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バスケファン店長のNBAブログ
福井県小浜市の「珈琲屋すいしょう(旧喫茶SVZ)」店長のブログです。 店やコーヒーのブログはアメブロで書いてます。 ここではNBAの観戦レポートや感想、ニュースなどを主に書いています。

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ジャズVSキングス TV観戦レポート

会場 アルコアリーナ(サクラメント)


ジャズ

 ウィリアムス
 ブリュワー
 キリレンコ
 ブーザー
 オクァー


キングス

 ウードリッチ
 マーティン
 アーテスト
 ムーア
 ミラー

以上のスターターで試合は始まりました。



第1クォーター

 まずはミラーのジャンパーでキングスが先制します。
 ジャズは最初の2本こそ外しますが、その後は8本連続でシュートを成功させ19-11とリードを広げます。
 キングスも外のシュートは好調で、徐々に点差を縮めていきます。しかし、インサイドではキリレンコやブーザーに阻まれてなかなかシュートが決まりません。
 両チームとも好調ですが、キングスはインサイドを攻略できません。
 また、パスワークはジャズの方が上回っています。
 その差が出て35-27とジャズが8点リードして第1クォーターを終了します。


第2クォーター

 一転してジャズの得点が止まりました。開始から2分経っても1点も取れません。
 もっとも、キングスも2点しか取ってませんが…
 ブーザーがベンチに下がっている間、キングスはリバウンドで圧倒し点差を4点まで縮めます。
 しかし、ブーザーが戻るとリバウンドが取れなくなり、インサイドからの失点が増えてきました。
 強力なインサイドがいるのといないのではここまで変わるものなんですね。
 残り5分頃から、ジャズのパスワークに少し乱れが出てきました。ターンノーバーが増え、そこから失点するようになりました。
 キングスはその隙をついて点差を詰めます。しかし、どうしても2点差の壁を破れません。
 アーテストからムーアへのナイスパスからダンクが連続で出たりしましたが、ジャズもキリレンコとオクァーを中心に踏ん張ります。
 56-53と3点差で前半を終了します。



第3クォーター

 まずはムーアのフォローシュートで1点差となります。
 さらにマーティンの速攻からのダンクで逆転! 前半どうしても破れなかった壁をあっさり破りました。
 ここから点の取り合い。逆転を繰り返します。
 残り8分を過ぎた辺りからキングスのシュートが入らなくなりました。
 ジャズも決して調子が良いわけではないので点差はそれほど開きません。
 ただ、ジャズはディフェンスがしっかりしています。ウィリアムスのスリーで7点差とし、再びリードを広げます。
 アーテストとマーティンが奮闘し、キングスはなんとか食らいついていきます。
 それでもなかなか追いつけなかったのですが、ウィリアムスがベンチが下がると同時に連続得点し、1点差に迫ります。
 しかし終了ブザーと同時にブリュワーがジャンパーを沈め、77-74と再び3点差となって最終クォーターに突入します。


第4クォーター

 キリレンコとブーザーが揃うと、キングスはなかなかインサイドを攻略できません。
 外だけで追いつくことは難しいのでなんとかインサイドでの得点が欲しいところです。
 残り10:36、ブーザーがオフェンスファールでなんと5つ目。ベンチに下がります。インサイドの一角が崩れました。
 キングスは一気に中へ攻めやすくなったようです。サルモンズが果敢にドライブして得点を重ねていき逆転! 84-85となります。
 ジャズはインサイドに入ってこられるとファールするしか術がなくなっています。
 ブーザー一人がベンチに下がっただけでここまで変わるものなのかと思います。
 残り6:50、キングスが3点リードの場面で、ジャズはたまらずブーザーを戻します。
 そこから1分も経たない内にジャズが逆転します。ブーザーは何もしていませんが、いるだけで威圧感があるようで、明らかにキングスがインサイドを攻める頻度が少なくなりました。
 逆転や同点を繰り返す、すごい展開になってきました。
 最も目立っているのはアーテストです。果敢にゴールを狙っていきます。
 ガルシアのスリーなどでキングスは6点リードを奪います。
 残り1:41、ジャズはまさかのパスミス。ウードリッチをなんとかファールで止めます。
 フリースローが一本決まり、7点差になります。
 ブリュワーのスリーポイントプレーで4点差にし、次のディフェンスで凌ぎましたが、またもウィリアムスがパスミス。ちょっとバタバタしてきました。
 5点差で迎えた残り19.5秒、ガルシアのスリー! 105-113! 8点差! 勝負有り。



最終スコアは107-117でキングスの勝利。
ジャズの敗因の一つはファールトラブルです。
ブーザーとオクァーが5つ、キリレンコとミルサップが4つで自分たちの倍以上のフリースローを与えてしまっています。
また、ブーザーが下がっている間はサルモンズに好き勝手やられ、戻ってきたら少しマシになったもののアーテストの強引なドライブを止めることができませんでした。
少し前のレイカーズ戦ではブーザーがいなくても、ボールをよく回して勝ちましたが、今日はいる分頼りすぎたのでしょうか。
ブーザーがコートに立っている時とそうでない時の落差があまりにも激しかったです。
また、オクァーのシュートスランプも影響しました。20本以上シュートを打ちながら33%では話になりません。
キングスは決めても決めても追いつけない状況で、よく辛抱強くついていきました。
終盤ではサルモンズとガルシア、試合全体ではアーテストとマーティンがよく踏ん張りましたね。
特にアーテストは要所要所でチームに必要とされることをこなしていました。大したものです。
サルモンズは第4クォーターだけで15点を奪う活躍。ブーザーがいなくなったジャズのインサイドをズタズタに切り裂きました。
また、ガルシアは最終盤でとどめとなるスリーを2本決め、勝利に貢献しました。
キングスは能力も経験も兼ね備えた選手を多く揃えているので、噛み合えば強豪にもひけをとらないと思うんですけどね。
序盤に比べると随分と調子を上げてきました。
このところウォリアーズも好調ですし、ますます西は混戦模様となってきたようです。



ジャズ 107-117 キングス

ジャズ(13勝6敗)

 ウィリアムス
  30点
   7アシスト

 ブーザー
  19点
  11リバウンド


キングス(7勝10敗)

 アーテスト
  23点
   8リバウンド

 マーティン
  25点

 サルモンズ
  21点(FG 6/9)

 ミラー
  11リバウンド


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