいついていくジャズは最後に少しだけ連続得点し、完全に崩壊するのを防ぎました。
ジャズは必死に食らいついていき、シュートの確率もやや上がりましたが、それでも勢いに乗るレイカーズに追いつけません。
ウィリアムスがフィッシャーに徹底マークされて調子が上がらず、ブーザーもオクァーも全く元気がありません。
さらに点差が開いて前半が終了します。
第3クォーターはややジャズが持ち直しますが、ここぞという時は全てレイカーズに返されます。
逆に、ジャズは次を決めれば勢いに…次を守ればチャンスが…の場面でことごとく失敗しました。
第3クォーター終了時に14点差以内ならまだチャンスはあるかな、と思って観ていたら16点差で終わり、早送りにするか最後まで見届けるか微妙な点差。とりあえず最後まで見届けることにしました。
その後もこれを決めれば~のシュートをことごとく失敗します。しかし、オフェンスリバウンドを押さえるのでなんとか食らいついていました。
しかし、ブーザーが5ファールとなり、いよいよ苦しくなりました。スローンHCはブーザーをそのままコートに残す苦渋の決断。これが功を奏しました。
ブーザーは貴重な得点を決め、ガソルからスティールし、希望をわずかに見せます。
そしてミルサップの猛攻、ウィリアムスのシュートなどで最後の最後で点差をどんどんと詰め、いよいよ射程圏内に入ります。
さらに残り1分を切ってからキリレンコが2本のスリーを決め、いよいよ2点差!
ファールゲームをするまでに追い上げたジャズは見事ですが、さすがに遅すぎました。
せめて後2分…いや、1分でも早くこの猛攻を見せていれば世紀の大逆転も可能だったと思います。
最後、フィッシャーがフリースローを一本外してくれて、リバウンドをもぎ取り、スリーを打ち、外れてもリバウンドを取ってもう一回…しかし、入りませんでした。
あの点差を第4クォーターの約半分で追い上げたジャズの底力は見事でしたが、さすがに反撃が遅すぎました。
第3クォーターにもう少し踏ん張るべきでしたね。
それをさせなかったレイカーズはお見事。見事なディフェンスでした。
また、ジャズが追い上げムードの時にコービーが6点を一気に取ったのも利きました。あれがなければどうなっていたかわかりません。
これでレイカーズはカンファレンスファイナル進出です。
相手がどちらになるかわかりませんが、どちらと当たっても対応できそうな気がします。それくらいレイカーズはバランスが良くなってます。
ハーフコートでじっくり攻めることも、速攻を多く出して走る展開にすることも自由自在です。
今のレイカーズを破るのは相当に難しいでしょう。
相手は日本時間の火曜日に決定します。




5/16 NBA全試合結果&感想&観戦後記

今日は1試合が行われました。



ウェスタン
カンファレンスセミファイナル GAME6


ホーネッツ 80-99 スパーズ

ホーネッツ(3勝3敗)

 ポール
  21点
   8アシスト
   3スティール


スパーズ(3勝3敗)

 ジノビリ
  25点(FG 9/15、3P 6/9)

 ダンカン
  20点
  15リバウンド


今日のスカパー!はこの試合でした。
序盤から終始スパーズのペースで試合は進んでいきました。
ホーネッツはそれでも淡々とついていきましたが、GAME5のヒーロー ウェストのシュートが今日は入りません。
ストヤコビッチとチャンドラーは調子が良かったですが、ポールとウェストが今ひとつ。
逆にスパーズはジノビリとウドカのスリーが炸裂し、ダンカンも今日は調子が良かったです。
第3クォーターに入ると、開始から3分30秒でポールが二つのオフェンスファール、ウェストが二つのディフェンスファール+オフェンスファール+テクニカルファール。
二人合わせて一気に5ファールを犯してしまい、点差がさらに広がっていきます。
それでもしばらくは辛抱強く付いていきましたが、オフェンスファール連発で萎縮してしまったのはホーネッツのシュートが全く言っていいほど入らなくなります。
また、ウェストは表情を見てもわかるくらいイラだっていて、チャンドラーがゴール下で完全フリーになっているのに、自らダンカン越しにシュートを打って外すと、周りが見えない状態になっていました。
ポールも速攻で走っていっても、オフェンスファールを意識してか、シュートが短くことごとく失敗。
主軸二人がこんな状態では、もうどうしようもありませんでした。
挙げ句の果てにオーリーと接触したウェストが、元々痛めていた背中をさらに悪化させて負傷退場。そのままベンチに帰ってきませんでした。
いよいよ次戦で決着がつきます。
ホーネッツのホームですが、ウェストの怪我の具合が気になります。
スパーズも今日は大勝ですが、不安材料がいっぱいです。後半開始早々の5つのファールの内3つはニューオリンズでの試合なら取られなかったでしょう。
そうなれば流れに乗ったのはスパーズではなくホーネッツだったはずです。経験による上手さもありますが、ホームコート故の判定だったとも言えます。
また、今日はジノビリとウドカが高確率でスリーを決めましたが、アウェーとなる次戦であそこまで決められるとは思えません。
お互いに不安材料のあるGAME7。どんな展開になるでしょうか。
なお、激闘を繰り広げてきた両チームのGAME7は意外と接戦ではなく30点40点の大差となることが多いです。
スタートダッシュに成功したチームがそのまま圧勝するケースが多いのです。
2006年のマーベリックスVSスパーズのようにオーバータイムになることもありますけどね。
ホーネッツはホームの優位性を活かしてスタートダッシュしたいところ。
スパーズは経験を活かして、泥仕合でもいいから接戦に持ち込みたいところ。
いよいよ最後です。




5/15 NBA全試合結果&感想&観戦後記

今日は2試合が行われました。



イースタン
カンファレンスセミファイナル GAME5


キャブス 89-96 セルティックス

キャブス(2勝3敗)

 レブロン
  35点

 ウェスト
  21点
   4スティール


セルティックス(3勝2敗)

 ピアース
  29点
   7リバウンド

 ガーネット
  26点(FG 12/19)
  16リバウンド
   3ブロック

 ロンド
  20点(FG 9/15)
  13アシスト


今日のスカパー!はこの試合でした。
前半はレブロンが積極的に攻め、ディフェンスでもベンを中心に機能していてキャブスが優位に試合を進めていました。
セルティックスはガーネットがベンとヴァレイジャオのディフェンスに手こずり、その影響でチーム全体の流れが非常に悪かったです。
レブロンは前半だけでこれまでの4試合の平均得点18.8を大きく上回る23点をあげました。
これで調子を取り戻すかと思いきや、後半に入るとこれまでと同じようなプレーを連発。
入らないスリーの早打ち、ロンドにパス?と思うようなイージーミス、ドリブルも手につかない。勝手に自滅して、勝手にペースを崩し、そのおかげでセルティックスはどんどんと得点を重ねていきました。
レブロンのオフェンスが崩れれば、キャブスはチームのリズムが全て狂います。ディフェンスも全く機能しなくなり、ロンドにやりたい放題やられて一気に点差が広がります。
第4クォーターに入っても、レブロンのチグハグプレーは止まりません。
その隙をついてセルティックスは順調に得点を重ねていきました。
しかし、終盤に入ると安心してしまったのか、あり得ないイージーミスを連発し、ウェストにスティールから得点を連続で許し逆転圏内まで追いつかれてしまいます。
それでもリバウンドをしっかりと取れないキャブスに助けられ、ピアースがフリースローをしっかりと決めて勝利に導きました。
キャブスは後半の粗悪なプレーに加えて、13本ものフリースローをミスしたのが致命的ですね。
終盤の大事なフリースローを、エースたるレブロンが決められないのも相変わらずです。
最近は少し改善されてきたと思っていましたが、重要な試合では悪い癖が出てしまうようですね。
でも、ようやくプレーオフらしい試合になってきたと思います。
GAME1~GAME3は、もうじゃんけんで決めたらいいよ、とさえ思ったグダグダなひどい内容でしたが、両チームともかなり改善されてきましたね。



ウェスタン
カンファレンスセミファイナル GAME5


ジャズ 104-111 レイカーズ

ジャズ(2勝3敗)

 ウィリアムス
  27点
  10アシスト

 ブーザー
  18点
  12リバウンド

 オクァー
  13リバウンド


レイカーズ(3勝2敗)

 コービー
  26点(FG 6/10)
   7アシスト

 オドム
  22点(FG 8/12)
  11リバウンド

 ガソル
  21点
   8アシスト
   4ブロック


今日はこの試合も放送がありました。
序盤はラドマノビッチのスリーがよく決まり、レイカーズが点差を広げます。
ですが、ジャズもすぐに反撃し、第1クォーターが終わる頃には3点差に迫りました。
前半はレイカーズのペース。ジャズも必死に食らいついていきますが、スリーを決められてなかなか追いつけません。
後半にはいるとウィリアムスのシュートが冴え渡り、点差を縮めていきます。
レイカーズもコービーのアシストやガソルとオドムの連係プレーなどで反撃し、逆転を許しません。
第4クォーターはレイカーズがややリード~同点の間を行ったり来たりします。
どちらかが得点を上げると、かならず相手も反撃する。シュートを落としてもすかさずフォローする。一進一退の壮絶な試合が展開されました。
その試合に終止符を打ったのはガソル。3点差で迎えた最終盤に、値千金のオフェンスリバウンドからダンク! 5点差!
これが決定打となり、レイカーズが貴重な一勝をもぎ取りました。
キャブスVSセルティックスの後にこの試合を観て、この2チームの優れているところがわかりました。
レイカーズもジャズも、決してイージーミスをしないわけではありません。
ですが、連続では絶対にしません。おかしくなったらすぐに修正します。
それはタイムアウトでコーチが指示したり、選手たちが自ら修正します。それもずるずる引きずるのではなく、そのクォーターの内にすばやく立ち直るのです。
キャブスやセルティックスは、崩れたら崩れっぱなし。だから観ていて余計にグダグダに感じるんだな…と思いました。
この辺は完全にヘッドコーチの手腕でしょうね。
なお、これで今シーズンのカンファレンスセミファイナルのシリーズはホームチームの19勝1敗。
アウェーで勝ったのはGAME4のピストンズのみです。
ホームコートアドバンテージが如実に出ているこのシリーズ。ジャズの挽回はあるでしょうか。




5/14 NBA全試合結果&感想&観戦後記

今日は2試合が行われました。



イースタン
カンファレンスセミファイナル GAME5


マジック 86-91 ピストンズ

マジック(1勝4敗)
 カンファレンスセミファイナル敗退

 ターコルー
  18点
   9リバウンド
   7アシスト

 ハワード
  17リバウンド
   3ブロック


ピストンズ(4勝1敗)
 カンファレンスファイナル進出!

 ハミルトン
  31点
   4スティール

 マクダイス
  17点(FG 6/9)
  11リバウンド

 ラシード
   7リバウンド
   3スティール


今日のスカパー!はこの試合でした。
ビラップスは今日も欠場です。
マジックはとにかくターンノーバーが多かったですね。負けたら終わりのプレッシャーからか、ボールが手についていない感じでした。
それでもディフェンスを頑張って、ピストンズのFG%を40%に抑えてなんとか踏ん張っていました。
しかし、ピストンズはFG%は悪くてもオフェンスリバウンドを取り、相手のターンノーバーを得点に繋げていました。
マジックのFG%は良かったので、ほぼ互角の得点差でした。
ただ、ターンノーバーがあまりに多いので、試合内容としてはずっとピストンズのペースだったように感じましたね。
実際、ピストンズが少し連続でシュートを決めるとすぐに点差が開いてましたし。
そして、第4クォーターに入るとマジックはことごとくシュートを外してしまって点差を広げられてしまいます。
それでもボーガンスなどのスリーで必死に追いすがりましたが、マクダイスのリバウンドやプリンスのブロックに阻まれてしまい最後には突き放されてしまいました。
ラシードにターンアラウンドジャンパーを異様なほど決められたのも痛かったですね。
しかし、あれは止めようがないです。あんな打点の高いターンアラウンドジャンパーを止めることは不可能です。ハワードでさえ届いてませんでしたから。
ピストンズはこういう試合の戦い方を熟知していますね。
自分たちのシュートがなかなか入らない、じゃあどうすればいいか。を理解しています。
逆にマジックはミスが多いからどう修正しよう、と言う流れがなかったです。ヴァンガンディーHCが指示を的確に出してはいたようですが、タイムアウト直後くらいしか効果がなかったですね。まだ若い、と言うことでしょう。
ハワードはやけにおとなしかったですし、ネルソンは気迫が空回り。ターコルーもルイスもいつもの調子じゃありませんでした。エヴァンスだけやけに元気でしたけど。
これでピストンズは6年連続カンファレンスファイナル進出です。2年連続で敗れているだけに、今年こそ再びファイナル進出を狙ってくるでしょうね。



ウェスタン
カンファレンスセミファイナル GAME5


スパーズ 79-101 ホーネッツ

スパーズ(2勝3敗)

 ジノビリ
  20点
   7アシスト

 ダンカン
  23リバウンド


ホーネッツ(3勝2敗)

 ウェスト
  38点(FG 16/25)
  14リバウンド
   5ブロック

 ポール
  22点
  14アシスト

 チャンドラー
   8リバウンド
   3ブロック

 ストヤコビッチ
  11リバウンド

今日はこの試合も放送がありました。
前半はお互いにシュートが決まりにくい展開で、40%前後でした。
スパーズはチーム全体で点を取っていましたが、ホーネッツはウェストただ一人が異様な確率でシュートを決めていました。
ウェストは前半のチーム総得点の半分である22点を一人でたたき出し、気を吐いていました。
後半に入ってもスパーズはウェストを全く止めることが出来ず、ホーネッツの得点と共にウェストの得点が見る見る増えていきました。
そんなウェストの頑張りに応えるように、ホーネッツは徐々にポール、チャンドラー、ピーターソンがシュートを決め始めます。
スパーズはホーネッツのディフェンスの前に得点が止まります。特にダンカンがウェストのディフェンスの前に相当苦しんでいました。
リバウンドではかなり力を発揮しましたが、それも今日のウェストの前では霞んでしまいましたね。
それくらい今日のウェストはすごかったです。アンストッパブルとはまさにあのこと。アナウンサーのマーブも幾度となく「アンストッパブル!」と言ってました。
おまけにダンカンのレイアップまでブロックしてしまうディフェンス力も発揮。今日のウェストは手をつけられませんでした。
これでホーネッツが王手をかけました。しかし、次はサンアントニオでの試合なのでまだまだわかりません。
GAME7にもつれ込めばいくらホーネッツのホームとは言え、経験のあるスパーズの方が有利だと思うからです。
次の試合も目が離せません。




5/13 NBA全試合結果&感想&観戦後記

今日は1試合が行われました。



イースタン
カンファレンスセミファイナル GAME4


セルティックス 77-88 キャブス

セルティックス(2勝2敗)

 ガーネット
  15点
  10リバウンド


キャブス(2勝2敗)

 レブロン
  21点
  13アシスト
   3スティール


今日のスカパー!はこの試合でした。
出場は微妙と報じられていたベンとヴァレイジャオは、二人とも出場です。
この対戦がなぜ、グダグダに感じるのかわかりました。
ミスがしょうもないんですよ。
今日のターンノーバーは8と7でかなり少ないのですが、その少ないミスがひどいミス。あなた達、プロですよね?と聞きたくなるようなミスなのです。
今日は少なかったのでそれほどグダグダには感じませんでしたが、これまでの試合はより多かったわけですからなおさらグダグダ試合になっていたのでしょう。
それが少なくなってきたのは、両チームともようやく調子が出てきたと言うことなのかもしれませんが。
あとは、どう考えても入らない早打ちを何とかして欲しいですけど。あれは観てて冷めます。
第4クォーターは接戦になったこともあって見応えがありました。
ディフェンスが良かったので、24秒ギリギリにならないとお互いにシュートにいけなかったですね。
この辺がウェスタンのチームとの差かもしれません。ウェスタンのチームは強力なディフェンスに対抗するオフェンスシステムを持っています。選手よりもコーチの差ですかね~
最後、突き放すきっかけとなったレブロンのスリー、ギブソンのスリー、レブロンのダンクは良かったですね。
レブロンのダンクはピアースとポージーをかわし、ガーネットの上からたたき込んだわけですから、あのダンクを観ただけでも観客は元を取れたのではないでしょうか。壮絶なダンクでした。
その後はヴァレイジャオがあり得ないシュートを二本決めて完全に突き放しましたね。
TNTのコメンテーターのチャールズ・バークレーが、セルティックスの三人はビッグスリーじゃなくてグッドスリーだと言ってたそうですね。
全然ビッグじゃない、と。
まあ、プレーオフでの三人は、ガーネットだけがかろうじて及第点、くらいの活躍ですからね。
でも、チームを支えるスター選手はプレーオフに入ってから及第点くらいではいけないわけで。
レギュラーシーズンでは三人がエゴを出さずにお互いを立てて…のスタイルが功を奏していましたが、やはりプレーオフではそのスタイルは仇となってますね。
ここぞ、と言う時に頼りになるのは誰? さあ?な状態に陥っています。
それを補うためにキャセールと契約したわけですが、年のせいもあり毎試合往年の活躍ができるわけではないようです。
かなり苦しいですね。




5/12 NBA全試合結果&感想&観戦後記

今日は2試合が行われました。



ウェスタン
カンファレンスセミファイナル GAME4


レイカーズ 115-123 ジャズ
       OT

レイカーズ(2勝2敗)

 コービー
  33点
   8リバウンド
  10アシスト

 オドム
  26点
  13リバウンド
   3ブロック

 ガソル
  23点
  10リバウンド


ジャズ(2勝2敗)

 ウィリアムス
  29点(FG 9/13)
  14アシスト

 オクァー
  18点
  11リバウンド

 キリレンコ
  15点(FG 4/4)
   5ブロック

 ブーザー
  12リバウンド


今日のスカパー!はこの試合でした。
序盤はブリュワーの活躍でジャズがリードします。
今日はコービーのシュートがなかなか決まらず、調子が良かったガソルがファールトラブルになるなど波に乗れません。
第2クォーター、第3クォーターはお互いファールの連発。フリースローがかなり多かったですね。
しかし、レイカーズはフリースローが全然入りません。途中まで9/20と、ひどい確率でした。
それでもオフェンスリバウンドからのセカンドチャンスポイントで得点を重ねていました。
ジャズはリバウンドがなかなか取れず、苦戦。シュートアテンプトにかなりの差が出ていて、相手がフリースローを外しまくってくれてるのに突き放すことが出来ませんでした。
第4クォーター、先手を取ったのはジャズ。コーバーが素晴らしい活躍を見せて突き放しにかかります。
レイカーズは終盤に入るとフリースローを外さなくなり、フィッシャーの3連続スリーやオドムの同点スリーなどが炸裂し、オーバータイムに突入します。
オーバータイムでは両者なかなか得点が動きませんでしたが、ジャズはオクァーが連続でシュートを決め、ディフェンスも踏ん張ってレイカーズに付けいる隙を与えませんでした。
第2、第3クォーターはファールが多すぎて、ややダレた展開になりましたがその他は見応えのある試合でした。
相変わらず双方ディフェンスが良いにもかかわらず、それを上回るオフェンスシステムをもってますから素晴らしいです。
今日はジャズのベンチ陣の元気が良かったので、それが最終的に差となりましたね。
GAME5はお互いに負けられない試合となります。



ウェスタン
カンファレンスセミファイナル GAME4


ホーネッツ 80-100 スパーズ

ホーネッツ(2勝2敗)

 ポール
  23点(FG 10/16)
   3スティール


スパーズ(2勝2敗)

 ダンカン
  22点(FG 10/13)
  15リバウンド
   4ブロック

 パーカー
  21点(FG 8/12)
   8アシスト

 ジノビリ
  15点
   8アシスト

 ウドカ
  15点(FG 5/8)
   4スティール


こちらも2勝2敗となりました。
ダンカンとパーカーの確率がものすごいですね。
これだけ高確率で決められたらどうしようもありません。
その上、ホーネッツはポール以外が大ブレーキ。悲惨な数字です。
GAME3の敗戦で、勢いがなくなってしまったのでしょうか。
逆にスパーズは主軸の3人の他にウドカが活躍して勝利に貢献しました。
ただ、トーマスが8分しか出場していないのが気になるんですが…ケガをしたわけでもなさそうですし、どうしたんでしょう。
なお、この試合でオーリーがプレーオフに通算237試合出場となり、カリーム・アブドゥル・ジャバーと並んで歴代トップとなりました。
後一試合出場すると、オーリーは通算プレーオフ出場最多の選手となります。




5/11 NBA全試合結果&感想&観戦後記

今日は2試合が行われました。



イースタン
カンファレンスセミファイナル GAME4


ピストンズ 90-89 マジック

ピストンズ(3勝1敗)

 ハミルトン
  32点

 ラシード
  16点
   8リバウンド
   3スティール

 マクダイス
  14リバウンド


マジック(1勝3敗)

 ターコルー
  20点

 ハワード
  12リバウンド(7オフェンスリバウンド)


今日のスカパー!はこの試合でした。
ビラップスは欠場。しかし、それほど深刻ではないらしく次戦には出場する可能性もあるそうです。
序盤はマジックはチーム全体で、ピストンズはハミルトンが孤軍奮闘でした。
ファールが重なったこともあり、ピストンズは波に乗り切れませんでした。
後半に入るとルイスを中心にマジックのオフェンスが爆発。一気に15点差をつけ、勝負を決めたかと思われました。
しかし、ここからマジックはなぜか安易なスリーを連発し、ことごとく外します。
確かに決まれば大きかったですが、気を抜いてはいけない場面でした。
そこをついたピストンズは一気にたたみかけてあっという間に追いつきます。
前半全くと言っていいほどシュートが入らなかったラシードが、ハワードに付かれようが囲まれようがシュートを次々と決めていました。
さらにマクダイスやプリンスがオフェンスリバウンドを取りまくり、ミスをミスのまま終わらせません。
第4クォーターに入ってもピストンズペースで、マジックは全然シュートが決まりませんでした。
しかし、ターコルーがこのクォーターだけで13点を取る活躍で息を吹き返し、逆転します。
残り1分でマジック2点リードの場面。ハミルトンとマッチアップしていたドゥーリングがイラついたのか、ファール直後にハミルトンをコートに叩きつけてしまってテクニカルファール。
どれだけイラついても接戦の最終盤でこれは絶対にしてはいけません。
結果的にハミルトンはテクニカルフリースローを外しましたが、一点が致命傷になる時間帯にテクニカルファールはやってはいけないことです。
そして1点リードで迎えた残り8.9秒にプリンスのミラクルショット! 逆転!
あれを決められたらどうしようもないですね。
最後のプレー、ターコルーは時間を使いすぎました。もう少し早くシュートまでいっていればもう一度チャンスはあったかもしれませんが…
マジックはハワードが全く存在感を発揮できなかったのが痛かったですね。
リバウンドでは頑張っていましたが、オフェンスではボールを持たせてもらえず蚊帳の外でした。
ピストンズはハンターがベンチから出てきて、素晴らしい仕事をしました。
今日の陰のMVPはハンターでしょう。彼のディフェンスでマジックのバックコート陣は混乱していました。
ハワードが全く活躍できなかったのにピストンズとこれだけの接戦を演じたマジックの実力は大したものですが、それ以上にビラップス抜きでアウェーでこうした勝ち方をできるピストンズがさすがです。
次はデトロイトに帰り、ビラップスが復帰するかもしれません。
マジック、ここまででしょうか…?



イースタン
カンファレンスセミファイナル GAME3


セルティックス 84-108 キャブス

セルティックス(2勝1敗)

 ガーネット
  17点(FG 8/13)
   9リバウンド


キャブス(1勝2敗)

 レブロン
  21点
   8アシスト
   4スティール
   3ブロック

 ウェスト
  21点(FG 7/11)
   7アシスト


出場が危ぶまれていたベンが復帰しました。
出場時間は短めですが、しっかりと数字をあげています。
レブロンは相変わらずの確率ですが、多少は持ち直しましたね。シリーズ初のスリーも決めています。
ウェスト、ザービアック、スミスの活躍もあり、キャブス完勝です。
セルティックスは相変わらずアウェーで勝てません。別のチームになったかのように弱くなります。
第1クォーター、13点って…
ガーネットを除いて確率が惨憺たるものですね。
ベンがいるとガーネットに好きにさせて他を抑えるGAME1の戦法が機能するのでしょうか。
これでセルティックスはプレーオフに入ってロード全敗です。




5/10 NBA全試合結果&感想&観戦後記

今日は1試合が行われました。



ウェスタン
カンファレンスセミファイナル GAME3


レイカーズ 99-104 ジャズ

レイカーズ(2勝1敗)

 コービー
  34点
   7アシスト

 オドム
  12リバウンド


ジャズ(1勝2敗)

 ブーザー
  27点
  20リバウンド

 オクァー
  22点
   7リバウンド

 ウィリアムス
  18点
  12アシスト


今日のスカパー!はこの試合でした。
これまでの展開とは逆で、前半にレイカーズのミスが目立ちました。
コービーのシュートも入らず、徐々に点差が開いていきます。
ジャズはブーザーやハープリングが好調で、オクァーやキリレンコも良い仕事をしていました。
後半に入るとコービーが本領を発揮し始めます。
FG 1/6の8点に抑えられていましたが、次々と点を重ねていき、マークが厳しくなると上手いパスを出し、手がつけられなくなっていきます。
しかし、ジャズもブーザーとオクァーが負けじと得点。ウィリアムスの調子も上がってきました。
今日はブーザーのリバウンドがものすごく、また取った、あれも取った、とみるみるリバウンド数が増えていきました。
第4クォーターに入ると、試合は激戦となります。
お互いディフェンスが激しく、それでもシュートをねじ込むなど見応え十分。
コービーがボードにボールを当てて跳ね返ったのをダンクで決めれば、ブーザーは自らのフリースローミスを奪い取って得点。
一進一退の壮絶な展開でした。
勝敗を分けたのはターンノーバー。
レイカーズは第4クォーターに7つも犯してしまい、それを得点に結びつけられてしまいました。
あと、これは双方なんですがフリースローの確率が良くなかったですね。
こういう試合ではしっかりと決めたいところです。
これでジャズは一矢を報いました。
しかし、まだ優位なのはレイカーズ。最悪連敗してもホームに戻れるわけですから、心情的にはマシなはずです。
ジャズは逆に次戦も絶対に負けられません。




5/9 NBA全試合結果&感想&観戦後記

今日は2試合が行われました。



イースタン
カンファレンスセミファイナル GAME2


キャブス 73-89 セルティックス

キャブス(0勝2敗)

 レブロン
  21点
   7ターンノーバー(BAD)

 ウェスト
   7リバウンド
   4ブロック

 ヴァレイジャオ
  10リバウンド


セルティックス(2勝0敗)

 ガーネット
  12リバウンド


今日のスカパー!はこの試合でした。
相変わらずグダグダな試合でした。
特にキャブスがひどい。
まともなパスができない。リバウンドをちゃんとキャッチできない。ゴール下に3~4人待ちかまえているところへ突っ込んで自爆。スリーやロングレンジのシュートの早打ち。余計なファール。
Dリーグのチームですか?
レブロンもディフェンスがきつくて中に切り込めないせいか、本来のタイミングや間合いでシュートを打ってませんでした。目を疑うほど早打ちしてましたね。そんなシュート、当然入りません。
ベンが早々にアレルギーでめまいを起こし、ベンチで倒れてしまって退場してしまい、試合に戻れなかった影響もあるでしょう。
ディフェンスではほころびが見え、オフェンスではベンの上手いスクリーンがなくなってオープンスペースが作り出せず、レブロンを初め、ザービアックやウェストがどう考えても入らないショットを連発していました。
セルティックスはそうやって勝手に崩壊したキャブスのおかげで少し自信を取り戻したようです。
特にレイ・アレンが調子を取り戻し、ようやく本来のシュート力を見せていました。
キャブスが勝手に崩壊したのにつけ込んだだけなので、セルティックスも強いようには見えませんけどね。
自信は取り戻したようなので、次戦は強さを見せてくれる…かな?



ウェスタン
カンファレンスセミファイナル GAME3


ホーネッツ 99-110 スパーズ

ホーネッツ(2勝1敗)

 ポール
  35点(FG 15/25)
   9アシスト

 ウェスト
  23点
  12リバウンド
   3ブロック


スパーズ(1勝2敗)

 パーカー
  31点
  11アシスト

 ジノビリ
  31点

 ダンカン
  16点
  13リバウンド
   4ブロック

 トーマス
  10リバウンド


この試合も放送がありました。
序盤はホーネッツがいきなり8点を連取し、勢いのまま突っ走るかと思われました。
しかし、さすがスパーズ、すぐに立て直して同点に追いつきましたね。
ホーネッツはポールとウェストは頑張っていましたが、ストヤコビッチがボウエンにつかれて思うようにプレーできてませんでしたね。
後半に入るとダンカンも調子を上げてきて、オベルトやトーマスがリバウンドを頑張って、前の2ゲームと同じ轍を踏まないようにしていました。
さらに第4クォーターに入ると、ジノビリの4ポイントプレーとスリーなどで点差を広げていきました。
ただ、ポールやウェストも辛抱強くシュートを決めてきましたから、なかなか突き放せませんでした。
それでも最後はホームの強みで押し切りましたね。
パーカーとジノビリが好調だったのが勝因でしょう。この調子を次戦以降も維持できるかどうかが鍵を握ってくると思います。
ホーネッツはジノビリに一気に7点を取られた後も、淡々とウェストがシュートを決めていたのが印象的でした。
最終クォーターにあんなビッグプレーを連発されると、ペースを乱してシュートが入らなくなるのが普通です。
なのに、高確率を維持してシュートを決め続けられる精神力にビックリです。
スパーズはこれで勢いに乗れたと、間違っても思わない方がいいでしょう。
ポールやウェストは、まだ若いのに勢いに押されたりペースを乱されたりしない精神力を持ち合わせています。
これは、かなり厄介なことです。
ホームでは絶対に負けられないスパーズ。勝ってさらに兜を締めないと、次戦は大敗することになるでしょう。
そうなったらGAME5でおしまいです。




5/8 NBA全試合結果&感想&観戦後記

今日は2試合が行われました。



イースタン
カンファレンスセミファイナル GAME3


ピストンズ 86-111 マジック

ピストンズ(2勝1敗)

 プリンス
  22点
   7リバウンド

 ハミルトン
  24点


マジック(1勝2敗)

 ルイス
  33点(FG 11/15、3P 5/6)

 ハワード
  20点
  12リバウンド
   3スティール
   6ブロック

 ネルソン
  18点
   7リバウンド


今日のスカパー!はこの試合でした。
序盤、マジックが好調なのもありましたが、それ以上にピストンズがあり得ないほどひどい出来でものすごい差が開きます。
さらに早々にビラップスが負傷退場してしまい、混乱に拍車がかかりました。
開始8分間で、FG%が8%の3点と言う悲惨な出だしでしたが、プリンスとハミルトンの活躍でややペースを取り戻します。
しかし、ビラップスの穴は大きく、なかなか点差を詰めることが出来ません。
スタッキーが頑張っていましたが、マジックはルイスが絶好調で高確率でシュートを決めていきます。
第3クォーターに入ると、ピストンズは徹底的にスタッキーとプリンスで2対2を仕掛けます。
マジックはこれを止めることが出来ず、また、自分たちのシュートが入らなくなってしまって終わる頃には4点差に迫られました。
しかし、第4クォーターに入るとターコルーとドゥーリングが立て続けにシュートを決め、あっという間に二桁点差に戻します。
さらにハワードもゴール下で奮闘し、ルイスも好調を保っていました。
その内スタッキーとプリンスの2対2も通用しなくなり、ピストンズが立ち直ることなく大差で試合は終了しました。
コーチの差が如実に表れた試合だと思います。
第3クォーターのマジックは、このままずるずると逆転されるのでは?と思うくらいひどかったですが、第4クォーターに立て直しました。
逆にピストンズは第4クォーターに突き放されそうになった時も、特に真新しいことをするでもなく、ズルズルと崩れていきました。
再三に渡って多くの人に指摘されていますが、改めて思いました。サンダースHCは無策です。第4クォーターの点差が開き始めた踏ん張り時に、何もしませんでした。
ビラップスがいれば、立て直してくれたのかもしれません。
でも、それはサンダースHCの力量ではなく、ビラップスの力量と経験です。
カンファレンスセミファイナルまできて、ここまで選手任せなのはいかがなものかと思います。
ビラップスのケガの状態によっては、マジックがここから4連勝するかもしれませんね。
セルティックスとキャブスもパッとしませんし、ファイナルに進むのはマジックかも…?



ウェスタン
カンファレンスセミファイナル GAME2


ジャズ 110-120 レイカーズ

ジャズ(0勝2敗)

 ウィリアムス
  25点(3P 5/5)
  10アシスト

 ミルサップ
  17点
  10リバウンド


レイカーズ(2勝0敗)

 コービー
  34点(FG 11/18)
   8リバウンド

 フィッシャー
  22点(FG 7/10、3P 4/5)
   3スティール

 オドム
  19点(FG 7/10)
  16リバウンド

 ガソル
  20点
   5ブロック


この試合も放送がありました。
序盤は両チームとも高確率でシュートを決め、ハイペースで得点が上がっていきました。
しかし、第1クォーターの6分を過ぎた辺りからレイカーズのディフェンスが目覚ましくなり、ジャズの得点が止まりました。
その間もレイカーズは次々と得点を重ねていき、点差を広げていきます。
第2クォーターではジャズもなんとか踏ん張りますが、レイカーズの勢いが止まりません。
それでもミルサップがオフェンスリバウンドからの得点を中心に食い下がり、崩壊するのを食い止めました。
後半に入るとジャズが攻守共に積極的に展開し、一気に8点差まで詰まります。
しかし、今日のレイカーズはそれでも止まりません。
シュートの確率が下がることなく、食らいついてくるジャズをなんとか引き離そうとします。
点差こそ10点前後を行ったり来たりしているものの、ものすごい攻防が続き非常に見応えのある展開です。
第4クォーターになるとウィリアムスが爆発し、一時は5点差まで詰め寄ります。
しかし、フィッシャーのスリーと、コービーのガソルへのミラクルパスによるアシストなどで、再び10点差に。
それでもジャズは最後まで諦めず、ウィリアムスが3連続スリーを決めましたが力及びませんでした。
ジャズは前半のブーザーのファールトラブルが痛かったですね。ほとんど出場できませんでした。
GAME1ではターンノーバーを連発しましたし、ブーザーのこのスロースタートをもう少しどうにかしないといくら後半に頑張っても勝つことは出来ません。
GAME1もGAME2も点差ほどの力の差は感じないのでホームに帰って仕切り直しですね。
レイカーズはシュートが異様なほど決まったのが良かったですね。
ジャズのディフェンスは決して悪くありませんでした。むしろ良かったくらいです。
しかし、それを上回るオフェンスが展開できましたね。見事なチームオフェンスでした。
また、試合前にコービーのMVP授賞式があったので、それがモチベーションアップに繋がったのかもしれませんね。




5/7 NBA全試合結果&感想&観戦後記

今日は1試合が行われました。


イースタン
カンファレンスセミファイナル GAME1


キャブス 72-76 セルティックス

キャブス(0勝1敗)

 イルガウスカス
  22点
  12リバウンド

 レブロン
   9リバウンド
   9アシスト
  10ターンノーバー(BAD)


セルティックス(1勝0敗)

 ガーネット
  28点
   8リバウンド

 パーキンス
  12リバウンド


今日のスカパー!はこの試合でした。
正直な感想。
ひどい試合…
他の3シリーズと比べて、両方に全く強さを感じません。
ディフェンスは激しかったです。そのために得点が低いのはある程度仕方ないでしょう。
ですが、強力なディフェンスをかいくぐって得点をあげているレイカーズとジャズのシリーズを観た後だと、はあ?って感じになります。
おまけに、
レイ・アレン…無得点
ピアース…4点(FG 2/14)、6ターンノーバー
レブロン…12点(FG 2/18、3P 0/6)、10ターンノーバー
セルティックス…21ターンノーバーで第2クォーターだけで8
キャブス…FG%が30.7%
…なんじゃこりゃ?
確かにディフェンスは激しかったです。でも、レイカーズ、ジャズ、ピストンズほどものすごいディフェンスではなかったと思います。
にも関わらず、誰もいないところにパスをする、パスをキャッチし損ねてアウトオブバウンズ、思いっきり突っ込んでオフェンスファール…
そんな中、まともな仕事をしていたのはキャセール、ポージー、ベン、イルガウスカスのそれぞれ2人ずつ。
イルガウスカス以外は優勝経験があるとやっぱり違うな~って感じでした。
セルティックスが勝てたのはキャセールとポージーのおかげです。最後に勝ち越しシュートをガーネットが決めたので彼がヒーローに思えるかもしれませんが、それまでにキャセールがつないでなければ、ずるずる崩れていました。
ファールゲームに入った際に二本ともフリースローを決めたポージーもさすがでした。
イルガウスカスは淡々とプレーしてて良かったです。
ベンは数字に表れないディフェンスはさすがだと思いました。ガーネットに持たせないようにディフェンスし、持たれてしまったら本人にやられるのはしょうがないので周りにパスを出させて勢いに乗せないように、そして余計なファールをしないようにしていました。
ガーネットには好きにさせればいい、他の選手を乗せるなって感じのディフェンスでしたね。
コーチの指示なのか、結果的にそうなったのかはわかりませんが。
セルティックスはレブロンがここまでひどいキャブスに苦戦、キャブスはこれだけミスをしたセルティックスに敗戦。
う~ん…、両チームのファンには悪いですが、どっちも優勝はないですね。
どっちがカンファレンスファイナルに進んでも、ピストンズにもマジックにも勝てないでしょう。
まあ、いきなり目覚めたようにどっちか(あるいは両方?)が調子を上げるかもしれませんが。




5/6 NBA全試合結果&感想&観戦後記

今日は2試合が行われました。



イースタン
カンファレンスセミファイナル GAME2


マジック 93-100 ピストンズ

マジック(0勝2敗)

 ハワード
  22点(FG 8/11)
  18リバウンド(8オフェンスリバウンド)

 ネルソン
  22点(3P 5/8)
   7アシスト

 ルイス
  20点


ピストンズ(2勝0敗)

 ビラップス
  28点

 プリンス
  17点
  10リバウンド


今日のスカパー!はこの試合でした。
出だしはピストンズが優位に試合を進めるも、第1クォーターが終わる頃には同点になっていました。
第2クォーターに入るとマジックのシュートが全然入らず、ミスも連発で10点差をつけられてしまいました。
ターコルーがパスではある程度良い感じでしたが、肝心のシュートが入りませんでした。
第3クォーターに入ってもピストンズのペースでしたが、中盤辺りからマジックの長距離砲が火を噴きました。
第3クォーターでは7本全てのスリーを決め、大差の試合になりそうな雰囲気から一変して一気に逆転しました。
終了直前、残り4.8秒でピストンズのインボールでした。
ところがボールがコートに入っても時計が動かず、ビラップスがスリーを決めます。
ビラップスがボールを持った辺りから時計がようやく動いて、4.1秒で止まりました。
しかし、こんなことマジック側が納得するわけがありません。
審判が長時間協議します。
なんでも、NBAではこういう時、シュートが入った後だとやり直しはできないそうです。
また、審判がビデオで確認することも禁止されているようです。確認していいのはブザービーターが時間内かどうかを見る時だけですね。
そんなわけで審判の記憶だけを頼りに試合を再構築。
スリーが認められ、残り0.5秒で試合は再開しました。
なお、TNTがストップウォッチで確認した結果、ビラップスの手からボールが放れるまでに5.2秒が経過しており、本来であればノーカウントになっていました。
ペースが乱れたのか、マジックは打って変わってスリーが入らなくなり、第4クォーターでは1本しか入りませんでした。
それでもハワードがゴール下ですごい存在感を見せ、接戦となりましたが、最後にはビラップスに突き放されてしまいました。
ああいうカウントミスはいただけないですね。
得点が違っていれば両チームとも戦い方もまた変わったわけで、単純なものではないかもしれませんが、もっと競っていた可能性もあります。
これがオーランドでの試合であれば、ノーカウントだったかもしれません。ホームコートアドバンテージが優位に働きましたね。
シュートが入る前であればやり直しできたので、審判が三人とも時計に気づかなかったのは大きなミスです。
5秒あったわけですから、誰かが気づけたはずなんです。
マジックは後味の悪い負け方になりました。しかし、次戦はホームに帰ります。
気分を入れ替えて欲しいですね。



ウェスタン
カンファレンスセミファイナル GAME2


スパーズ 84-102 ホーネッツ

スパーズ(0勝2敗)

 ダンカン
  18点
   8リバウンド


ホーネッツ(2勝0敗)

 ポール
  30点
  12アシスト

 ストヤコビッチ
  25点(3P 5/7)

 チャンドラー
  11リバウンド

 ウェスト
  10リバウンド


GAME1はウェストでしたが、今日はポールが大活躍。ファーストラウンドで上手くナッシュを止めていたパーカーが全くポールを抑えられていませんね。
ホーネッツはミスの少ない堅実な試合運びをしていますし、確率も良いです。(ウェストとウェルズ除く)
スパーズはダンカンがやや復調したものの、今度は他の選手が軒並み崩れましたね。
期待通りの活躍をしているのはトーマスのリバウンドのみではないでしょうか。
これは…本当にハックを仕掛ける相手がいないチームには勝てないって言われかねない負け方ですね。
下手すると、まともに戦っていたらサンズにも勝てなかったと言われ始めそうです。
しかし、ホームに帰れば必ず立て直してくるでしょう。
ホーネッツもアウェーで調子を崩すと、そのまま崩れっぱなしになる可能性も十分にあるので、次の試合が真の正念場ですね。
次に勝てばホーネッツは王手ですし、スパーズは巻き返しが可能になります。
GAME3はどっちにも絶対に負けられない試合になるでしょう。




5/5 NBA全試合結果&感想&観戦後記

今日は2試合が行われました。



イースタン
ファーストラウンド GAME7


ホークス 65-99 セルティックス

ホークス(3勝4敗)
 ファーストラウンド敗退

 ホーフォード
  12リバウンド


セルティックス(4勝3敗)
 カンファレンスセミファイナル進出!

 ピアース
  22点
   8リバウンド

 ガーネット
  18点(FG 9/13)
  11リバウンド

 パーキンス
  10リバウンド
   5ブロック


ホークス、力尽きました。でも、大健闘だと思います。
GAME7は大差になることが多いので、まあ、こんなものでしょう。
ホークスがここまで頑張るとは誰も思ってなかったでしょう。来シーズン以降、大いに期待できます。
セルティックスはこの苦戦が目覚ましになるのか、それとも既に限界値なのか、次のキャブス戦でわかりますね。
レギュラーシーズンでも、イルガウスカスとグッデンの二人相手にインサイドを支配されていました。
勝った試合の一つはレブロンの欠場した試合です。
キャブスはあの頃に比べて、グッデンは抜けましたが、ベンが入り、スミスが入り、ヴァレイジャオが戻ってきてます。レギュラーシーズンに対戦した時よりインサイドは強力になっているのです。
レブロンはもちろん、元気一杯ですし。
そして、負け試合の時に見せる、ガーネットやピアースのこの世の終わりのような目が非常に気になります。
彼らがスーパースターでありながら、これまでカンファレンスファイナル止まりなのは、負け試合の時にあんな目をしているからだ、と個人的に思いました。
さてさて、どうなることでしょう。



ウェスタン
カンファレンスセミファイナル GAME1


ジャズ 98-109 レイカーズ

ジャズ(0勝1敗)

 オクァー
  21点
  19リバウンド(8オフェンスリバウンド)

 ブーザー
  15点
  14リバウンド
   7ターンノーバー(BAD)

 ウィリアムス
   9リバウンド
   9アシスト

 キリレンコ
   5ブロック


レイカーズ(1勝0敗)

 コービー
  38点
   7アシスト

 ガソル
  18点
  10リバウンド

 オドム
  16点
   9リバウンド

 フィッシャー
   6スティール


今日のスカパー!はこの試合でした。
点差ほどレイカーズの圧勝ではありませんね。
ブーザーとキリレンコのファールアウトと、序盤のブーザーのターンノーバー連発が響きましたが、ジャズも非常に良いプレーをしていました。
両チームとも非常にディフェンスが良くて、見応えのある試合でした。
とにかくインサイドのディフェンスが双方共に強力で、なかなか簡単なシュートは打たせてませんでした。
ディフェンスを収縮させて外を効率よく決める必要がある試合でしたが、ジャズの方がオープンショットをやや外し気味で、それが響いた感じです。
フリーのシュートを確実に決める必要があるでしょう。
これはかなり面白いシリーズになる予感がします。
ディフェンスが強力ですが、それを上回るオフェンスも十分に見えています。
序盤のブーザーを除いてミスも少ない試合でしたし、非常に高レベルです。
次はジャズも修正してくるでしょうし、次戦も激しい試合が予想されます。




5/4 NBA全試合結果&感想&観戦後記

今日は2試合が行われました。



イースタン
カンファレンスセミファイナル GAME1


マジック 72-91 ピストンズ

マジック(0勝1敗)

 ターコルー
  18点
   7リバウンド

 ルイス
  18点
   7リバウンド

 ハワード
   8リバウンド
   3ブロック
  負傷退場


ピストンズ(1勝0敗)

 ビラップス
  19点
   7アシスト

 マキシール
   9リバウンド
   3ブロック


ビラップスが、今は調子が良いから間が空いてない方が良い…みたいなことを言ってましたが、76ersに勝った勢いそのままに勝利しましたね。
マジックは感覚が少し鈍ったのでしょうか。シュートが全然入ってません。
ピストンズのターンノーバーが6とかなり少ないので、堅実なオフェンスを展開したようです。
心配なのはハワード。指を痛めて退場しました。GAME2には出場できるようですが、指はシュートタッチを左右するだけに大事に至らなければいいのですが…



ウェスタン
カンファレンスセミファイナル GAME1


スパーズ 82-101 ホーネッツ

スパーズ(0勝1敗)

 パーカー
  23点

 ジノビリ
  19点
   7アシスト


ホーネッツ(1勝0敗)

 ウェスト
  30点
   9リバウンド

 ポール
  17点
  13アシスト
   4スティール

 ストヤコビッチ
  22点

 チャンドラー
  15リバウンド
   3ブロック

今日のスカパー!はこの試合でした。
試合開始早々にはホーネッツがシュートを決め、外れたシュートのリバウンドもことごとく取って0-8と好スタートを切りました。
しかし、その後はスパーズがすぐに立て直し、いつの間にか逆転。チャンドラーがダンカンを上手く抑えていましたが、その分ディフェンスが中に集中してボウエンやジノビリのスリーには全くチェックにいってませんでした。
結局、第1クォーターはスパーズがリードして終了しました。
それから第2クォーターの間に、火の輪くぐりダンクのアトラクションがありました。
ところがそれが終わった後に火を消そうとしても全然消えません。
CO2スプレーでは埒があかなくて、結局消化器を使って消すことに。
その後始末で約20分間、試合を始めることができませんでした。
若いホーネッツはアクシデントでペースを乱したのか、上手くプレーできませんでした。
なんとか踏ん張って4点差のまま前半を終了しましたが、後半にやや不安のある終わり方でした。
ところが後半にはいるとウェストがスパーク! チャンドラーもダンカンに対する素晴らしいディフェンスを見せてどんどん点差を広げていきました。
ディフェンスも修正したため、ボウエンやジノビリのスリーもほとんど入らなくなりスパーズは打つ手無しの様相になりました。
第4クォーターでもその勢いは衰えず、最後にはポールが連続でシュートを決めてさらに突き放してとどめをさしました。
スパーズは前半終了間際にハック・ア・チャンドラーを仕掛けましたが、2本とも決められてしまってすぐにやめましたね。
おまけに自分たちのフリースローが全く入らず、なんとなく皮肉な負け方をしました。
こういう敗戦をすると「スパーズはハックを仕掛ける相手のいないチームには勝てない」と言われかねません。
5点に終わったダンカン、そしてチーム全体で立て直さなければなりませんね。
ホーネッツはこのままの勢いを持ってGAME2に臨みたいところです。
それぞれが役割をキッチリこなしての勝利なので、この調子を維持すべきでしょうね。
ただ、スターターの出場時間がやや長い気がします。
若いチームとは言え、ストヤコビッチとピーターソンはそうでもないので、ベンチメンバーがもう少し頑張らないといけないでしょう。






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