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バスケファン店長のNBAブログ
福井県小浜市の「珈琲屋すいしょう(旧喫茶SVZ)」店長のブログです。 店やコーヒーのブログはアメブロで書いてます。 ここではNBAの観戦レポートや感想、ニュースなどを主に書いています。

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レブロンの屈辱

さて、昨日でNBAのシーズンはスパーズの優勝で終了しました。

当初からスパーズが圧倒的有利の予想がなされていて、2004年のピストンズのようにその下馬評を覆すことなく、キャブスはあっさりとスウィープを食らいました。
キャブスにとって、そしてレブロンにとっては屈辱でしょう。

しかし、若きエースのレブロンが最大の戦犯であることは間違いありません。あまりにも期待はずれでした。
エースが若くして初めてのファイナルに挑み、チームを勝利に導けないことはあります。
オラジュワンもシャックも、初めてのファイナルでは惨敗しています。
しかし、個人がここまで崩れはしませんでした。
オラジュワンのロケッツは2勝しかできず、シャックのマジックはスウィープされて優勝を逃していますが、オラジュワンやシャックは少なくともいつも通り、あるいはそれ以上の活躍はしていたのです。
チーム力に差があったり、チームが波に乗れなかったり、他の選手の調子がおかしかったり、相手のエースが異常なほど調子が良かったり…
しかし、レブロンは普段通りの活躍すらできませんでした。
スパーズの勝利を大半の人が予想しながらも、1試合か2試合はレブロンが大爆発してキャブスを勝利に導くと思っていたのではないでしょうか。ところが、完全な不発弾で終わってしまいました。
最終戦でも肝心なところでフリースローをミスしたり、キャッチミスでターンノーバーしたりなど、あまりにもお粗末でした。

レブロンが終盤に弱いことは以前から言われていますが、若いという理由でこれから経験を積めば改善されるとの意見も聞きます。
ですが、終盤に活躍できるかどうかは年齢や経験より、性格や気質によるものなので一生直らないとの意見も見られます。
確かに、ジョーダン、マジック、バード、アイザイア、オーリーなど、終盤に強いイメージのある歴代の選手たちは若い頃からその勝負強さを見せてきました。
逆に終盤の弱さを指摘され続けた選手は、殿堂入り確実なクラスの選手でも最後までそれは変わらなかったような気がします。ユーイング、ロビンソン、マローンなどがそうですね。
終盤に弱い、終盤に存在感がなくなる、ラストショットを打たずにパスする…
ロビンソンはダンカンという最高の相棒を得て、二番手に甘んじることで優勝はしましたが…ユーイングとマローンは優勝できませんでした。
まだ引退してませんが、ウェバーやガーネットも似たようなことをずっと言われ続けていますね。

レブロンはまだ成長するでしょう。伸びる要素はいくらでもあります。
ですが、終盤や重要な試合での弱さを克服して優勝にたどり着けるでしょうか。
レギュラーシーズンに35点、10リバウンド、10アシストをたたき出せる選手になったとしても、ファイナルになると軒並み数字が落ち、終盤は存在感がなくなるようでは優勝にはたどり着けないのです。
今ファイナルのように悪い方で目立ってしまうと最悪ですし。

レブロンには相棒が必要です。
その相棒になることを期待されてヒューズと契約したわけですが、完全に期待はずれになってます。
良い兆しが見えたのはギブソンとヴァレイジャオですね。
ギブソンが終盤やチームが停滞した時にシュートが決められることはわかりました。
まだスターターは早いですし、パーカー相手に手も足もでませんでしたが、将来が期待できる選手です。
ヴァレイジャオはあんな調子でいいと思います。シュートも昨シーズンより向上してましたし。ただ、あの危なっかしい動きはもう少し自重して落ち着くべきかな?
彼らがレブロンと共に成長し、キャブスの三本柱と言われるようになった時、キャブスはリーグを席巻するかもしれませんが、それは少し先の話でしょう。

リーグは西高東低の状態が続いています。
しかも、あろうことか例年にない豊作と言われている今年のドラフトの1位、2位ともに西のチームが権利を獲得しました。
これでオデンとデュラントが西に行くことは確実です。
そのため、レブロンとキャブスは現状維持でも来シーズンもファイナルへ進出できる可能性は決して低くありません。
しかし、西のチームを破って優勝するとなればそうはいきません。
コーチを含めて、補強と成長が必要でしょうね。


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