バスケファン店長のNBAブログ
福井県小浜市の「珈琲屋すいしょう(旧喫茶SVZ)」店長のブログです。 店やコーヒーのブログはアメブロで書いてます。 ここではNBAの観戦レポートや感想、ニュースなどを主に書いています。

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福井県小浜市で喫茶店を営業しているバスケ好きです。



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上田桃子発言に思うこと

TBSの番組「情熱大陸」におけるプロゴルファーの上田桃子選手の発言が問題になっているようです。

小学生の頃、先がない(プロがない)バレーやバスケを頑張れる子が不思議だった。

と言ったニュアンスのようです。
上田選手本人の意図としては、(プロがないのに)頑張れるのはすごいな~、だったようですが、前後のやり取りが若干編集されていたらしく、バレーやバスケで頑張る子たちがバカみたいだ、と受け取れるような内容になってしまったようです。
これに対して、バレーやバスケをバカにされたと受け取った人たちによって、ブログが炎上してしまう事態に発展してしまいました。

そのブログを少し見てきましたが、擁護する方も批判する方も、上田選手本人よりもひどいことを言ってる人がいますね。

上田選手は家庭の事情で、小学生の頃から大成すれば大金を手に入れられるゴルファーを目指していたため、ゴルフはあくまで職業と言うとらえ方をしているようです。



批判する人はこの辺をついて、金に汚いような言い方をしていますが…

NBAでも、大金を夢見て目指している子供たちは決して少なくはありません。
MLBでもNHLでもNFLでも、サッカーでもそうです。
特に貧しい子供時代を過ごすことの多い黒人は、その生活から脱却するため、道具がなくても練習に打ち込めるバスケに熱中します。
面白いと感じなければやらないでしょうが、それとは別に死活問題として打ち込むことも少なくないのです。

有名な話としては、スコッティー・ピッペンがルーキーの時に失敗をしてチームが負けてしまい、号泣しました。それは失敗したことやチームが負けて悔しかったのではなく、このミスのせいで解雇されてしまったら、契約金で買った家も手放さなければならない。家族を再び貧しい生活に逆戻りさせてしまう、と悲痛な叫びをあげたとのことです。

ピッペンだけでなく、まずは貧しい生活から脱却するためにスポーツ選手を目指している選手はたくさんいます。
お金が欲しいから、より多くのお金を得られる職業を目指す。これは大なり小なり誰でもやっていることで、批判されることではないと思います。
もちろん、プロスポーツ選手や芸能人は、それが好きでやっていて欲しいとファンは願うものですが、スコット・ポラードのように「バスケは嫌い」と公言しながら10年以上NBAに在籍している選手もいますしね…



逆に擁護する人は、上田選手ほどゴルフが上手くないクセに、とか、そんなことを言えるほど立派な人間なのか、と言った論調が多いみたいですね。
この言い分もおかしいと思います。
上田選手はプロです。ゴルフでお金を稼いでいる人です。
プロである以上、ゴルフのゴの字を知らない人や、彼女ほど立派ではない人からも、(間違ったことをすれば)批判されてしかるべきです。
プロや芸能人に対して批判が起こると、擁護する人は必ずと言っていいほど「○○ほど上手くできないクセに」のような事を言います。
田臥選手がサンズを解雇された時も、批判的な意見に対して「田臥クンより下手クソのクセに」と言った擁護(?)意見が多く見られました。
残念ながら、プロや国際試合にでるような立場の人間は、これは通用しません。
それをすることによって様々な人から支援してもらい、お金をもらうのですから、間違ったことをすれば批判されるのは当たり前です。
プロスポーツ選手や芸能人は、お客様から直接お金を頂くわけではなく、巡り巡って本人に行き着くので、一部の過激なファン、あるいは本人も勘違いしがちですが…

当店でコーヒーを飲んだお客様が「あまり美味しくない」と言った時、「じゃあ、あなたは俺より美味しいコーヒーを淹れられるのか? 喫茶店を経営したこともないクセに」と暴言で反論するようなものです。
決して言ってはいけない言葉ですし、思うことすら許されないのではないでしょうか。

プロとして(直接でなくとも)お金を頂いている以上、いかなる立場の人からでも批判や批評は真摯に受け止めなければなりません。



発言そのものに関しては、ちょっと配慮が足りないとは思います。
ああいう言い方をするにしても、バレーやバスケなど、競技を特定するべきではありませんでしたね。
(いまいち他のスポーツの状況をわかっていない)小学生の頃にこう思っていた、と正直に率直に発言したんでしょうが、あまりにもストレートすぎます。
プロがメディアで発言することがどれほどの影響を持つかを考えれば、もっと表現に気をつけるべきでした。
注目されはじめてまだ1~2年なので不慣れ…との記事もありましたが、それで済まないこともありますからね。

そういう意味ではアメリカの選手は上手いですね。
ソニックスに入団したデュラントのインタビューを見ていると、ほほう、と思うようなことがあります。まだ大学を出たばかりなのに。
まあ、デュラントやオデンほどになると大学時代も散々取材は受けて慣れているんでしょうが。
ジョーダンもインタビューの受け答えが上手でした。ベストインタビューチーム(?)に何回も選ばれてましたし、その上で発言には細心の注意を払っていました。
大統領選挙についてインタビューを受けた時、「わたしの発言が世の中に与える影響の強さを知っているから何も言わない。ただ、教育に力を入れると思った方に投票するだろう」と答えていたのを聞いて、自分の立場と影響力を正確に把握し、なおかつ単なるノーコメントで済まさないところにすごさを感じたものです。

もっとも、マーブリーのようにわけのわからないことを言う選手もいるので、アメリカの選手みんながみんな正しい(?)受け答えをするわけではないようですが。



何にしてもプロである以上、発言には気をつけてもらいたいです。
ハッキリ言って、バスケファンのわたしからするとあまり気持ちの良い発言ではありませんでした。不快とまではいきませんけどね。
これで懲りたでしょうから、気をつけつつプレーに集中して欲しいものです。かなり落ち込んでいると聞きますから…


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コメント

SVZのマスターさんこんにちは(^-^)



その番組を見ていないのですが

気になってブログやそれ関連の記事を見てきました。

バスケファンの私としては不愉快に思います(-_-#)

店長のおっしゃるとおりプロである以上

メディアでの影響力を考え

もっと気を遣って発言してほしいと思います。

特定のスポーツを名前を出していうことは

本当にひどいです。

今後こういうことがないようお願いしたいです(-_-;)

[2007/10/11 15:35] URL | まゆ #79D/WHSg [ 編集 ]

まゆさん、こんにちは♪



わたしも番組は観てないんですけどね(^o^;)

まあ、バスケファンから見ればどう受け取っても好意的な解釈はできないですよね。

国内にプロはなくとも、世界へ出る事だってあり得るわけですから、日本にプロがないことが頑張らない理由にはならないですよね。



プロは注目されれば一挙手一投足を注目されるわけですから、一般人が発言するのとはわけが違うことを自覚して欲しいですね。

前にも対戦相手と握手した時に不機嫌な態度をとって批判され、ブログが休止する事態になったようですし、サインをもらった人が声をかけても返事をしなかったとの話も聞いています。

ゴルフゴルフの人生で、ちょっと一般常識や他人に敬意を払ったり、感謝する気持ちが薄いのかもしれません。

この辺は本人より、周りの人間(特に親や師匠)が注意するべきなんですけどね。



まあ、特定のスポーツを出したのが一番の元凶ですね。今後は気をつけて欲しいです。
[2007/10/11 17:24] URL | SVZのマスター #79D/WHSg [ 編集 ]


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