バスケファン店長のNBAブログ
福井県小浜市の「珈琲屋すいしょう(旧喫茶SVZ)」店長のブログです。 店やコーヒーのブログはアメブロで書いてます。 ここではNBAの観戦レポートや感想、ニュースなどを主に書いています。

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福井県小浜市で喫茶店を営業しているバスケ好きです。



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田臥が日本リーグに復帰

田臥が栃木のチームと契約しました。
これでJBLに復帰することになります。
どうせ日本に帰ってくるなら、bjリーグに行って欲しかった…
まあ、バスケ協会も執行部が大方代わり、bjリーグと歩み寄る姿勢を見せ始めているのでJBLでも良かったのかもしれませんが。

NBAを含む海外リーグから声がかかれば、即座にそっちに行ける契約のようです。
それが妥当でしょう。
せっかく声がかかっても契約に縛られて他国に行けないとなったらチャンスが潰れてしまいます。

欧州へ行くべきではないのか?と言う意見もチラホラ見られますが、それは難しいでしょう。
全ての国ではありませんが、基本的にヨーロッパは外国人枠があります。
そして、周知の通り今オフはNBA選手たちがこぞってヨーロッパへ行ってます。
パッと思いつくだけでも、チルドレス、ボイキンス、ナックバー、アローヨ、ギリチェック…
他にもかなりの数の選手がヨーロッパに流れました。
限られた枠を使って、彼らと田臥、どっちを選ぶか、なんて選択は答えがわかりきったことです。
枠が限られていれば、そこにスタータークラスの選手をいれたいのは当たり前の話です。
プロ野球でも外国人枠で一軍と二軍の境にいるような選手と契約しないでしょう。
さらにヨーロッパにはNBAからだけでなく、アルゼンチンのサンチェスやアンゴラのゴメスなど、南米やアフリカからも多数の選手が流れています。
日本人選手が入る余地はアメリカ以上にないです。
ましてや田臥のスタイルは欧州には合いません。いくらスピードがあろうと、巨漢がゾーンでがっちり守っているゴール下にドライブしていく余地はないですから。



わたしが田臥に期待したいのは、変に広告塔の役目などをしたりせずに、選手たちにアメリカのスポーツに対する姿勢や、トレーニング法などを幅広く伝えて欲しいです。
外国でスポーツを経験した人の話を聞くと、日本はいまだに東京オリンピックの頃と同じ練習法をしている時があってビックリする、と言います。
相手を研究する技術もまだまだ未熟だそうです。
そうした部分を是非とも伝えて欲しい。
それを口だけでなく実践できる年齢ですから、日本バスケのレベルアップに貢献して欲しいですね~



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ユーイング.Jrがニックスへ

80年代後半から90年代にかけて、ニックスの大黒柱として活躍しファイナルにも進出したパトリック・ユーイング。
彼の息子がトレードでニックス入りしました。
これはニックスファンは嬉しいでしょう。
ユーイングに思い入れの強いニックスファンは多いはず。その息子が入団してきたわけですから…

ユーイング.JrのポジションはSFです。
ディフェンスではやや評価されているものの、オフェンスには課題が多いとのこと。
リーグ有数のオフェンシブなコーチであるダントーニの元で出番があるのか、そもそもロスターに残れるのか、不安視はされています。
しかも、ユーイング.Jrは保証のない契約らしく、開幕前に解雇すればニックスはサラリーを支払う必要がありません。現在のニックスのロスターは16人と、限度を一人超えているので真っ先に切られる可能性もあります。
但し、ニックスはマーブリーをバイアウトするとの噂は常に流れており、もしかするとギリギリ残れるかもしれないとのこと。

ドラフト1位で指名され、鳴り物入りで入団した父とはちょっと違うようですね。

でも、ユーイングの息子がニックスのユニホームを着て、マジソン・スクェア・ガーデンでプレーする…
ユーイングに強い思い入れのないわたしですが、それでもワクワクします。
ユーイング.Jrがロスターに残った場合、永久欠番になっている#33を息子限定で使用可にするとのこと。
ジョージタウン大学でもそれで#33をつけていたようですしね。

ロスターに残れると良いですが、それだとニューヨーカーの期待もものすごいことになりそう…
もし、#33をつけて試合に出場しようものなら、マジソン・スクェア・ガーデンは過去数年で最大の盛り上がりを見せるでしょうね。




ティズデイルに癌

85-86シーズンから96-97シーズンまで、主にキングスとサンズでプレーしたウェイマン・ティズデイルが、右足の骨に癌が見つかって手術するようです。
足の一部を切除するようです…
彼も現役時代を観ている選手なのでショックです。
奇しくも先日亡くなったケビン・ダックワースと同じ年齢、44歳です。

ティズデイルはキングス時代、20点8リバウンドをあげていて、なかなかのインサイドプレイヤーでした。
ですが、この時代はセンターとパワーフォワードに人材が豊富だったので、オールスターには一度も選ばれていません。
大学時代はNCAAのファーストオールアメリカンに三年連続選ばれているのですが…

命にかかわる癌ではなさそうですが、まだ若いのに足の一部を切除なんて…
どのような一部切除なのかわかりませんが、悲しいです。

快復をお祈りします。




アメリカ、世界ランキング2位に転落

今日、ふと日本の世界ランキングが気になって、FIBAのホームページで確認しました。
去年まで日本より下だったイランに抜かれ、案の定後退していたわけですが…
そんなことはどうでも良くなるほど不思議な事を発見しました。

アルゼンチンがアメリカを抜いて世界ランク1位になってるのです。
これは一体???

ついこの前まで2007年の集計で、オリンピック後に2008年の集計に切り替わったようですが、ここ一年はアメリカが大陸予選もオリンピックも制しているのになぜ?
アメリカはポイントが±0で、アルゼンチンだけ150ポイントもプラスされているので1位に浮上したようですね。
なぜ、アルゼンチンだけプラス?

ちなみにこの集計は過去8年の成績の合計となります。

国際大会で、

金メダル 50
銀メダル 40
銅メダル 30
4位 15
5位 14…と一ポイントずつ下がっていきます。

それに大会の規模やレベルに合わせて重要度が乗算されます。

オリンピック・世界選手権 5
U-19、U-21世界選手権 1
アメリカ大陸予選 0.8
アジア大陸予選 0.3
ヨーロッパ大陸予選 1…など。

ですから、オリンピックで銅メダルだったアルゼンチンが30×5で150ポイント加算になることはわかります。
でも、アメリカが±0なのは…?


と、ここまで書いてはたと気づきました。
過去8年の集計なので8年以上前の成績が良くても、現在の成績が悪ければポイントは減っていきます。
要するにアメリカは8年以上前は特に金メダルばかり取っていた時代なので、±0。
8年以上前はメダルに縁のなかったアルゼンチンはポイントが加算されたわけなのですね…

つまり、今年はアメリカ大陸予選とオリンピックを制したにもかかわらず、8年前の成績と変わらないために、8年前は成績が良くなかったのに急激に伸びてきてアテネや2002年の世界選手権を制しているアルゼンチンに抜かれてしまったわけですね。
アメリカは2002年の世界選手権で6位に終わり、アテネと世界バスケで銅メダルですから、この時期のポイント減が今頃効いてきたと言うことなんでしょう。

アメリカが王座奪還!とか盛り上がっていた直後にこのランキングは不思議な感じがします。
これからしばらくは、バスケの世界ランキングはアルゼンチンが1位に君臨することになります。




来週にもチーム名発表

オクラホマシティーに移転した、前ソニックスのチーム名が来週にも発表されるようですね。
個人的には「バロンズ」か「サンダー」希望です。
サンダーが有力視されているようですけどね。
ロゴも発表されるようですから、もう決まってるんじゃないですかね~
名前が決まったからと言って、一瞬でロゴが決まったりしないでしょうし。
どんなチーム名になるか、楽しみです(・∀・)




ダックワース、死去

80年代後半~90年代前半に、主にブレイザーズで活躍したケビン・ダックワースが死去しました。死因は現在の所、不明です。
享年44歳。

早過ぎます…現役時代を見たこともある選手なのに…

ダックワースはブレイザーズのセンターとして、90年と92年のファイナル進出に貢献しました。オールスターにも二度、出場したことがあります。
ブレイザーズからブレッツ(現ウィザーズ)に移籍した後は、出場試合、出場時間も急激に少なくなり、96-97シーズンを最後に引退しています。

現在でも元気に解説者、オーナー、GM等をしている、ジョーダン、バークレー、マジック、デュマースなどより年下です。
また、二年前までマーベリックスに所属して現役だったケビン・ウィリスより、二歳年下でもあります。すなわち、現役でもおかしくない年齢だったわけです。

そんなにたくさんプレーを観たわけではないので、どんな選手だったかまで覚えてません。
ブルズとファイナルで戦った92年は、共にジョーダンとドレクスラーと言うスーパーガードが軸のチームと言われていました。
ジョーダンとピッペン、ドレクスラーとカーシー、運動能力の高い二人を、ブルズはグラント、ブレイザーズはバック・ウィリアムスと言う縁の下の力持ちが支えていて、外からはそれぞれパクソンとポーターが打ってくる…と説明され、センターはその他扱いでした。
そのため、この両チームのセンターであったカートライトとダックワースは、特に日本では不当に評価が低い選手でした。
確かにセンターが柱として頑張らなければならないチーム構成ではなかったので、数字は低いです。
ですが、これがこの二人の実力と判断されてしまっていたのです。
インターネットもなかった時代ですから、日本で脇役選手の過去の実績を知る手段がなく、全盛期には15点8リバウンドを計算できるほどの選手だったとは、ほとんど知りませんでした。
インターネットの普及により、実はこの二人は良い選手で、主役が他にいたからこそ脇役に徹していた職人のような選手だったと知られることになります。
ドリームチームとスラムダンクの影響でNBAを観るようになる日本人が増えた93年94年頃に、カートライトとダックワース共にオールスター出場経験者だったことを知っていたファンはほとんどいなかったんじゃないですかね。
足手まとい扱いすらされていたと思います。

ダックワースと言えば、こうした不当な評価を真っ先に思い起こします。
わたし自身、大した選手だと思ってませんでしたから…
でも、いろいろと選手の情報を知るようになり、バスケ観戦歴も長くなってきて、こうした選手の重要性を理解できるようにもなりました。
今から思えば、元オールスターで7フッターのダックワースが脇役に徹してくれるなんて、チームはどれほど心強かったでしょう。



ご冥福をお祈りします。




笑ってしまった…

来年のドラフトでトップ5以内で指名されることが有力視されている、オクラホマ大学のブレイク・グリフィンが、立ち小便で違反切符を切られました。

これは恥ずかしい…

元々こういう事をなんとも思わないやんちゃ小僧なのか、たまたまどうしても我慢できなかったのかはわかりません。
でも、これで素行の悪い選手のイメージが少しついてしまったのは間違いないでしょう。
大きな問題にはならないでしょうが。

グリフィンには申し訳ないんですが、笑ってしまいました。

でも、大学生にもなって立ち小便はないと思うぞ~




いい試合

昨日の決勝戦、メチャクチャいい試合じゃないですか。
この試合に限って試合より先に結果を見てしまうなんて…どちくしょうヽ(`Д´)ノ

終盤にあれだけ追い込まれても崩れなかったのは見事ですね。
ベテランと、レブロン、ウェイドのファイナル経験者の存在が大きかったですね。
シューターのレッドの調子が最悪だったことを除けば、バランスが非常に良かったのではないでしょうか。

スポーツライターの宮地陽子さんのブログに興味深いことが書いてありました。
今回のアメリカチームは三年かけて作られたから、アテネや世界バスケの時より準備期間が云々…の話があるものの、練習期間はアテネの時より4日長かったにすぎないそうです。
その上で、プレーオフで激戦を繰り広げた選手もいるので、練習時間も最小限に止めたとか。
ですから、難しいオフェンスシステムを組む時間がありませんので、激しいディフェンスに重点を置いて、オフェンスは多少個人技頼みにならざるを得なかったようですね。
結果的にそれが功を奏したのではないでしょうか。
ディフェンスは激しく、オフェンスはシンプルに。
いくらチーム力で他国との差がほとんどなくなったとは言え、個人能力はアメリカは群を抜いています。これは世界バスケでも感じました。この時は団結力に劣っただけで。
では、結局準備期間はアテネの時と変わらなかったのか、と言うとそうでもないようです。
プレーやシステムの練習期間が短くはあったものの、選手やコーチ以外の動きはかなり激しかったようですね。
国際試合の経験者の話を聞いたり、国際試合に向いてる選手と向いていない選手を入念に選定したり、選手一人一人と対談を持ったり、ライバル国のスカウティングを十分にしたり、イラクで視力を失った兵士の話を聞かせて選手たちに国のために戦うプライドを植え付けたり…
プレーそのものは教える必要もない選手たちの集合体なのですから、こうしたデータ面や精神面ではかなり入念な準備をしたようですね。
特に選手たちは兵士の話は衝撃的だったようです。スポーツを戦争をごっちゃにしている感じで抵抗がありますが、コーチKは陸軍士官学校出身だそうなので、それならではの発想かもしれません。
それにNBAの試合前やハーフタイムに軍人が登場することも多いですし、兵士に対する尊敬の念は日本とは比べ物にならないようですね。
そうしたことに時間を割いた反面、練習時間を極力抑えたおかげで、スペインやアルゼンチンがケガ人続出だったのに対して、アメリカは深刻なケガ人を出すことはありませんでした。
これも金メダルに繋がった要因の一つだと思います。

試合を観てないかった昨日のブログでは危なげない試合ばかりだった、と書きましたが、昨日の試合は危なかったですね。
それを乗り切れたのは周囲のメンタル的なケアがあったからかもしれません。
接戦を制するのは精神力です。

さて、今回の金メダルに慢心して、このメンタル的なケアがあまり重視されなければ、次の大会ではまたしても足元を救われる可能性が十分にあります。
特にスペイン。若手も伸びてきていますし、打倒アメリカの力は充分です。




8/24 全試合結果

オリンピック3位決定戦



リトアニア 75-87 アルゼンチン

アルゼンチン銅メダル!

 ジノビリをケガで欠いたアルゼンチンでしたが、前回金メダルの意地を見せて銅メダルを獲得しました。
 スコラ、ノシオニ、デルフィノが奮闘しましたね。
 対するリトアニアはヤシケビシャスとクレイザが共に抑えられてしまいました。
 アルゼンチンのアシストが倍以上あるので、ボールが良く回ったのでしょう。また、スティールが多いです。
 その割にターンノーバーの数はあまり変わらないので、ミスも多かったのでしょうか。
 リトアニアは予選リーグは順調な出来でしたが、決勝トーナメントに入って失速しましたね。
 メダルを獲得することができませんでした。



オリンピック決勝



スペイン 107-118 アメリカ

アメリカ金メダル!
スペイン銀メダル!


 何という事でしょう。店での録画に失敗しました。
 家では録画してあるので帰ってから観よう…と思ったら結果を見てしまいました。
 最後の最後で…
 そんなわけでスタッツだけを見た感想です。
 アメリカはウェイドが大活躍したようですね。ものすごいFG%で27点を獲得。4スティールも記録しました。
 コービーも20点6アシストと活躍しましたね。
 アメリカは全体でFG%が.600と素晴らしい確率。序盤は悪かったスリーの確率も上がりましたね。
 フリースローだけは相変わらずですが…
 スペインは予選での対戦と違って食い下がりましたが、ガソル、フェルナンデス、ナバーロが活躍するも及びませんでした。
 数字を見る限り、FG%はややアメリカに劣るもののオフェンスリバウンドを取った分、アテンプトが多いので僅差です。
 ただ、スリーとフリースローの成功数で少し差がついてしまいましたね。
 リバウンドは上回っただけに惜しい敗戦です。

アメリカが金メダルを取り戻しました。
バスケ王国の威信を取り戻したと言えるでしょう。
危なっかしい場面はあっても、危ない試合はありませんでした。(決勝は観てないのでわかりませんが…)
コーチKのオフェンスは個人技頼みでも、ディフェンスは激しくする方針がこのチームにはマッチしたようです。

今後、コーチKは代表監督の辞任を表明していて、後任にはダントーニ(ニックスHC)とポポビッチ(スパーズHC)の名前が挙がっています。
現在参加選手では、ポール、デロン、ボッシュ、ハワード、コービーがロンドンオリンピックの参加に意欲的、カーメロ、ウェイド、レブロンは態度を保留しています。
中でもレブロンはあまり意欲的ではなさそうです。
ロンドンオリンピックの前に、トルコでの世界選手権があります。
その時にどんな顔ぶれで、どんなプレーを見せてくれるのか、今後の動向も注目です。




8/22 全試合結果

オリンピック準決勝



スペイン 91-86 リトアニア

 世界バスケに続いてスペインが決勝に進出しました。強いですね~
 ガソルが6ターンノーバーを犯したものの、他の選手のミスは極めて少なく堅実なバスケを展開しましたね。
 カルデロンが負傷のため出場していませんが、それをリトアニアを倒す実力は相当なものです。
 リトアニアはヤシケビシャスが活躍したものの、クレイザが無得点なのが響きましたね。出場時間が11分しかないのですが負傷したのでしょうか。
 予選リーグではかなり順調な戦いぶりを見せていただけに手痛い敗戦ですね。



アルゼンチン 81-101 アメリカ

 アルゼンチンは何と言ってもジノビリの負傷退場が痛かったですね。
 第2クォーターこそ奮闘したものの、ジノビリの穴が随所に見られました。
 また、その奮闘した時間帯の牽引力だったノシオニもファールトラブルで思うようにプレーできませんでした。
 ただ、ジノビリがいたらどうにかなったかと言えば、そうでもないと思います。
 それくらいアメリカは強かったです。
 点差を詰められて焦る時間帯もありましたが、前半のことだったので後半にしっかり修正できました。
 いつもはファールトラブルに陥っているのに、逆に相手を陥れたのが功を奏しましたね。
 スコラだけはファールが4つになってもものすごいプレーをしていましたが、他の選手は動きが鈍っていました。
 リバウンドもスコラだけが頑張っていて、チーム全体ではアメリカが圧倒しました。
 アルゼンチンはそろそろ世代交代の時期に来ていますね。
 アテネで金メダルを取った主力がことごとく高齢化しています。
 若い選手たちをもう少し伸ばさないと、このままジリジリと後退していくでしょう。
 アメリカの今回のメンバーは若いですし、次のオリンピックこそ脂ののりきった年代になります。
 その上で、やはり若い選手たちも出てきているんですよね。
 他国のトップレベルの選手たちとの差は明らかに縮まりつつあるんですが、やはり層の厚さでは群を抜いています。
 誰だったか忘れましたが、世界バスケでアメリカが敗退した時、
「各国は最強のメンバーを引き連れて参加しているが、アメリカだけは同じくらいの実力のチームをあと3つは作ることが出来る。
 国際大会で勝てなくなったからと言って、他国がアメリカに追いついたと考えるのは短絡的だ。
 層の厚さではアメリカはまだまだ飛び抜けている」
と、言っていたのを思い出しました。
 とは言え、決勝の相手、スペインは強敵です。
 予選で圧勝したからこそ、相手は戦術を考え気持ちを切り替えて向かってくるでしょう。
 楽しみな対戦です。




イラン人との契約許可が下りる

NBAが連邦当局に対して申請していた、イラン人選手との契約に対して特例許可が下りたようです。
これにより、センターのハダディ他、複数の選手を各チームが狙うようです。
なお、ハダディはグリズリーズ入団が濃厚のようで、本人も行く気満々みたいですね。

これでイランのレベルは確実に上がりますね。
ハダディや他の選手がNBAで経験を積み、それを祖国に伝えればイランは飛躍的にレベルアップする可能性があります。中国のように。

日本は…
………
………
あまり深く考えないようにしましょう…




8/20 全試合結果

オリンピック準々決勝



スペイン 72-59 クロアチア

 スペインが序盤に勝負をかけて、後は相手に合わせて流した感じでしょうか。
 圧勝と言うほどではありませんが、危なげない試合です。
 ガソルが20点10リバウンド3ブロックと大活躍。
 カルデロンも調子を取り戻したのか、確率良くシュートを決めています。
 クロアチアはバニック以外が不調で、リバウンドも圧倒されてしまい点が取れませんでした。
 ポポビッチがケガでずっと欠場していたのも響きましたね。



リトアニア 94-68 中国

 リトアニアの完勝ですね。
 ヤシケビシャスが23点6アシスト3スティールと大活躍。他三人が二桁得点をあげて勝利しました。
 中国はヤオとイがそこそこ活躍したものの、他の選手が総崩れ。
 特にガード陣のFG%がズタズタなので、中の選手も思うようにプレーできなかったことでしょう。
 とにかくFG%に差がありすぎるので、これでは勝負にならないです。
 アジアとヨーロッパの差は、まだまだ大きいと言う結果になってしまいました。



アメリカ 116-85 オーストラリア

 第1クォーターはオーストラリアが大健闘。
 スリーを何本か決めてディフェンスを広げたら中に切り込むと、理想的なゲームプランでした。
 しかし、アメリカ相手に自分たちのゲームプラン通りに試合を進めるのは、前半だけで精一杯でした。
 後半は明らかにスタミナが切れていて、周りが見えていないプレーもいくつか見られましたね。
 アメリカはコービーが全開で、レブロン、カーメロ、ボッシュも良かったですね。
 相変わらずフリースローに不安がありますが…

 それにしてもオーストラリアは見事ですね。
 結果的に大敗ですが、自分たちの持ち味をある程度出せての敗北。得たものが多かったと思います。
 これまであまり入らなかったアメリカのスリーが良く入ったこと、ボガッドが負傷退場したことなど不運と不幸もありましたが、それでこの内容は満足していいでしょう。
 フリースローをアメリカに付き合って外しまくったのはマイナスですが…
 オーストラリアはアメリカやヨーロッパとは違う、徹底的に外を攻め、中が空いたらすかさず切り込む独自のスタイルと貫いています。
 オーストラリア人の身体能力や体格では、アメリカやヨーロッパと同じことをやっても勝てないことをいち早く察知して切り替えたのが実を結び始めています。
 身体能力はもちろん、体格でもオーストラリアと比べてさえ劣っているのに、いまだにアメリカンスタイルでバスケをしている日本より10年以上進んだバスケをしていると言えるでしょう。
 日本が最も参考にするべきは、このオーストラリアバスケだと思います。



アルゼンチン 80-78 ギリシャ

 アルゼンチンが大接戦の末、試合を制しました。
 ギリシャは奮闘しましたが、パパルーカス、ディアマンテティス、スパノウリスと中心選手が軒並み抑えられてしまいました。
 代わりにフォトシスが頑張りましたが、ジノビリとデルフィノの活躍の前に沈んでしまいましたね。
 全てにおいてほぼ同じ数字で、リバウンドやアシストではギリシャの方が上回っているんですが、アルゼンチンはブロックが冴えましたね。
 また、アルゼンチンはスリーをより多く決めています。ギリシャはその代わりにフリースローをたくさん決めているので、本当に僅差の内容でした。
 アルゼンチンはアテネの時ほど凄みはありませんが、それでも前回金メダルの意地を見せてきましたね。
 次のアメリカ戦が楽しみです。




Ehadadi、グリズリーズへ?

オリンピックで大活躍だったイラン代表のセンター、Ehadadi(ハダディと読むらしいです。Eは発音しないようですね)が近日中にグリズリーズと契約すると噂になっています。
問題は、前にもブログに書いたようにイラン人とのビジネス契約を禁じているアメリカ国内の事情。
ハダディ本人はヨーロッパの複数のチームからもオファーを受けながら、NBAに行く気満々のようなので、是非とも政治的な問題を抜きにして欲しいですね。
国同士の問題が、スポーツ選手の去就に影響するなんて不幸なことです。

結局、イランの試合は一つも中継がなかったので、どんな選手なのかわかりません。ですから、なおのことヨーロッパの強豪やアルゼンチンを相手に平均16.6点、11.2リバウンドをあげたこの選手を観たいものです。
今のグリズリーズのインサイドは、ミリチッチ、ウォリック、ガソル弟しかおらず、ミリチッチはトレードの噂が絶えません。
ここに入れば十分な出場時間も与えられるはずです。

…もし実現すればイランのレベルも上がり、ますます日本が取り残されていく気もしますが…




8/18 全試合結果

オリンピック予選 第5試合



Aグループ

イラン 57-91 クロアチア

 やはりアジア勢に世界の壁は大きかったですね。
 中国を除くアジア諸国はまだまだ世界には通用しないと言うことでしょう。
 そんな中、複数のNBAチームが興味を示しているEhadadiは今日も活躍。17点15リバウンド3ブロック。
 国の情勢に左右されず、NBAでプレーする機会を与えられるといいですね。
 クロアチアは4人が二桁得点で、3P%が.588とものすごい数字。
 Aグループ3位で決勝トーナメント進出を決めました。



オーストラリア 106-75 リトアニア

 リトアニアは完全に温存モード。
 ヤシケビシャスもクレイザもあまり出場していません。
 負けましたがAグループ1位で決勝トーナメント進出です。
 オーストラリアは勝たないと予選落ちの可能性もあったので、全開です。
 ボガッドが10/12でスリーも三本決めて23点。
 6人が二桁得点を決めて快勝。
 Aグループ4位で決勝トーナメント進出を決めました。



アルゼンチン 91-79 ロシア

 ヨーロッパ予選を制しながら、ロシアは本戦で1勝しかできず予選敗退です。
 キリレンコが一貫して不調。特にシュートがひどすぎました。今日は23点を取りましたが時既に遅し。
 アルゼンチンはスコラが37点の大活躍。調子がいまいち上がってないノシオニも今日は19点を取りました。
 アルゼンチンはAグループ2位で決勝トーナメント進出です。



Bグループ

ギリシャ 91-77 中国

 前半で勝負はついてしまいました。
 ギリシャはスパノウリスが絶好調。
 ボウロウシスも得点とリバウンドで良い数字をあげました。
 Bグループ3位で決勝トーナメント進出です。
 中国は武器の一つであるスリーが今ひとつ。ヤオ、ワン、イは頑張りましたが及びませんでした。
 中国はBグループ4位で決勝トーナメント進出です。



アンゴラ 50-98 スペイン

 世界バスケでの奮闘ぶりを見た感じ、飛躍が期待されたアンゴラでしたが全敗で終わりました。
 ミンガスを除く全員が思ったようなプレーができず、持ち味を発揮できなかった感があります。
 スペインは高さのないアンゴラを、ガソルが圧倒。31点を上げました。
 ただ、ガードのカルデロンとナバーロが相変わらず不調で、やや不安があります。
 Bグループ2位で決勝トーナメント進出です。



アメリカ 106-57 ドイツ

 ドイツは試合開始時点で予選敗退が決まっていたので、精彩を欠いていました。
 そのため、開始早々のアメリカのものすごいプレッシャーの前にペースを完全に乱して、そのまま試合終了までいってしまった感じでした。
 ドイツのガード陣は世界バスケの時からあまり成長しておらず、ノヴィツキーやケイマンにボールを渡すこともままなりませんでした。
 ドイツは完全なノヴィツキーのワンマンチームで、そこにケイマンが入ったからなんとか世界最終予選の3位に食い込めたと言われていますが、それが露骨に出た大会でしたね。
 今日の試合はノヴィツキーとケイマンが思うようなプレーができないなんてレベルではなく、ボールが渡らないんですからどうしようもありませんでした。
 そんなアメリカ圧勝ムードの中、レッドだけFG 1/9の2点…
 シューターが必要なために彼が入ってるわけですが、それがこれでは今後出番をもらえるかどうかも怪しいですね。
 レブロン、カーメロ、ポール、コービーなど、中国戦やアンゴラ戦では戸惑っていた選手達がどんどん調子を上げている中、一人これではちょっと寂しい思いをする羽目になります。
 とは言え圧勝なのであまり気になってはいません。
 Bグループ1位で決勝トーナメント進出です。


本日の突っ込み

 ポールがスターターの試合があった。
  → ないって。

 NBAとインターナショナルではボールの大きさが違う。
  → 何年前の話をしてるんでしょう。確かにインターナショナルは規定の幅が大きいので、いわゆる7号ボールを使うこともありますが、最近の国際大会はNBAと同じサイズを使ってます。国際試合の方が明らかにボールが大きかったのはアトランタオリンピック辺りまで。実際、世界バスケ前にポールやカーメロなど複数のNBA選手が、ボールの大きさは気にならないとコメントしてます。コービーは今大会前、手触りが違うのが気になるとは言ってましたけど。
    ※これは倉石さんではなく、アナウンサーの間違い。

なお、ボッシュはフリースローが上手いと倉石さんが言ってるのには笑いました。
前と言ってることちゃうやんけ(≧▽≦)!と。
どこかから突っ込みが入ったんでしょうか。




イラン人センター

北京オリンピックのイラン代表センターであるHamed Ehadadi(ハマード・エハダディ? 読み方がわかりません)を複数のNBAチームが狙っているようですね。
全出場チーム中、ワンランク格下の感のあるイラン代表ではありますが、このEhadadiだけはどの試合でも20点前後の得点をあげているので、注目されるのがわかります。

ただ、アメリカでは「個人でも法人でも、イラン国民とビジネスの契約を結んではならない」と決められているらしいです。
現在はリーグが連邦当局に対して、契約する許可を求めているらしいのですが、許可が下りない限りどのチームと彼と契約することはできません。

核問題でイランとアメリカの関係は最悪とも言えるくらいですからね…
こういう事で選手の可能性やチャンスが潰えるのは悲しいと思います。
特例措置であっても許可が出るといいですね。




8/16 全試合結果

オリンピック予選 第4試合



Aグループ

ロシア 80-95 オーストラリア

 オーストラリア大金星!
 ボガッドが22点、8リバウンドの大活躍。
 スリーも11/24のまずまずの確率で決まり、持ち味が活きた感じですね。
 ロシアはヨーロッパ大陸予選を制しながら、オリンピック本戦では苦戦が続いています。
 キリレンコがFG 1/10と最悪。アシストとスティールでは持ち味を発揮しましたが、エースがこれでは勝てません。



クロアチア 73-86 リトアニア

 クロアチアはひどい出来だった前の試合から立て直しはしましたが、リトアニアには及びませんでした。
 オフェンスリバウンドは多く奪いましたが、確率が悪いため思うように点が取れなかったようですね。
 リトアニアはクレイザとルカウスキスが大活躍でした。



イラン 82-97 アルゼンチン

 イランは今大会、一番の健闘だったのではないでしょうか。
 シュートもよく決まってますし、ターンノーバーも少なめ。でも、フリースローが悪かったですね。
 アルゼンチンはジノビリが32点の大活躍。スコラも20点をあげました。
 しかし、相変わらずNBA選手以外の調子が上がってないように思えます。
 これまでの国際大会と比べると総合力がかなり落ちてるような気がします。
 NBA選手達に負担がかかりすぎると決勝トーナメントはきついと思いますが…



Bグループ

ギリシャ 102-61 アンゴラ

 ギリシャはアメリカ戦の大敗の鬱憤を晴らすかのように、非常に高いFG%でアンゴラを圧倒しました。
 フリースローもほとんど外していません。リバウンドも圧倒し、4人が二桁得点をあげました。
 アンゴラは今大会通じて、ゴメスが良くないですね~
 ミンガスは頑張ってますが、彼が活躍しないとただでさえ弱いアンゴラのインサイドがさらに弱くなります。
 アメリカ戦で活躍したモライスは出場すらしてませんし、苦しい状態ですね。



中国 59-55 ドイツ

 中国大金星!
 まさかドイツに勝つとは!
 試合は完全な泥仕合ですね。双方FG%が30%前後とひどいものです。
 ドイツはノヴィツキーとケイマンが二人で29リバウンドを取りましたが、他の選手が全くダメです。
 中国の方がリバウンドが分散してますし、ファールやターンノーバーが少ないです。
 フリースローはしっかり決めて追いすがったドイツですが、ノヴィツキーの7ターンノーバーが痛いですね。



スペイン 82-119 アメリカ

 ビックリするくらいアメリカの大勝ですね。
 まさか、こんな大差の試合になるとは思いませんでした。
 ギリシャ戦ほど攻撃的なディフェンスはしてませんでしたが、それでも激しかったですね。ファールの数もすごいですけど。
 外のシュートは今大会一番の確率でしたね。
 特にカーメロとレブロンが序盤に立て続けに決めたので、楽になったのでしょうか。
 インサイドにはウィリアムスやウェイドが切り込んでシュートを決めていましたし、理想的な点の取り方だったのではないでしょうか。
 ハワードのファールトラブルだけはまずかったですけど。
 スペインは強烈なディフェンスの前に、良いシュートがほとんど打てなかったですね。
 NBA選手相手は慣れてるはずのナバーロやカルデロンも散々でしたし、ガソル兄だけがなんとか対抗してましたが、それだけでは…

本日の突っ込み
 ポールが50秒だけスターターでカーメロと代わった。 → 最初からカーメロでしたが…?
 ガルバホサがラプターズ → 先日バイアウトされましたが…? ナバーロがバルセロナに戻ったことは知ってて、なぜこっちは知らないのでしょう?
 (中国戦について)元NBA選手のイ・ケイレン(イ・ジャンリャン)が活躍 → イはまだNBAにいますが…? 元NBAはワン・ジジでしょ?
 頼みますよ、NHKさん。




ジョーダンのストーカー収監

自分の子供はマイケル・ジョーダンの子供だと主張していた女性が7日間の収監を命じられました。
二度のDNA検査の結果、ジョーダンの子供ではないことが判明しており、裁判所にジョーダン本人、家族、関係者への接触を禁じられ、同意したにもかかわらず接触を続けていたそうです。

アメリカでは有名人を狙った、こうした案件が多いようですね。
コービー相手にレイプ裁判を起こした女性も、結局はお金目当てのでっち上げだったみたいですし。

ジョーダンの友人たちは「ジョーダンほど金持ちにはなりたいけど、有名にはなりたくない。日常生活ができなくなるから」と口を揃えて言うそうです。
人気絶頂だった頃のジョーダンが夢を聞かれて「街でウィンドウショッピングをすること」なんて答えてましたからね。
そして、現役時代ならともかく、引退して5年以上が経とうと言うのにまだこんな騒動が起きるなんて、有名人は辛い…を通り越してる気がします。

これに懲りて、この女性がおとなしくなってくれるといいですが…




8/14 全試合結果

オリンピック予選 第3試合



Aグループ

オーストラリア 106-68 イラン

 なんとかイランにはアジア覇者の意地を見せて、勝てないまでも接戦をして欲しいのですが…
 かなり壁は厚そうです。
 ここまで全試合ブローアウト負けのイランですが、そのイランが優勝した大会で日本は8位だったわけで…
 なんか悲しいものがありますね~
 オーストラリアはボガッドの出場時間を17分に抑えられるほどの圧勝。
 リバウンドで圧倒したのと、19スティールが利きましたね。



リトアニア 86-79 ロシア

 ロシアはまさかの二敗目ですね。手痛い一敗となりました。
 逆にリトアニアはこれで全勝です。もう、決勝トーナメント進出はほぼ間違いないと言っていいでしょう。強いです。
 ヤシケビシャスとクレイザがいまいちでしたが、チーム全体での力勝ちですね。
 ロシアはキリレンコが17点、6リバウンド、6アシスト、6スティール、3ブロックと奮闘しましたが、及びませんでした。
 フリースローの確率が明暗をわけた感じがしますね。



アルゼンチン 77-53 クロアチア

 アルゼンチンはようやく本領を発揮でしょうか。
 クロアチアに対してこれだけ大勝するとは。53点に抑えたのはすごいです。
 ただ、相変わらず活躍しているのがNBA組だけなのは気になりますね。
 クロアチアはFG%が最悪に近いですね。
 ターンノーバーが少なく、リバウンドも勝っているのですが、これだけシュートが入らないとどうしようもありません。
 逆に言えば最悪の日が予選で良かったとも言えますが…?



Bグループ

ドイツ 59-72 スペイン

 スペインは決して調子は良くなかったと思います。
 FG%は.375と低調ですし、フリースローも入ってません。
 ですが、ドイツよりも10も多いオフェンスリバウンドと、相手のターンノーバーを多く誘発して勝利をもぎ取りました。
 ドイツはノヴィツキーとケイマンが共に不調。ハマンが頑張りましたが、それだけではスペインには勝てません。
 リバウンドで圧倒されたのが痛いですね。



アンゴラ 68-85 中国

 中国はヤオ、イ、スンのNBAトリオが三人で51点を獲得。しかも合わせて4本しかシュートを外していません。
 サイズが劣るアンゴラに対して、徹底的に高さで攻めたようですね。
 フリースローも高確率ですし、堅実に得点を重ねましたね。
 また、リバウンドも倍ほど取っています。
 アンゴラはシュートの確率こそ悪くないですが、ディフェンスではファールするしかなかったようで、かなりのファール数があります。
 その結果、自分たちより遙かに多いフリースローを中国に与えてしまい、その差がほぼ得点差となっています。
 スティールが多かったのを見ると、バクチのようなディフェンスを仕掛けてしまったんでしょうか。
 しかし、それがアンゴラの売りでもあるので、それで勝てなければどうしようもないですね。



アメリカ 92-69 ギリシャ

 思わぬ大差でアメリカが勝利しました。
 出だしで激しいディフェンスを仕掛けたアメリカはファールトラブルに見舞われました。
 キッドが開始1分30秒で、いきなり3ファール。結局、ほとんど出場できませんでした。
 笛の軽さにやや動揺したのか、序盤はリードされましたが、終始激しいディフェンスを展開。
 特にコービー、ウェイド、ボッシュの三人はすごかったですね。
 そのディフェンスを前にギリシャは武器の一つであるスリーが完全に沈黙しました。
 また、世界バスケではインサイドを支配していたスコーツァニティスも、ボッシュの上手いディフェンスに翻弄されてほとんどなにもできませんでした。
 スパノウリスも得点こそあげましたがスリーは一本も入らず、パパルーカスもコントロールし切れてませんでしたね。
 アメリカは15ものスティールを奪い、結果ギリシャに25のターンノーバーを誘発させたのが良かったですね。
 ギリシャは信じられないパスミスを連発していましたし、それを誘発するほどディフェンスがものすごかったと言うことでしょう。
 ファールの多さを除いては素晴らしいディフェンスを展開したアメリカ。
 しかし、フリースローと外のシュートにはまだ課題が残ります。
 次はスペイン戦です。全勝同士の対決はどっちが制するでしょうか。

 今日は倉石さん、ボッシュのフリースローは何も言いませんでしたね。
 ただ、第3クォーター全部と第4クォーターの出だしはカットされていたので、その間はどうか知りませんけど(≧▽≦)




三角トレード

キャブス、バックス、オクラホマシティー(元ソニックス)で三角トレードが成立しました。



キャブス獲得

 モー・ウィリアムス(バックスから)



バックス獲得

 デイモン・ジョーンズ(キャブスから)
 ルーク・リドナー(オクラホマシティーから)
 エイドリアン・グリフィン(オクラホマシティーから)


オクラホマシティー獲得

 ジョー・スミス(キャブスから)
 デズモンド・メイスン(バックスから)



これはバックスが一番、良い補強じゃないでしょうか。
モーは能力のある選手ですが、自ら攻めるタイプですし、レッドやボガッドとの相性はいまいちだったと思います。
その上にジェファーソンが入ったわけですし、コントロールできるタイプのポイントガードが必要だったんでしょうね。
セッションズがシーズンの終盤に活躍したとは言え、まだスターターを任せるのに不安はありますし。リドナー獲得はプラスだと思います。

そのモーを獲得したキャブス。レブロンとの相性がどうでしょうかね…
単純に考えると得点力がアップしましたが…
あまり実のあるトレードには思えません。ジョー・スミス放出は痛いと思います。
契約で揉めているウェストの方を放出したかったようですが、オクラホマシティーはウェストならトレードはなし、とまで言っていたそうで。まあ、まともにデュラントと被りますからね~

オクラホマシティーは堅実なインサイドを手に入れました。
ウィルコックスの貴重なバックアップとしてスミスは重宝するはずです。
メイスンは出戻りになりますね。プロ出発のチーム、でも街が変わったチームですからやや複雑な心境でしょうか。


数字だけを見るとキャブスが一番得をしたような漢字ですが、果たして上手く行きますかね~
上にも書いたように、実があるとは思えないですが…




8/12 全試合結果

オリンピック予選 第2試合



Aグループ

イラン 67-99 リトアニア

 やはりアジア勢はまだまだヨーロッパには勝てないのでしょうか…
 イランは第1クォーターこそリードしましたが、その後は圧倒されました。
 ヤシケビシャスとクレイザが共に20点越え。確率が驚異的で、イランはこの二人を全く止められなかったようですね。
 チーム全体のFG%も30%ちょっと。まだまだ世界の壁は厚いようです。



クロアチア 85-78 ロシア

 クロアチアはプラニニックの大活躍で、ヨーロッパ予選覇者のロシアを撃破しました。
 ロシアはキリレンコが18点、6リバウンド、3ブロックと活躍しましたが及びませんでした。
 アシストは多いので、ボールはロシアの方が回っていたようですが、確率(特にスリー)とリバウンドでクロアチアが上回りましたね。



アルゼンチン 85-68 オーストラリア

 オーストラリアは武器であるスリーが壊滅状態。これでは勝てません。
 前の試合と同じようにボガッドが完全に抑えられています。
 彼が機能しなければ外のシュートも苦しくなるでしょう。
 アルゼンチンはジノビリ、スコラ、デルフィノなどが活躍し、危なげない勝利を手にしましたね。



Bグループ

ギリシャ 87-64 ドイツ

 第1クォーターこそドイツがリードしましたが、その後はギリシャが素晴らしいディフェンスを展開したようです。
 ノヴィツキーもケイマンも確率も悪いですが、それ以前にシュートのアテンプトが少なすぎます。
 リバウンドも全然取れてませんし、これでは勝てません。
 ギリシャはスパノウリスが絶好調。
 スペイン戦では最悪だったパパルーカスも復調しました。
 ドイツ相手にこれだけ圧勝するのはすごいですね。



中国 75-85 スペイン
    OT

 中国はスペイン相手にオーバータイムにもつれ込む大健闘。しかし、振り切られてしまいました。
 ヤオがやや抑えられているのが痛いですね。
 代わりにワンとリウが活躍しましたが、イがシュートをほとんど打ってません。
 スペインはガソルとフェルナンデスが20点越え。
 特にガソルはFG%が.765と鬼のようです。ヤオとの差を見せつけましたね。
 ナバーロ、カルデロンのガード陣の出来が悪かったですが、フェルナンデスが代わりに踏ん張ったようです。
 試合とは関係ありませんが、スペインの選手が写真で中国を侮辱するようなポーズをしたと、中国スペイン両国内で物議を醸しているようです。



アンゴラ 76-97 アメリカ

 アメリカはフリースローの確率が悪すぎました。
 自分たちで流れを消していましたね。
 アンゴラはサイズはありませんがスピードがあるので戻りが早く、速攻をほとんど出せませんでした。
 点数的には圧勝ですが、それほど楽な試合ではありませんでしたね。
 まだまだアンゴラが粗いこと、武器のスリーが今ひとつ入らなかったこと、日本代表と同程度しかないサイズの小ささ、に救われました。その上でシプリアーノは出場してませんし、ゴメスは絶不調でした。
 アメリカは相変わらず外のシュートが入りません。コービーは0/8です。
 中国、アンゴラは明らかに格下ですので勝てましたが、次のギリシャはどうでしょうか。
 アメリカは世界バスケの雪辱を晴らすために燃えているでしょうが、それはギリシャも同じ。アメリカ戦に一つの照準を合わせているはずです。
 今日のような戦いぶりではギリシャには勝てません。速攻を出せない時にどうするか、が鍵を握るでしょう。
 キッドもポールもハーフコートオフェンスはそれほど上手じゃないので、ウィリアムスをPGに据えて、ブーザーとハワードでインサイドをゴリゴリいくのも手だと思いますが…
 ギリシャのインサイドは強力ですからね~
 レッドが不発だとかなり厳しいと思います。

 ところで倉石さん。今日もボッシュがフリースローよりスリーの方が上手いと言ってましたね。
 きっとボウエンと間違えています。
 ”ボ”しか共通点ないですが…




スミス、ホークス残留

ホークスから制限付きフリーエージェントになっていたジョシュ・スミスが、グリズリーズのオファーシートにサインしたものの、ホークスが即日マッチしたために残留が決定しました。
ホークスはスミスが他のチームといかなる契約をしようと、それにマッチさせるつもりだったようです。
スミスもそれがわかっていて、ホークス残留になるだろうと、わかっていながらグリズリーズのオファーシートにサインしたそうです。

これでホークスはチルドレスに続いてスミスまで失う最悪の事態は回避されました。
ジョンソン、スミス、チルドレスの三人はセルティックスとGAME7まで行った原動力でしたからね。この内の二人がいなくなったらえらいことになるところでした。
最低限の戦力を保有できたと思います。

スミスはずいぶん前からNBAにいるような気がしますが、まだ22歳なんですね。
毎年、開花しそうで開花しない、なんて言い方をされてますが、プレーオフで自信もつけたでしょうし、そろそろ本格的に開花するかも?




8/10 全試合結果

オリンピック予選 第1試合



Aグループ

ロシア 71-49 イラン



リトアニア 79-75 アルゼンチン

 リトアニアはクレイザ(ナゲッツ)が残り数秒で貴重なスリーを決めました。
 アルゼンチンはNBA所属の五人は自分の仕事をしっかりとしましたが、他の選手は全くダメでしたね。
 スリーの確率が明暗を分けたようです。


オーストラリア 82-97 クロアチア

 クロアチアが貫禄勝ちですね。
 5人が二桁得点で、スリーが12/16と高確率。アシストも多く、ボールがよく回っていたようです。
 オーストラリアはボガッドが10点を取ったものの、リバウンドはたったの1。そして4ファールと4ターンノーバーで21分しかプレーできませんでした。
 FG%は悪くありませんでしたが、クロアチアがそれ以上に良すぎましたね。



Bグループ

ドイツ 95-66 アンゴラ



スペイン 81-66 ギリシャ



アメリカ 101-70 中国

 前半は中国が思わぬ高確率でスリーを決めたため、接戦となりました。
 最初の得点がヤオのスリーだったのは驚かされましたね。
 先日レイカーズと2年契約をしたスン・ユェを初め、多くの選手が果敢にスリーを打っていました。
 その上、ペースをコントロールし、ディフェンスリバウンドはしっかり押さえることによってアメリカになかなかペースを掴ませませんでしたね。
 アメリカはとにかく外のシュートが壊滅的に入らなかったので、結果的に中国のディフェンスが中に集中してしまい、リバウンドを取ることが出来ませんでした。
 最後にやや確率は上がりましたが、それは試合が決してからレッドが乱発してそこそこ入ったため。実質、実のあるスリーはほとんど入らなかったと言えるでしょう。大きな不安がありますね。
 中国相手でしたから振り切れましたが、これがスペインやギリシャ相手だったらどうなっていたか、わかりません。
 ブーザーをもう少し使うべきだったと思うんですけどね。NBAでもヤオをよく抑えてますし、ヤオは少々身長が低くてもパワーのある相手が苦手です。
 ボッシュもなかなか良いディフェンスをしていましたが、ブーザーならもっと上手く守れていたのではないかと思います。

 それにしても倉石さん…
 ボッシュがフリースローよりスリーの方が上手いとか、スンがドラフトされてるからどこかと契約できるといいですね、とか、いい加減なこと言わないでください。

 ボッシュは2003年組(レブロン、ウェイド、カーメロ、ボッシュ)の中でキャリア通算FT%は2番手ですよ。それもカーメロと.006の差しかありませんし、今シーズンに限って言えば四人の中で断トツの.844です。近年のインサイドプレイヤーの中では屈指のフリースローが上手い選手です。
 そしてボッシュは5年のキャリアを通じて、スリーのアテンプトが97です。362試合で97本しか打ってないのですよ。一番多い06-07シーズンが69試合の出場で35本のアテンプト。アテンプトの一試合平均が0.5本です。スリーが上手いとかどうとか、判断するような本数ではないですよ。

 スンは上にも書いたように、既にレイカーズと2年契約で合意しています。

 開幕式の時もノヴィツキーを「ディルク・ノウィツキー」と紹介したりしてましたが、NHKさん。いくら日本が男女とも出場していない競技とは言え、放送する以上はもう少し勉強するべきじゃないですかね。




今日は初戦

今日は男子バスケの初戦ですね。

アメリカVS中国は日本時間の23:15から。時間的に遅いので、録画して明日の午前中かお昼にでも観ようと思ってます。

これを書いている時点で3試合が終了しています。



ロシアVSイランの、ヨーロッパ覇者VSアジア覇者は、ロシアが71-49で圧勝しました。
第1クォーター、24-5って…
イランはターンノーバーがロシアの倍以上となる22。
そのため、シュートのアテンプトが15も少ない上に、確率も38.3%です。
ヨーロッパとアジアの格の違いを見せつけられましたね…



ドイツVSアンゴラは95-66でドイツが圧勝。
世界バスケではトリプルオーバータイムにもつれた組み合わせでしたが、予想外の大差となりました。
ケイマン24点(FG 10/12)、ノヴィツキー23点(FG 7/9、3P 3/3)
二人合わせて4本しかシュートを外していない超高確率。
その上、ヤグラが10リバウンドを上げました。
アンゴラはミンガスが24点と気を吐きましたが、世界バスケでは大活躍だったゴメスとシプリアーノが大ブレーキ。
精神的支柱だったルトンダがいないのが響いているんでしょうか。



スペインVSギリシャは81-66と、思わぬ大差でスペインが勝利しています。
ギリシャはフリースローがボロボロで、45.8%です。
対するスペインは88.0%。
他の数字はほとんど変わらないだけに痛かったですね。
フリースローの成功数で11点の差がありますから、きっちり決めていれば流れも違ったかもしれません。
パパルーカスのFG%が16.7%とあまりにもひどい数字が、チーム全体に響いたのでしょうか。
スペインは誰かが際だっているわけでもなく、満遍なく数字を上げています。
ガソルも20分の出場で11点です。
スペインは思わぬ大差で主力を休ませられたのに対し、ギリシャは手痛い一敗を喫しましたね。


順当と言えば順当な始まりですね。
ギリシャがこれだけ大敗するとは思いませんでしたけど。
さて、他の試合はどうなるでしょうか。




コービー、イタリアへ?

来シーズンオフに、フリーエージェントになるかどうかを自分で決められるプレイヤーオプションを有するコービー。
その権利を行使してフリーエージェントになった時、イタリアのチームから高額オファーを受けたらどうするかと質問されて、行くと思う、と答えています。
但し、冗談口調だったとか。

また、金メダルを逃したらアメリカに帰れない。そうしたらイタリアに移住するとも言っています。
これも冗談口調です。

コービーは幼少期をイタリアで過ごしていますからね。
前の背番号の「8」は、イタリアの大スターだったダントーニ(前サンズHC、現ニックスHC)に憧れて選んだのでは?と言われてたくらいですからね。後に本人は否定しましたが…

冗談口調だったとは言え、コービーにとってイタリア行きは全くあり得ない非現実的な話でもなさそうです。
コービーが海外リーグに行ってしまったら、選手の流出はますます拍車がかかるでしょうね。

同じNBAから抜けるのであれば、名前の由来でもある神戸のある日本に、父のコーチする東京アパッチにでも来てくれないですかね~
日本のバスケ人気は高まると思います。
…ま、イタリア行きより数十段現実味の薄い話ですが。




どんどんヨーロッパ

オリンピックの競技開始は明日、今日の夜は開会式なわけですが…
世界の注目がそっちに向いているのを尻目に、ヨーロッパに行く選手がまだまだいますね。

マジックからフリーエージェントになっていたカルロス・アローヨはイスラエルに、ボブキャッツからフリーエージェントになっていたアール・ボイキンスがイタリアに行くことになりました。

ボイキンスはイタリアのリーグで最高年俸の契約だそうです。

止まりませんね~
選手のヨーロッパ流出。

2010年にはギリシャだけでなく、ロシアもレブロンを狙っていくとのこと。
5000万ドルを提示するとかなんとか。ここまでくると正気の沙汰ではないですが、サッカー選手のベッカムがアメリカへ移籍した時の事を考えると、荒唐無稽な話でもなさそうです。

もしもレブロンがヨーロッパに移籍したら、テレビ局もNBAだけでなくそっちの中継もするようになるかもしれませんね。
そうなったら、全体的にバスケの注目度が上がって、それに伴いレベルも上がっていく可能性もあります。
世界のバスケ界にとっては良いことかもしれませんが、複雑な気分です。
NBAには常にトップリーグであって欲しいですからね。

そして、そんなことになったら閉鎖的な日本バスケはますます世界に取り残されていくことに…
恐ろしや恐ろしや。




もうすぐ開幕

いろいろと政情的に不安なところもありますが、いよいよ明後日はオリンピック開幕ですねO(≧▽≦)o

バスケ以外はあんまり観ることはないと思いますが、それでも多少は注目したいと思っています。

アメリカの初戦はホームの中国。日曜日ですね。
いきなりものすごいブーイングの中で戦うことになりそうですね。
でも、まだまだ中国との差は大きいと思います。中国はヤオがどれくらい頑張れるかにかかっていますね。
ケガの影響で実戦から遠ざかっているのがどれくらい影響あるでしょうか。

それにしても試合開始は午後11:15なんですね。
目を疑いました。録画じゃなくて生中継でこの時間なんですね。
ちょっと酷じゃないでしょうか、このスケジュールは…
まあ、地元中国もこのスケジュールなので文句は言えないんでしょうけど。

アメリカは大勝して勢いをつけたいところ。
逆に中国は勝てないまでも善戦して今後の自信に繋げたいところでしょうね。




アメリカ、オーストラリアに辛勝

アメリカ代表がオーストラリアと試合を行い、87-76で勝利しました。

ウェイドが22点
レブロンが16点、5スティール、3ブロック
カーメロが12点、10リバウンド

11点差であれば危なげない勝利とも言えますが、オーストラリアは大黒柱のボガッド抜きです。
それで、この点差はやはり辛勝と言っても良いかと思います。
オーストラリアはスリーの確率がかなり高いので、これが競った要因の一つでしょう。
アメリカの長距離砲に対するディフェンスが機能していなかったのでしょうか。

オーストラリアは、身体能力や体格では黒人や欧州人にかなわないことを知っているので、徹底的に外から打つ戦法を取っています。
それで世界のベスト16に食い込んでいます。
日本が最も真似なければならないのは、このオーストラリアの戦法だと思います。

ところが、日本はいつまで経っても、

アメリカンスタイルに近い戦法→田臥や五十嵐のようなスピード重視のガードが重宝される→他国には彼らより20cm大きくてごつくて同じスピードの選手がゴロゴロいる→勝てるわけがない→身体能力で劣る日本人はバスケに向いてないと半ば諦めムードになる

を、繰り返しているんですよね。

オーストラリアのバスケは、多分観ててもそんなに面白いバスケではないと思います。
ですが、日本が目指すは、まずはオーストラリアのバスケ。
北京オリンピックでは、オーストラリアの試合を特に関係者は焼きつけるように観るべきだと思います。
…中継があるかどうかは知りませんが…




ピアース、調子に乗りすぎ

ファイナルMVPのポール・ピアースが警察に手錠をかけられたようです。
とは言っても逮捕されたわけではなく、飲酒運転の検査に協力的な態度を取らなかったためだそうで、15分で外されています。
ちなみに、アルコールは基準値以下しか検出されなかったようです。

先日は、コービーが世界一の選手だと思うか?との質問に対して、自分が世界一だと発言。
そして、自信を持つことと自信過剰は違い、自分は自信過剰になってはいないとも発言しました。
つまり、自分が世界一の選手だと自信過剰はなく本気でそうだと言っているようです。

わたしはこうした類の行動や発言は好きではありません。
飲酒運転の検査に協力的でなかったのも、俺はファイナルMVPだぞ!っておごりがあったのではないでしょうか。
世界一発言については、他者が決めるのであって、自分で言うべき言葉ではありません。



ビル・ラッセルがマイケル・ジョーダンについて、こう評しています。
「彼のすごいところは、マイケル・ジョーダンで有り続けたこと。
 スターをやめようとした事は一度もない」
ピアースの行動は、スターとしてふさわしいものだったのでしょうか。
わたしはとても思えません。
行動が伴わないスターは世界一とは言い難いと思います。

また、マーブリーが自分が最高のPGだと発言した時、シャックがこう言っています。
「そんなものは周りが決めることだ。
 自分が一度でも最高のセンターだ、と俺が発言したことがあるかい?
 自分でそんなことを言うものじゃないんだよ」
優勝を手にした以上、マーブリーと同レベルだとは言いませんが、自らの価値を下げてしまいましたね。


優勝し、ファイナルMVPを獲得して、ちょっと調子に乗りすぎじゃないですかね。
オフシーズンですから、少々羽目を外しても良いとは思いますが、公の場では有名人にふさわしい行動を取って欲しいものです。




アメリカ、ロシアに勝利

アメリカ代表がロシアと試合を行い、89-68で勝利しました。

コービーが19点
ウェイドが16点、3スティール
カーメロが17点、7リバウンド

ロシアはちゃんとキリレンコが出場していましたが、及びませんでした。
ヨーロッパ予選を制したロシア相手に、練習試合とは言えこれだけの点差で勝てると本戦も期待できますね。
ただ、今日の試合スターターセンターがレッドになってるのはどうしたことでしょう。
目を疑いました。誤植?
まあ、勝ったからいいんでしょうけど。

本戦が近づいてきました。
アメリカは圧倒的な強さを発揮できるでしょうか。
それとも、リトアニアもロシアも手の内を見せなかっただけでしょうか。
面白そうです。




ギリシャがレブロンを狙ってる

先日、ホークスからジョシュ・チルドレスを獲得し、マイケル・フィンリーやルオール・デングにもオファーを出したギリシャのオリンピコアス。

このオリンピコアスに限らずギリシャのクラブチームが、2010年にフリーエージェントになるレブロンを狙っているそうです。
サラリーキャップの制限のあるNBAでは、レブロンにオファーできる最大値はざっと2000万ドルですが、制限のないギリシャのチームはその気になればその倍を提示することも可能です。
また、チルドレスの例のように生活費や税金もろもろを全てチームが負担し、サラリー全額が手元に残るような契約も可能です。
このような契約の仕方であれば、同額であってもギリシャに行った方が選手はお得なのです。
NBAで生活費まで出してくれる所はありません。そうしようとしたらサラリーキャップに引っかかるでしょう。

いくらNBAの方がレベルが高くて注目度も大きいとは言え、4000万ドルの年俸+生活費と税金を負担するからギリシャに来てくれ、なんて言われたら誰であっても心は揺らぐと思います。

しかし、この流れはいかがなものでしょうかね~
NBAがサラリーの高騰を危惧し、サラリーキャップの他に選手個人のプレー年数に応じた上限を決めたのが仇になってる感じです。
98年のジョーダンは約3800万ドルの年俸でしたが、今ではこの額は制限に引っかかって無理です。
それで、選手がギリシャに流れていく…となるようでは本末転倒ですが、かといってサラリーキャップをなくすわけにもいかず…
リーグは頭が痛いことでしょう。
NBAのチームをヨーロッパに作ると前から言われていますが、打開策はそれを実現するしかないのでしょうか?






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