バスケファン店長のNBAブログ
福井県小浜市の「珈琲屋すいしょう(旧喫茶SVZ)」店長のブログです。 店やコーヒーのブログはアメブロで書いてます。 ここではNBAの観戦レポートや感想、ニュースなどを主に書いています。

最新コメント



プロフィール

すいしょうのマスター

Author:すいしょうのマスター
福井県小浜市で喫茶店を営業しているバスケ好きです。



最新記事



アクセス数



現在の訪問者数

現在の閲覧者数:



月別アーカイブ



カテゴリ



リンク

このブログをリンクに追加する



検索フォーム



RSSリンクの表示



ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる



QRコード

QRコード



スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


ファイナルでのジョーダンの数字を調べてみた

このファイナルを通じて、特にGAME4、GAME5の終盤における覇気のないプレーぶりで強い批判を受けているレブロン。
わたしに言わせりゃ、今に始まったことじゃないですし、珍しいとも思わない。
昨シーズンもそうでしたし、07年のファイナルもそう。
大舞台でちょっと逆境になるととたんにヘタレるのは、いつものことと思っています。
エリートコースを歩んできた人間の、典型的な見本かな、って気がしますね。

GAME5ではトリプルダブルを記録し、擁護する声もありますが、昨日のブログに書いたようにレブロンに求められているのは、数字上記録上だけ素晴らしいものではないでしょう。
勝利に導くプレーです。
どんなプレーだと、言葉にするのは非常に難しいですが、やはり偉大なプレーとしか言いようがないでしょう。
ノヴィツキーやウェイドのような。

ジョーダンの後継者、既に実力はジョーダンを超えている…
などなど、言われてますが、このメンタルではジョーダンどころかコービーやウェイドを越えるのも難しいでしょう。
特にジョーダンの大舞台での活躍ぶりは半端ではなく、トリプルダブルこそあげた事はないですが、それに近い数字をあげて負けたことはほとんどないです。


参考までにファイナルで、二桁得点7リバウンド7アシスト以上をあげた時のジョーダン。+印象に残ったこと。

・91年 VSレイカーズ

GAME1 敗北
 36点(FG 58.3%)
  8リバウンド
 12アシスト
  3スティール
 最後の逆転を狙ったシュートを外す

GAME2 勝利
 33点(FG 83.3%)
  7リバウンド
 13アシスト
 伝説のダブルクラッチが飛び出した試合

GAME3 勝利
 29点
  9リバウンド
  9アシスト
  4スティール
 第4クォーター最後に同点に持ち込むシュートを決めている。

 GAME5では重要な場面でパクソンにナイスアシストをしている。
 レブロンのアシストと質が違うところは、ジョーダン自身が30点をあげていること。
 このため、ディフェンスはよりジョーダンに集中しなければならなかった。
 同じチームメイトに任すプレーでも、総合で17点(前の試合では8点)しか取れず、シリーズを通して第4クォーターには空気になってるのとは質が違う。


・92年 VSブレイザーズ

 トリプルダブル級の数字は無し。
 GAME1では(当時)NBA記録となるスリー6本成功、前半35点を叩きだし勝利に貢献。
 GAME5ではアウェーでFGが60%を越える高確率で46点を叩きだし勝利に貢献。


・93年 VSサンズ

GAME2 勝利
 42点
 12リバウンド
  9アシスト
 ピッペン、グラントと三人で81点を奪取

GAME5 敗北
 41点
  7リバウンド
  7アシスト

GAME6 勝利
 33点
  8リバウンド
  7アシスト
 パクソンの逆転スリーがあまりにも印象深いが、実はこのスリー以外、第4クォーターの得点は全てジョーダン。
 他の選手は突如大失速し、シュートが全く入らなくなった。
 それを一人でつないで、パクソンのスリーに結びつけた。

 GAME4でも55点をあげ、クランチタイムで異常な確率(試合を通じても56.8%)でシュートを決めていた。


・96年 VSソニックス(現サンダー)

GAME6 勝利
 22点
  9リバウンド
  7アシスト
 この試合、FGが26.3%と絶不調。
 その分、他のチームメイトに回して貢献した。
 さらに言えば、これだけ絶不調でも20点は越えてるし、フリースローは11/12で決めている。


・97年 VSジャズ

GAME2 勝利
 38点
 13リバウンド
  9アシスト

 GAME1では勝利のブザービーターを決めている。
 GAME5では、高熱にうなされながら38点7リバウンド3スティールを記録し、決勝シュートとなるスリーも決めている。
 GAME6ではカーに決勝シュートを決めさせる演出をしている。これも、ジョーダンがこの試合39点をあげているからこそ、より効果的だった。


・98年 VSジャズ

 トリプルダブル級の数字はなし。
 GAME6ではご存じザ・ショットを決めて逆転優勝に貢献。ピッペンが腰痛でロッカーに下がったため一人で45点を叩きだしてもいる。


…改めて数字を調べてみて、また、記憶を掘り起こしてみて、なんじゃこりゃと思った。
偉大なプレーとはこういうものだと思います。
そして、レブロンはウェイドと共にこういう活躍を求められている。
フォワードにしては上手いパスでアシストを稼いでもしょうがない。
ジョーダンとてトリプルダブル級の活躍をした試合、全てで勝ったわけではありません。
レブロンにもまだ汚名を返上する機会はまだまだあります。
別に返上していりませんけど。嫌いだし。
このまま落ちていって笑い者になってくれた方がわたしは嬉しい。
でも、同時にそれは寂しい。

大活躍した上で、ノヴィツキーにさらに上をいかれて負けてくれるのが理想。
レブロン、ウェイド共にトリプルダブル級の活躍、ボッシュと合わせて95点を取るも、ノヴィツキーに60点取られた上にブザービーター決められて、チーム総合では負けてくれんかな。
GAME7でそうなるとノヴィツキーは伝説になるけど、心臓に悪いので明日普通にでもいいので勝って欲しい。

ま、チームが負けたら、特にファイナルという大舞台ではトリプルダブルを記録しても意味がない、がわたしの言いたいことなんですけどね。
これはボッシュもレブロン本人も言ってること。
数字上、素晴らしい記録や良いプレーと、大舞台で中心選手が求められる偉大なプレーは違う。
残念ながら、レブロンはまだその辺が理解できていないように思えます。

さて、GAME6、(あれば)GAME7でこれをひっくり返すプレーができますかね。

わたしはできないことを願ってますけどねー
スポンサーサイト

テーマ:NBA - ジャンル:スポーツ


コメント

NBA好きで、いつも拝見させていただいております。

今回のファイナルではレブロンの不甲斐なさが際立ってしまいましたね。
そこまで行ってシュートしないでパス?という場面も多かったですし、
大事な試合を自分で決めてやるという意識も欠けていたように思います。
元々ウェイド・ボッシュと3人で80点位取って、残りメンバーで10点位取ればいいという
チーム構成だと思うので、そこでレブロン1人で8点(第4戦)となると、期待外れですよね。

ヒートの事ばかりになってしまいましたが、マブズのメンバーは
ノビツキーは勿論、マリオン、チャンドラー、テリー、キッド、バレアと、試合毎で浮沈みはありつつも
それぞれが地味に自分の役割をこなして、相互に補完し合っていたように思います。

個人的には、キッドが念願のリング獲得出来たのも嬉しいですし、
とにかくマブズが優勝して、良かったです!
[2011/06/19 11:07] URL | ドリームシェイク #- [ 編集 ]

ドリームシェイクさん、こんにちは。

レブロンはパス役に回るのはいいですが、ボール保持時間が長すぎましたね。
そりゃパスを受けた側も困惑するよ…ってパスもいくつかありました。
SFにしてはパスが上手い、レベルだと思うのでPGをやらせてもダメだと思うのです。
これはコーチのミスですね。
個人的には喜んでおるのですが(^-^)

マーベリックスは、ノヴィツキーを含めて好不調の波がありましたが、その波の幅は大きくなかったと思います。
ただ、テリーとバレアがダメダメの時があって、その試合は負けてましたが…
ベテランらしく、不調の時でも最低限の仕事はする、ができていたと思います。
それが安定した試合運びと、終盤に大差を付けられていても挽回できる強さになりましたね。

マーベリックスにはチャンピオンになって良かったな~と思える選手がたくさんいたので、嬉しかったのですよ~
[2011/06/19 11:58] URL | SVZのマスター #- [ 編集 ]


コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する


トラックバック

トラックバック URL
http://cafesvz.blog92.fc2.com/tb.php/1875-eed0c92a
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。