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12/31 バックスVSスパーズ TV観戦レポート
会場 AT&Tセンター(サンアントニオ)
バックス
リドナー レッド ジェファーソン モーテ ボガッド
スパーズ
パーカー メイスン フィンリー ダンカン ボナー
以上のスターターで試合は始まりました。
第1クォーター
まずはバックスのペース。スパーズも悪くないですが、ダンカンのシュートが入りません。 バックスは素晴らしいパスワークを見せています。 スパーズはパーカーとジノビリのシュートで点を伸ばしていきます。 しかし、これまでのディフェンスと堅実なプレーで勝っているスパーズの姿にはほど遠く、二人のオフェンス力で強引に点を取っている感じがします。 二人がどんなに難しいシュートやムーブを見せても、バックスはレッドが簡単に返します。 31-26で第1クォーターを終了します。
第2クォーター
スパーズはさすがですね。中のディフェンスを修正してきました。 あまり外が入らないバックスの得点が止まり、一時10点差まで広がりましたがあっという間に3点差に縮めました。 ダンカンの調子が上がってきました。こうなるとスパーズは強いですね。 こうなると外も決まり始めます。フィンリーが立て続けにスリーを決めて1点差に迫ります。 流れは完全にスパーズで、バックスはパスもなかなか通らなくなりました。 しかし、レッドの活躍でかろうじてリードは守っています。 ただ、それでリードし続けられるほど甘くはありません。リードチェンジが続くようになります。 ベルのスリーなどでなんとかバックスがリードし、51-49で前半を終了します。
第3クォーター
開始からリドナーとフィンリーの点の取り合いです。二人しかシュートを入れてないのではないでしょうか。 やがてレッドとメイスンの点の取り合いに変化します。 点差は6点前後で試合は進んでいきます。 残り4分付近からスパーズはオールコートでガードにダブルチームする強烈なディフェンスにシフトしましたが、バックスはその隙間を塗って上手く得点しています。 この落ち着いたプレーでバックスは差を少しずつ広げていきます。 残り1:40頃、ドライブしたリドナーを止めようとしたパーカーはブロックに飛んだジノビリと接触し、コートに倒れ込みます。 大丈夫そうですが、ベンチに下がりました。 ここからスパーズが反撃開始。しかし、今日は妙に落ち着いているバックスは淡々と返していきます。 80-74で最終クォーターに突入します。
第4クォーター
双方、点を取るのに苦しみ始めました。3分半で2-2です。 お互いディフェンスがすごいので、中身は非常に締まってるんですけどね。 そこから抜け出したのはスパーズ。フィンリーのスリーとパーカーのフリースローで一気に1点差とします。 さらにメイスンのスリーと速攻のダンクで一気にスパーズが4点リードします。 バックスも立て直し、リドナーのスリーとボガッドのダンクで再び逆転。ボガッドのダンクのアシストをしたジェファーソンのパスがムチャクチャ上手かったですね。ダンカンの動きをよく見ていました。 ほぼ互角の展開でしたが、ここからボガッドが素晴らしいディフェンスを見せます。 マッチアップのダンカンのオフェンスファールを誘い、中にドライブしてきたパーカーを止め、ダンカンのシュートミスを誘発します。 さらにフリースローはしっかりと決め、ベルへのナイスアシストを見せるなど、見事な活躍です。 残り9.3秒、メイスンがスリーを決め2点差! さらにインボールでバックスは中に入れられず、タイムアウトを請求するもわずかに遅くて5秒ヴァイオレーション! スパーズボール! しかし、最後のオフェンスではダンカンがレイアップをミスし、弾かれたルースボールをベルが抑え、ゲームオーバー!
最終スコアは100-98でバックスの勝利。 バックスは最後の最後でお間抜けな敗戦となるところでしたが、なんとか守りきりました。 なんと言っても見事だったのは終盤のボガッド。オフェンスもディフェンスも大活躍でした。 また、リドナーやジェファーソンとのコンビネーションも抜群で、毎年成長しているのが窺えます。 レッドが要所であまり活躍できなかったので、もう少しチームとしては調子を上げて欲しいところでしょう。 スパーズはこれまでに比べて、ややディフェンス力が戻ってきてるように見えます。 ただ、オフェンスがパーカーやジノビリが強引に突っ込むシーンが散見されるので、これを止められると手痛い反撃を食らっていました。 今日はフィンリーの外がよく決まっていたのでいいですが、これが入らないと崩れる恐れもあります。 ダンカンはまだ元気ですし、メイスンは頼りになります。 ただ、ベンチが、バックスベンチにさえ劣ってましたね。 バックスはヴィラヌエバ、ベル、セッションズが出てくるので層は厚いです。 今日のセッションズはよくありませんでしたが。 スパーズのベンチは今のところジノビリしか計算できません。ボウエンとトーマスは衰えが著しいです。 ベンチをなんとかしないとこれ以上の浮上はなさそうです。
バックス 100-98 スパーズ
バックス(15勝17敗)
ボガッド 20点 14リバウンド 3ブロック
レッド 25点 10リバウンド
リドナー 21点
スパーズ(20勝11敗)
ダンカン 22点
パーカー 19点 10アシスト
フィンリー 20点
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