バスケファン店長のNBAブログ
福井県小浜市の「珈琲屋すいしょう(旧喫茶SVZ)」店長のブログです。 店やコーヒーのブログはアメブロで書いてます。 ここではNBAの観戦レポートや感想、ニュースなどを主に書いています。

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スターの立場

審判の八百長問題に始まり、ブラッチェ、アルストンの逮捕と、このオフシーズンはイヤなニュースがいくつかあります。
以前から私生活でも問題の耐えないアーテストやスティーブン・ジャクソンは、新シーズンの開幕から7試合が出場停止が決まっていて、ゴタゴタしています。

また、NBAとは関係ありませんが、日本でも朝青龍の問題が連日取りざたされていて、横綱の品格が論議されています。



ふと、思い出したのが、ビル・ラッセルがマイケル・ジョーダンを評した言葉です。
ジョーダンを評するに当たって、実績や個人成績、プレースタイルや経済効果などをあげる人はいますが、ラッセルは珍しい評価をしています。

「彼のすごいところは、常にマイケル・ジョーダンで有り続けたこと。
 スターを休もうとした日は一日もない」

最近の若い選手たちの行動を見ていると、これが実はジョーダンにとって最も難しいことだったのではないかと思います。
常に注目の的で、最初の頃は優勝できないことを批判され、優勝したらあら探しをされてしまう。
引退して何年も経った現在では、ジョーダンが持ち上げられてばかりだったような印象やイメージがありますが、実際は常に批判もされていました。

賞賛と同様に様々な批判を受け、中には揚げ足取りのような批判もありました。
常にマスコミにつけ回されていましたし。
ロードでの連戦中、夜の3時にホテルに到着すると、ファンが大勢待っていたこともあったようです。
連戦で疲れて、夜中の3時にようやく到着したホテルでファンの待ち伏せにあうなんて、どれほどのストレスになるか想像もできません。
それでも、彼はジョーダンでした。
ファンとバスケに対して誠実でした。
結局、ジョーダンがこれほどまでに賞賛される理由は、この点ではないかな、と思います。
引退後は離婚や浮気などの、若干イメージダウンとなる話も出てきましたが、現役中はギャンブル好きを除いて私生活の問題がでてくることはほとんどありませんでした。
ホワイトハウスへの表敬訪問を断ったなど、調子に乗っている、と言われたこともありましたが、その度に弁明や謝罪の言葉を自身の口から語っていたのも良かったのかもしれません。

ジョーダンの親友、チャールズ・バークレーは、
「俺たちプロ選手が子供のロールモデル?
 バカ言うな。子供が非行に走るのはプロ選手の軽率な行動のせいだ、と言う人間に限ってろくな親じゃない。
 子供のロールモデルになることもできてない能なしでろくでなしの親ほど、俺たちに責任を転嫁する。
 子供のロールモデルには親がなるべきだ」
と、前置きした上で、
「しかし、子供たちが親の言うことより俺たちの言動を重視することはよくわかっている。
 勉強しろ、と親が言うより、俺たちが言う方が効果があることはわかってるんだ」
と言いました。
…10年以上前の話なので、記憶違いがあるかもしれませんが。



プロ選手や芸能人、特にスターの立場は一般人に比べて重いものでしょう。
単に人より優れているだけ。人より良い成績を残せるだけ。では済まされません。
そんな彼ら彼女らに憧れる子供たちの模範になることも求められます。

ブラッチェ、アルストン、アーテスト、ジャクソン、朝青龍ら以外でも軽率な行動を取る有名人が最近は多いと思います。
もしかすると数は変わってなくて、情報化社会になったために表面化することが多くなっただけかもしれません。
ですが、なおさら行動は慎まなければなりません。
ただ、それを最近の若い者は…と済ませるのは簡単ですが、その最近の若い者を作ったのはこれまでの社会である、と認識もしなければならないでしょう。

社会全体で、軽率な若者を減らすことができるのが理想なんですけどね。


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コメント

最近の風潮というか、例えば会社の中でも

「仕事が出来れば何しても良い」っていうところもありますね。。。朝青龍もどうにか立ち直っては欲しいと思ってます。中身から。

NBAも服装やら何やら、色々規則を設けて、何だか学校みたいですが、これだけ事件や不祥事が横行していては、少々コンサバになる必要もあると個人的にはお思っています。
[2007/08/07 23:49] URL | ranblo #79D/WHSg [ 編集 ]

ranbloさん、こんにちは。



日本は高度成長期に、とにかく仕事をしなければどうにもならないって風潮があって、それが中途半端に残ってますよね。

その上で個人の尊重だの、自由だの、も中途半端にするようになってしまってると思います。

特に、自由と奔放は違うことを、学校や会社がしっかりと教えないといけませんよね。

そういう意味では朝青龍は奔放に育てられすぎたのでは…



NBAも確かに学校みたいですね~

でも、有名人なんですから、人目につくところではちゃんとしろ、と言うのは間違いではないと思います。

一応みんな従ってるので、効果は出てるんじゃないでしょうか。

[2007/08/08 11:12] URL | SVZのマスター #79D/WHSg [ 編集 ]


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